2016/4/3(日) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016/4/3(日) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016年04月03日 |
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 石崎 巧 | 8 | 2 | 2 | 3 |
3 | 渡邉 大我 | - | - | - | - |
7 | 五十嵐 圭 | 7 | 2 | 4 | 1 |
9 | 川村 卓也 | 2 | 0 | 4 | 2 |
11 | 鵜澤 潤 | 5 | 0 | 1 | 1 |
14 | エイドリアン・フォーブス | 3 | 1 | 1 | 3 |
18 | 中東 泰斗 | 10 | 2 | 5 | 0 |
21 | 笹山 貴哉 | - | - | - | - |
22 | アマット・ウンバイ | 20 | 2 | 6 | 1 |
24 | ジャスティン・バーレル | 26 | 1 | 11 | 4 |
29 | 長谷川 智伸 | 1 | 1 | 1 | 0 |
34 | 伊藤 俊亮 | 0 | 0 | 1 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 0 | 0 | 1 | 1 |
2 | 富樫 勇樹 | 5 | 5 | 1 | 1 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 21 | 2 | 16 | 3 |
11 | 西村 文男 | 6 | 2 | 1 | 3 |
12 | 岡田 優介 | 0 | 0 | 0 | 1 |
13 | クリント・チャップマン | 6 | 1 | 7 | 4 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 8 | 0 | 4 | 2 |
22 | 上江田 勇樹 | 8 | 3 | 6 | 3 |
27 | 石井 講祐 | 11 | 1 | 1 | 2 |
31 | 原 修太 | - | - | - | - |
34 | 小野 龍猛 | 12 | 1 | 2 | 2 |
レポート
昨日敗戦を喫し、トータルでの対戦成績を2勝2敗とし、タイブレイクをかけた重要な一戦。ジェッツのスタートは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは#34小野がインサイドで勝負をし、シュートを決める出だしとなる。ジェッツはその後も#5リカートがリバウンドからシュートを決めるが、競り合いの際に負傷しベンチに下がらざる得なくなってしまう。三菱電機名古屋も#24バレルなどが得点を奪い返してくるが、#34小野のシュートや、#22上江田がドライブからバスケットボールカウントを奪うなどアタックをしていくと、ジェッツ#11西村がピックゲームを展開し、得点をお膳立てしていく。三菱電機名古屋は中盤、ゾーンディフェンスを仕掛けてくるが、ジェッツ#27石井の3P、そして#11西村の3Pと立て続けに決め勢いづくと三菱電機名古屋はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはアンスポーツマンライクファールを吹かれ得点を許す展開となるが、パス回しから再び#27石井がコーナーで3Pを決めていく。ジェッツはインサイドでの得点で引き離したかに思われたが、三菱電機名古屋#0石崎にドライブから得点を許し、20対22と2点差まで戻されこのピリオドを終了する。
レポート
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第3ピリオド、両者ともにシュートを狙っていくがシュートが決まらない状態が続く。口火を切ったのはジェッツ#11西村と#5リカートのピックアンドロールプレーで、#5リカートはファールをもらいながらもシュートを決めていく。しかし、三菱電機名古屋#24バレルに得点を許すと、ジェッツは24秒オーバータイムを取られた直後に三菱電機名古屋#18中東にドライブから連続得点を奪われ得点差を一桁まで戻されてしまう。踏ん張りを見せるジェッツは#34小野の3P、#5リカートのバスケットカウントプレーと連続で3点プレーを成功させ三菱電機名古屋にタイムアウトを請求させる。しかい、タイムアウト明け、ジェッツはまたしても三菱電機名古屋のドライビングゲームに得点を許してしまう展開。なんとか得点差を二桁に留めたいジェッツは三菱電機名古屋のゾーンディフェンスに対して#13チャップマンがドライブでバスケットにアタックして得点をしていく。ジェッツはその後も良い形でシュートを打っていくが、決めきれず得点を積み重ねられない。シュートが入らないジェッツに対し、三菱電機名古屋に連続得点を許してしまうと53対58と5点差まで追い上げられ最終ピリオドを迎える。
レポート
第4ピリオド、ジェッツは三菱電機名古屋#22ウンバイにインサイドを決められるスタートとなると、ジェッツのリズムは悪く思うように簡単に得点を決めることが出来ない。ジェッツは#2富樫が#13チャップマンにアリウープを合わせるなどするが、簡単なプレーではなく次につながるようなプレーとはいえない。対する三菱電機名古屋は#0石崎にドライブから得点を許すと#22ウンバイにもフリーから3Pを決められテンポよく得点を奪われてしまう。徐々に追い上げられるジェッツは、三菱電機名古屋を止められず連続得点を許すと、ジェッツの3Pが外れたところを三菱電機名古屋にファーストブレイクから最後は#0石崎にレイアップショットを決められ逆転を許してしまう。ジェッツは#11西村を投入して修正を図ろうとするが、なかなか良い形を作れないままおいふぃシャルタイムアウトに突入する。ジェッツはオフィシャルタイムアウト明けもタフショットが多く得点を積み重ねることが出来ない。ジェッツは辛くもフリースローで得点を決めるがスティールから得点を奪われるなど攻める姿勢が弱くなってしまう。残り時間1分半を切ったところでジェッツ#11西村が3Pを決め2点差とするがそこから、バスケットにアタックを積極的にする三菱電機名古屋とは対照的にじぇつはジャンプショットのシチュエーションが多くなり得点を縮められない。ジェッツは残り時間が少なくなるとギャンブルプレーから#22上江田、#2富樫と3Pを決めるがファールゲームで相手の得点を縮められず三菱電機名古屋にタイブレイクを奪われる結果となった。
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名古屋市東スポーツセンター |
2016年04月03日 VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋] 連勝街道突き進め! |