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2016/3/6(日) 日立サンロッカーズ東京戦

 

2016/3/6(日) 日立サンロッカーズ東京戦

 
試合終了
60 73
11 1Q 18
22 2Q 17
15 3Q 21
12 4Q 17
日立サンロッカーズ東京 PTS AST RBD PF
満原 優樹  4   1   2   1  
木下 博之  3   2   1   1  
伊藤 駿  0   1   1   0  
ベンドラメ 礼生  -   -   -   -  
10  アキ・チェンバース  2   0   2   1  
15  竹内 譲次  6   3   9   1  
24  広瀬 健太  9   1   1   4  
28  酒井 泰滋  0   0   0   0  
33  アイラ・ブラウン  4   0   3   4  
39  藤高 宗一郎  -   -   -   -  
42  ジョシュ・ハイトベルト  24   0   12   2  
55  ケビン・マーフィー  8   2   2   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  12   4   9   2  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  10   1   9   4  
12  岡田 優介  0   0   0   1  
13  クリント・チャップマン  6   1   2   3  
18  デクアン・ジョーンズ  15   2   4   2  
22  上江田 勇樹  2   0   3   4  
25  荒尾 岳  8   1   2   4  
27  石井 講祐  13   0   0   1  
31  原 修太  -   -   -   -  
34  小野 龍猛  7   2   5   2  

レポート

事実上の佐藤ヘッドコーチ代行の初指揮となる今日の一戦、ジェッツのスタートは#1阿部、#5リカート、#22上江田、#25荒尾、#34小野のラインナップとなる。ジェッツは開始、日立東京#42ハイトベルトのインサイドで先制をされる。しかしジェッツも#25荒尾がジャンプショットを沈め応戦していく。ジェッツは昨日、日立東京に主導権を奪われるキーとなっていたオフェンスリバウンドを抑えセカンドチャンスを与えず攻撃の芽を摘んでいく。ジェッツは序盤に不発だったインサイドが決まると、日立東京#24広瀬のターンオーバーからジェッツ#1阿部が持ち込み最後は#5リカートがフィニッシュをする。しかし、日立東京#42ハイトベルトや#33ブラウンに決め返されてしまう。ジェッツは中盤に入ると#5リカートに代え、#13チャップマンを投入する。ジェッツは#34小野がシュートを決めると、またしても日立東京#24広瀬からボールを奪い#1阿部が得点する。勢いに乗るジェッツは#13チャップマンがポストからの連続得点で得点を伸ばすとダンクも決め、ジェッツがこのピリオドを勝ち取り11対18とリードした形で第2ピリオドへと突入していく。

レポート

第2ピリオド、お互いに得点を出来ないがジェッツ#13チャップマンが放った3Pを#18ジョーンズがフォローし、得点を奪う。しかし日立東京も#55マーフィーがバスケットボールカウントプレーを奪うなど応戦してくる。ジェッツは#18ジョーンズの1on1で応戦すると、日立東京も#42ハイトベルトがインサイドで応戦してくる。しかしジェッツ#27石井のシュートが決まると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツ#27石井がドライブから得点を上げ、カットからレイアップショットを決めると1分しかたたずに2回目のタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、日立東京#42ハイトベルトが得点を決めるがまたしてもジェッツ#27石井がバックカットからレイアップショットを決めそのままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、流れは一変し、ジェッツはターンオーバーからの失点をしてしまうなど、タイムアウトを請求しても日立東京の流れを断ち切れず同点に追いつかれてしまう。ジェッツは#5リカートがインサイドで得点すると、終盤に入り、フラストレーションから日立東京オルソンヘッドコーチがテクニカルファールを宣告される。このフリースローを確実に#18ジョーンズが決め、ジェッツのポゼッションでリスタートするが、ジェッツは昨日と同じくこのチャンスを失ってしまう。日立東京に決められリードを許してしまうがジェッツ#18ジョーンズがブザーと共にシュートをねじ込み33対35とリードを奪って前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、日立東京#42ハイトベルトのインサイドで同点とされるもののジェッツも#5リカート、#34小野とポストムーヴで得点を返してくる。ジェッツは#1阿部が3Pを決めると#25荒尾もインサイドから得点を奪い、流れを作っていく。この流れはディフェンスにも波及し、日立東京#33ブラウンからチャージングファールを取るなど日立東京のオフェンスを止め、ジェッツペースで試合は進む。日立東京は流れを見失うと#42ハイトベルトもフリースローを2本とも外してしまうなど精彩を欠いてしまう。ジェッツは交代を駆使し、相手に流れを渡さないとジェッツ#25荒尾がジャンプショット、フリースローと決め得点を伸ばしていく。このままで終われない日立東京も#42ハイトベルトにボールを集めると、息を吹き返し得点を奪い返してくる。ジェッツは一度、流れを切るべくタイムアウトを請求する。タイムアウト明けも日立東京は#42ハイトベルトが中心となり攻めるが、ジェッツも#34小野がインサイド争いをしている隙を突き、3Pを沈める。ジェッツは交代で入った日立東京#0満原にマッチアップミスから連続得点を許してしまうが、ジェッツ#27石井がティアドロップショットを決め48対56と8点のリードを保って最終ピリオドを迎える。

レポート

第4ピリオド、ジェッツはターンオーバーから日立東京#10チェンバースに得点を許すも、ジェッツはディフェンスを締め、この後に得点を許さない。ジェッツはオフェンス面で#27石井がフリーになると冷静に3Pを沈めると、#5リカートがジャンプショットを決めていく。ジェッツのディフェンスに得点を出来ない日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、日立東京#55マーフィーがプッシュしてくるがジェッツも#18ジョーンズが攻め立てる。ジェッツは日立東京#42ハイトベルトにオフェンスリバウンドを取られるものの、日立東京#42ハイトベルトはシュートを決めきれずそのままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、日立東京はゾーンディフェンスを仕掛けてくる。ジェッツも4分を切ったところで#5リカートに代え、#13チャップマンを投入し、攻撃の糸口を探る。ジェッツは#18ジョーンズがジャンプショットを決めると、スティールから、ダンクも決めてジェッツはゲームを支配し始める。焦りの見える日立東京はシュートセレクションが悪く追い上げを見せることが出来ない。ジェッツは得点差がある状況下で時間を使ってオフェンスを進めていく。しかし、フィニッシュが悪く日立東京にファーストブレイクを決められるとタイムアウトを請求する。落ち着かせたジェッツはしっかりとリードを守りきり佐藤ヘッドコーチ代行の初戦を見事白星で飾った。

 
15:00

墨田区総合体育館
2016年03月06日
VS [日立サンロッカーズ東京]