2016/3/13(日) レバンガ北海道戦
2016/3/13(日) レバンガ北海道戦
2016年03月13日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 2 | 1 | 0 | 3 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 6 | 1 | 8 | 2 |
11 | 西村 文男 | 4 | 4 | 2 | 3 |
12 | 岡田 優介 | 3 | 0 | 0 | 1 |
13 | クリント・チャップマン | 16 | 2 | 7 | 4 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 6 | 1 | 3 | 3 |
22 | 上江田 勇樹 | 3 | 0 | 1 | 3 |
25 | 荒尾 岳 | 2 | 0 | 2 | 4 |
27 | 石井 講祐 | 7 | 0 | 0 | 1 |
31 | 原 修太 | - | - | - | - |
34 | 小野 龍猛 | 10 | 2 | 5 | 1 |
レバンガ北海道 | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 野口 大介 | 0 | 0 | 1 | 0 |
3 | 牧 全 | 2 | 0 | 1 | 1 |
5 | ジャマール・ソープ | 11 | 0 | 1 | 2 |
7 | 宮永 雄太 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 多嶋 朝飛 | 4 | 4 | 0 | 2 |
11 | 桜井 良太 | 6 | 2 | 2 | 4 |
12 | 西川 貴之 | 15 | 0 | 5 | 1 |
21 | 青島 心 | 0 | 0 | 0 | 4 |
31 | 青野 文彦 | 4 | 1 | 4 | 0 |
32 | 松島 良豪 | 7 | 1 | 3 | 2 |
33 | ジェロウム・ティルマン | 28 | 0 | 8 | 3 |
レポート
レバンガ北海道との第2戦目、ジェッツは昨日と同様#1阿部、#5リカート、#22上江田、#25荒尾、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは北海道#11桜井にジャンプショットを決められる立ち上がり。ジェッツ#34小野もポストムーヴからフリースローをもらうが2本とも外してしまう。ジェッツはターンオーバーからボールを失うと北海道#8多嶋にファーストブレイクでレイアップショットを打たれるがスプリントバックをしていたジェッツ#25荒尾がブロックショットで難を逃れる。ジェッツはインサイドで得点が出来ない#5リカートに代え#13チャップマンを投入する。しかし、ジェッツは改善の傾向が見えず、#11西村も続けて投入することになる。するとそこから少しずつジェッツのリズムが改善され#34小野からの初得点、#13チャップマンがアリウープに合わせ得点を奪うなどしていく。しかし、ジェッツはターンオーバーが多く北海道をつき離すまではいかない。ジェッツ#13チャップマンのジャンプショットに#25荒尾がティップでフォローするが直後に北海道#33ティルマンに1on1からシュートを決められてしまう。ジェッツは終盤に入ると北海道#12西川に連続3Pで得点を許してしまいリードを広げられてしまう。ジェッツは流れを掴めず最後のオフェンスでもターンオーバーでボールを失う。最後に北海道#12西川にだめ押しの3Pを打たれるが、これは決まらず10対19と何とか一桁でこのピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツは北海道が開始から仕掛けるゾーンディフェンスに対して逆サイドで待ち構える#27石井にスキップパスから3Pを決めさせる。しかし、その後のジェッツはシュートが決まらずフラストレーションが溜まる展開。ジェッツは北海道#33ティルマンを乗せてしまうとタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツはなかなかシュートを決められない。しかし、交代で投入した#5リカートが第1ピリオドのうっ憤を晴らすかのようにインサイドで得点を決めるとそこから流れを掴み、連続得点を重ねる。上手くファールをもらいバスケットボールカウントプレーに繋げたジェッツ#5リカートだがフリースローを外してしまう。しかし流れのあるジェッツは#34小野がオフェンスリバウンドを奪うと自ら3Pを決める。まだまだ止まらないジェッツはリバウンドから#18ジョーンズがプッシュすると#27石井が3Pを決め、2点差まで追い上げると、あと2秒でオフィシャルタイムアウトになる状況でありながらも北海道はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、このままの流れで行きたいジェッツだったが、ディフェンス面で北海道に簡単にバスケットへドライブを許すと北海道へと流れが傾き、ジェッツのファールの多さからもフリースローからの失点が増え、ここまで追い上げていた得点差をじわじわと広げられてしまう。ジェッツはオフェンス面での落ち着きが見えないとボール運びで#18ジョーンズがターンオーバーを犯しそのままボールを拾った北海道#5ソープにダンクを決められてしまう。落ち着きを取り戻させたいジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは北海道に流れを掴まれ続ける。ジェッツ#11西村のドライブからのレイアップショットを#5リカートがフォローし、一桁に戻すが最後のオフェンスで北海道#5ソープに遠い位置から3Pを決められ28対39と11点差に戻され前半を終了する。
レポート
第3ピリオド、ジェッツは北海道がシュートで終わるのに対し、ターンオーバーからスタートする嫌な展開。ジェッツは#34小野がシュートを決めるが北海道#11桜井にファールからフリースローを与えてしまう。ジェッツは#34小野が3Pを決めるが北海道も直後に#33ティルマンが3Pを決め返し、流れを与えてくれない。ジェッツは北海道#33ティルマンに攻め込まれファールで止めざる得なくなるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明けも北海道の流れは変わらず北海道#33ティルマンを中心としたオフェンスに連続得点を奪われ8点差から23点差まで大幅にリードを許す展開をしてしまう。しかし、ジェッツもここで終わらせず、#13チャップマンがインサイドで仕事をすると得点が伸び始める。時間が少ない中、最終ピリオドにこの流れをつなぎ留めておきたいジェッツであるが最後のワンプレーで#11西村がドライブからフリーになりレイアップショットを放つが、今日のゲーム内容を象徴するかのように決めきれず、44対58と14点差でこのピリオドを終了する。
レポート
第4ピリオド、ジェッツはまたしてもターンオーバーからボールを失う。対する北海道はボールプッシュをする姿勢をみせ、優位にゲームを展開していく。ジェッツも#18ジョーンズがシュートを決めていくが、流れが傾きそうなところで簡単なターンオーバーをしてしまい自らチャンスを潰す展開が続いてしまう。ジェッツは前半見せ場を作ることが出来ないままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツはゾーンディフェンスを仕掛けるが相手にオフェンスリバウンドを連続で取られてしまい、奇襲とはならない。ジェッツはオフィシャルタイムアウト明けもオフェンスをしっかりと構築することが出来ないと北海道#5ソープらに逆に攻め立てられタイムアウトを請求しなくてはいけない状況となる、ジェッツは最後の力を振り絞り、#13チャップマンや#12岡田が3Pを決めていくが開き続けていた得点差を縮めるまでいかず3連勝とはならなかった。
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船橋アリーナ |
2016年03月13日 VS [レバンガ北海道] ふなばしホームタウンDAY |