2016/3/20(日) 西宮ストークス戦
2016/3/20(日) 西宮ストークス戦
2016年03月20日 |
西宮ストークス | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | ディリオン・スニード | 7 | 0 | 2 | 2 |
8 | 中務 敏宏 | 3 | 0 | 0 | 0 |
9 | 谷 直樹 | 13 | 0 | 1 | 1 |
13 | 道原 紀晃 | 0 | 1 | 5 | 4 |
15 | 根来 新之助 | 8 | 1 | 4 | 4 |
19 | 梁川 禎浩 | 5 | 1 | 6 | 4 |
20 | 合田 怜 | 4 | 0 | 1 | 1 |
32 | 畠山 俊樹 | 0 | 0 | 1 | 1 |
35 | 奥本 友人 | - | - | - | - |
54 | ダバンテ・ガードナー | 26 | 3 | 9 | 4 |
88 | 丸山 公平 | 0 | 0 | 0 | 0 |
91 | 佐藤 浩貴 | - | - | - | - |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 2 | 3 | 3 | 2 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 17 | 2 | 15 | 2 |
11 | 西村 文男 | 12 | 1 | 5 | 0 |
12 | 岡田 優介 | 1 | 0 | 0 | 1 |
13 | クリント・チャップマン | 14 | 0 | 3 | 4 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 7 | 1 | 4 | 2 |
22 | 上江田 勇樹 | 3 | 0 | 0 | 0 |
25 | 荒尾 岳 | 0 | 1 | 4 | 1 |
27 | 石井 講祐 | 8 | 2 | 4 | 3 |
34 | 小野 龍猛 | 6 | 1 | 2 | 2 |
レポート
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第2ピリオド、西宮#0スニードがゴール下を外すのとは対照的にジェッツ#13チャップマンがダンクを決める開始の展開。しかし西宮も#54ガードナーを中心としたオフェンスを展開するとじわじわと追い上げを見せてくる。ジェッツは#13チャップマンがジャンプショットなどで得点するが西宮#54ガードナーにコーストゥコーストで得点を決められるなど抑えられずに好きなようにやられてしまう。ジェッツも#18ジョーンズがスティールからのダンクを決めるが、ジェッツのディフェンスが機能しないとオフェンスがどんどん雑になりバスケットを展開できない。対する西宮には#54ガードナー一辺倒だった得点から#9谷に3Pを決められると#20合田にもドライブから得点を許すなど集中力を欠く状態が続く。ジェッツはタイムアウトを請求し、修正を図ろうとするが西宮のゾーンプレスでリズムを掴めずにいるとそのまま無得点の状態でこのピリオドを終了し、29対25と4点のビハインドを背負うこととなる。
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第3ピリオド、ジェッツは#5リカートの得点からスタートすると速攻から3Pを#27石井も狙っていくがこれは決められない。しかし、ジェッツ#34小野のシュート、#11西村の3Pで同点に追いつくことに成功する。ジェッツは西宮#19梁川にドライブから得点を許してしまうが#27石井が3Pを決め返すなど一進一退の攻防をみせていく。西宮も#54ガードナーのポストから攻めこんでくるが、ジェッツ#5リカートのバスケットボールカウントプレーが決まるとそこから、#11西村がゲームをコントロールし、ピックからのオフェンスで内外とオフェンスの幅を広げていく。対する西宮#54ガードナーに対してはダブルチームを仕掛けていくとこれが効き、西宮のオフェンスが止まる。ディフェンスでリズムを作り始めるジェッツに西宮はファールが多くなる状況。ジェッツは最後のプレーでも#22上江田が#!阿部からのパスをコーナーから3Pで決め43対50と7点のリードを持って最終ピリオドを迎える。
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第4ピリオド、ジェッツは西宮#20合田にジャンプショットを決められるスタートとなるが#13チャップマンがシュートを決め返す。ジェッツは西宮#54ガードナーに対してタイトなディフェンスで西宮のオフェンスを止めると、ジェッツは得点差を二桁まで伸ばすことに成功する。西宮はタイムアウトを請求してくる。タイムアウト明けもジェッツは高さを生かしたオフェンスで#13チャップマンがバックダンクをきめるなど活躍を見せるが個人ファールを4つとしてしまいベンチに下がることとなる。ジェッツは焦りから連続ターンオーバーを犯してしまい落ち着きのないままオフィシャルタイムアウトを迎える。オフィシャルタイムアウト明けもジェッツは落ち着きを取り戻せずにミスを連発してしまう。ジェッツは攻め込む西宮#0スニードに対してファールで止めるしかない状況。しかし西宮#0スニードもフリースローの確率が悪く差を一気には縮められない。ジェッツも#5リカートのインサイドで応戦するが西宮#54ガードナーにショットクロックぎりぎりで3Pを決められ、西宮の勢いを断ち切ることが出来ない。ジェッツは#5リカートのインサイドで引き続き手堅く行くが西宮#9谷に3Pを決められ1点差まで追い上げられるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはミスをしてしまい、相手にポゼッションを与えてしまうが何とか取り戻すことが出来、#34小野のバスケットボールカウントが決まる。しかし、西宮#9谷にまたしても3Pを決められ1点差まで戻されるが両者ともに欲しいタイムアウトを我慢してコートにいる選手に任せると#18ジョーンズがジャンプショットを決め西宮に最後のタイムアウトを取らせる。西宮は#54ガードナーで攻め得点するとファールゲームを仕掛けてくる。タイムアウトのない西宮に対してジェッツはフリースローを確実に決めると最後は冷静にゲームをコントロールしてこの週を3連勝で締めくくった。
2016年03月20日 VS [西宮ストークス] |