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2016/3/19(土) 西宮ストークス戦

 

2016/3/19(土) 西宮ストークス戦

 
試合終了
65 72
15 1Q 14
23 2Q 16
13 3Q 18
14 4Q 24
西宮ストークス PTS AST RBD PF
ディリオン・スニード  6   1   9   3  
中務 敏宏  3   1   2   1  
谷 直樹  4   0   3   1  
13  道原 紀晃  1   0   2   0  
15  根来 新之助  2   1   4   2  
19  梁川 禎浩  5   0   3   3  
20  合田 怜  -   -   -   -  
32  畠山 俊樹  7   2   3   2  
35  奥本 友人  -   -   -   -  
54  ダバンテ・ガードナー  37   2   10   3  
88  丸山 公平  -   -   -   -  
91  佐藤 浩貴  -   -   -   -  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  2   1   2   0  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  20   3   15   5  
11  西村 文男  10   2   3   1  
12  岡田 優介  0   0   0   1  
13  クリント・チャップマン  12   1   6   4  
18  デクアン・ジョーンズ  8   1   3   2  
22  上江田 勇樹  3   1   1   2  
25  荒尾 岳  4   1   7   1  
27  石井 講祐  3   1   5   2  
34  小野 龍猛  10   2   6   1  

レポート

西宮ストークスとのアウェイでの1戦、前回の対戦では敗戦を喫しているジェッツはプレイオフを引き寄せるためにも広島戦からの連勝を築きたい。ジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#25荒尾、#34小野のラインナップですスタートする。ジェッツは開始、#25荒尾がジャンプショットを決め先制すると、#5リカートもインサイドから得点をすると、オフェンスリバウンドを取り、セカンドチャンスを生み出していく。ジェッツは外角のシュートがフリーの状態でも入らないが#5リカート、#25荒尾らがオフェンスリバウンドを取りチームをけん引しフォローしていく。ジェッツは残り時間4分を切ったところで日本人選手を入れ替える。しかし、そこから流れは一変し、外角のシュートが多くなりまとまりのないオフェンスを展開するジェッツに対し、西宮が#54ガードナー中心のオフェンスを展開していくと徐々にリードを縮められていく。得点の取れないジェッツに対し、西宮はコンスタントに得点を重ね逆転を許しこのピリオドを終了することになる。
 

レポート

第2ピリオド、ジェッツは立ち上がりから集中力に欠く展開で西宮にオフェンスリバウンドを取られ続けると簡単なシュートも落としてしまう。ピリッとしないジェッツは早々にタイムアウトを請求する。しかしタイムアウト明け、ジェッツは西宮#54ガードナー、#0スニードと連続得点を許すと、#8中務にバスケットボールカウントプレーを決められてしまう。ジェッツは落ち着きが出ないとキャプテンの#34小野を投入して再調整を図る。しかし、ジェッツはディフェンス面でミドルを割られる場面が多くジェッツのディフェンスが出来ず相手に主導権を奪われたままになってしまう。ジェッツは#13チャップマンがインサイドで得点をすると、#34小野もポストムーヴから得点を伸ばしていく。しかし、西宮#54ガードナーを中心としたオフェンスを止められずリードを縮められない。ジェッツは終盤にもイージーショットを落とすなど終始、緊張感が薄いまま前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#5リカートのインサイドから得点すると西宮#54ガードナーにダブルチームを仕掛けるなどアグレッシブな姿勢を見せる。ジェッツは#11西村の3P、#34小野のセカンドチャンス、#25荒尾のファーストブレイクとオフェンスでのリズムを作り追い上げを見せる。ジェッツは#5リカートのインサイドと#11西村のゲームコントロールでチームをけん引していく。対する西宮はここまで司令塔として引っ張っていた#32畠山がドライブからのもつれで負傷しベンチに下がる状況になってしまう。ここを攻め込みたいジェッツであるが西宮もそう簡単にはリズムを与えず#19梁川や#9谷らがシュートを決めていく。ジェッツは残り時間2分を切ったあたりからゴール下でのオフェンスが少なくなり外角のジャンプショットが多くなってしまうと得点が止まってしまう。ジェッツの得点は西宮のファールトラブルからの#1阿部のフリースローだけとなってしまう。しかし、西宮のオフェンスも止め、51対48と3点ビハインドで最終ピリオドへと進む。

レポート

第4ピリオド、ジェッツのディフェンスが前のめりになってしまったところを西宮#0スニードに決められスタートする。ジェッツも#13チャップマンが直前のオフェンスでゴール下を外したのを帳消しにする3Pを決め応戦する。ジェッツは#18ジョーンズもアタックをして得点をすると、連続得点が生まれ同点に追いつく。西宮はベンチに下がっていた#32畠山をコートに戻してくると、西宮#54ガードナーにバスケットボールカウントプレーを決められてしまう。ジェッツは#27石井のベースラインドライブから逆サイドのコーナーに構えていた#22上江田が3Pを決め返し同点としてオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、西宮#54ガードナーに連続得点を許してしまうがジェッツも#11西村が#5リカートとのインサイドアウトから3Pを決め返す一進一退の攻防。ジェッツは西宮#54ガードナーに対してダブルチームを仕掛けるがそれでも西宮#54ガードナーは決めてくる。残り2分を切ったところでジェッツ#5リカートが5ファールで退場となってしまうと西宮#54ガードナーの2本目のフリースローが外れたところのポジション争いで西宮#8中務にファールをしてしまい、流れを断ち切れない。63対65とここで2本のフリースローを決められると苦しい展開になるが西宮#8中務はこのフリースローを2本とも外す。すると流れはジェッツに傾き、#27石井の3Pが決まり逆転に成功すると、メ押しとなるジェッツ#11西村の3Pが決まり69対65と4点差をつけ西宮にタイムアウトを取らせる。残り1分16秒の展開となるが前の広島戦で同点に追いつかれた経験があるジェッツはここをしっかりと守りたい。ジェッツはこのディフェンスもタイトにつくと相手のターンオーバーを誘いポゼッションを奪う。ジェッツはスティールから攻め込み最後は#34小野がオフェンスリバウンドからねじ込み西宮に最後のタイムアウトを請求させる。タイムアウト明けも西宮は焦りからかターンオーバーを犯してしまうのに対してジェッツはしっかりと試合を締めくくりアウェイで2連勝を飾った。

 
15:00
開    場: 11:45

夙川学院記念館
2016年03月19日
VS [西宮ストークス]