2016/4/9(土) リンク栃木部レックス戦
2016/4/9(土) リンク栃木部レックス戦
2016年04月09日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | - | - | - | - |
2 | 富樫 勇樹 | 5 | 1 | 4 | 5 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 15 | 2 | 9 | 0 |
11 | 西村 文男 | 15 | 3 | 0 | 3 |
12 | 岡田 優介 | 6 | 0 | 0 | 2 |
13 | クリント・チャップマン | 18 | 0 | 6 | 3 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 11 | 0 | 1 | 2 |
22 | 上江田 勇樹 | 2 | 0 | 1 | 2 |
27 | 石井 講祐 | 0 | 0 | 0 | 3 |
31 | 原 修太 | - | - | - | - |
34 | 小野 龍猛 | 7 | 2 | 4 | 3 |
リンク栃木ブレックス | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 田臥 勇太 | 8 | 5 | 3 | 2 |
6 | 小林 大祐 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | 山田 大治 | - | - | - | - |
9 | 遠藤 祐亮 | 2 | 0 | 2 | 4 |
11 | 須田 侑太郎 | 5 | 0 | 1 | 0 |
12 | アンドリュー・ネイミック | 8 | - | 0 | 1 |
13 | 渡邉 祐規 | 11 | 1 | 1 | 4 |
17 | 安藤 誓哉 | 2 | 0 | 0 | 0 |
24 | トミー・ブレントン | 6 | 3 | 10 | 2 |
25 | 古川 孝敏 | 26 | 0 | 3 | 1 |
27 | 熊谷 尚也 | 0 | 0 | 0 | 1 |
32 | ライアン・ロシター | 22 | 2 | 13 | 1 |
レポート
リンク栃木ブレックスとの一戦。ホームでプレイオフ進出を決めたいジェッツはここを勝ちたい。ジェッツのスタートは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。栃木は開始から2連続ターンオーバーをする展開に対してジェッツはこのスティールから積極的に狙っていくと#22上江田のカッティングからジェッツが先制する。その後、互いに守りあう展開が続くが、ジェッツ#11西村が#5リカートとのピックから3Pを決めると、#34小野の3Pも決まり8-0のランに成功したところで栃木がタイムアウトを請求してくる。タイムアウト明け、栃木は確実に得点を決めてくると、ジェッツの先ほどまでの勢いとは逆に2連続ターンオーバーから栃木に得点を許してしまう。ジェッツは#11西村が決めていくが直ぐに栃木#32ロシターに走られ決め返される。ジェッツ#11西村が仕掛け反撃をするが、栃木のオフェンス能力が上回り、#32ロシターを中心に、#13渡邉や#25古川に得点を許してしまい、12対20と逆に8点ビハインドを背負ってしまう。ジェッツは3Pが多くなりリズムの悪いオフェンスになってしまう。フラストレーションの溜まるジェッツ#13チャップマンがテクニカルファールを宣告され、終盤にも巻き返すことは出来ず、12対21と9点ビハインドでこのピリオドを終了する。
レポート
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第4ピリオド、両者ともに堅実なプレーが続く中、ジェッツ#13チャップマンがブロックショットを決めると、#18ジョーンズがポストプレーからフェイダウェイショットを決めていく。ジェッツは3点差を追う、我慢の展開が続く中、ジェッツは#13チャップマンがドライブをすると栃木#12ネイミックはたまらずファールで止めるしかなく、ジェッツ#13チャップマンはそのままダンクを決めていく。ジェッツ#13チャップマンはフリースローも確実に決めると、次のオフェンスでも再び同じプレーからバスケットボールカウントを奪っていく。勢いに乗りたいジェッツは#18ジョーンズもジャンプショットを決め1点差まで追い上げるが、そこに栃木#32ロシターが立ちはだかり、24秒オーバータイム目前でシュートを決められ、勢いに乗るチャンスを潰されてしまう。ジェッツはそのままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツは#18ジョーンズのアタックに失敗すると逆速攻を喰らい、簡単に栃木#12ネイミックに決められてしまう。ジェッツはオフェンスが雑になるとディフェンスにも影響が出始め、ロングリバウンドを取られると、栃木#25古川に3Pを決められてしまう。苦しい展開のジェッツは栃木の勢いに負け、#13渡邉にも3Pを決められ2分半で試合を決定づけられる10点差まで付けられてしまったところでタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツは#34小野のポストムーヴから得点を狙い、インサイドを中心としたオフェンスを展開するが、栃木もドライビングゲームから、マークマンを外し、得点を重ねていく。ジェッツは点差を縮めることが出来ないままリーグ新記録の観客の中で勝利を手にすることが出来ず、連敗を3まで伸ばすこととなった。
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千葉ポートアリーナ |
2016年04月09日 VS [リンク栃木ブレックス] 「富樫vs.田臥」ふたたび |