2016/5/7(土) トヨタ自動車アルバルク東京戦
2016/5/7(土) トヨタ自動車アルバルク東京戦
2016年05月07日 |
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千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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トヨタ自動車アルバルク東京 | PTS | AST | RBD | PF | |
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レポート
ホーム4連戦の第3戦目となるトヨタ自動車アルバルク東京との一戦、3連勝がかかるジェッツは#2富樫、#12岡田、#13チャップマン、#22上江田、#34小野のラインナップでスタートする。立ち上がり、両者ともにシュートを決められない出だしになるが、ジェッツ#2富樫がジャンプショットを決めると試合が動き出し、トヨタ東京も#3パーカーがジャンプショットを決め返してくる。ジェッツは#2富樫がスティールからフローターショットを決めていくがその後のオフェンスでは、ジェッツメンバーがパスを狙うシチュエーションが多くなってしまいターンオーバーが増えてしまう。ジェッツはディフェンス面で変化を見せるため#25荒尾をコートに投入する。するとジェッツ#25荒尾は注文通り、ディフェンスで貢献していく。するとジェッツは#2富樫のピックプレーから#25荒尾を経由し最後は#34小野がフィニッシュする。ジェッツは#2富樫が自らジャンプショットを沈め1点差まで追い上げるが、トヨタ東京#0ソロモンにオフェンスリバウンドからバスケットボールカウントプレーを奪われてしまう。ジェッツはインサイドで得点を増やしていきたいが、トヨタ東京がインサイドにボールが入ると積極的にダブルチームを仕掛けディフェンスを攻略できずオフェンスでのリズムが崩されてしまう。ジェッツはリズムが悪くなるとトランジッションディフェンスもしっかりと守ることが出来ずトヨタに走られ得点を許してしまうとジェッツはタイムアウトを請求する。ディフェンスで立て直したいジェッツであるが残り時間わずかで#16松井にジャンプショットを決められてしまうなど、終始、トヨタ東京ペースで第1ピリオドを終了する。
レポート
第2ピリオド、ジェッツはトヨタ東京にシュートを打たれるもののセカンドチャンスを与えず、トヨタ東京の得点を抑えていく。ジェッツは#13チャップマンが得点を決める。しかしジェッツは、トヨタ東京#0ソロモンにバックカットからシュートを決められると、ジェッツ#2富樫のミスマッチを突かれ、トヨタ東京#11宇都のポストアップから#10バランスキーに3Pを決められてしまう。ジェッツはインサイドでオフェンスを構築したいが、なかなかインサイドで勝負をすることが出来ずオフェンスでのリズムを掴むことが出来ない。ジェッツは、トヨタ東京#16松井のスクリーンプレーから、シュートを警戒していると他の選手がポップし、3Pを連続で決められてしまう。残り時間6分10秒になったところでジェッツは#2富樫が個人ファールを3つとしてしまいベンチに下がる。トヨタ東京の流れで試合が進んでいくが、ジェッツ#13チャップマンがダックインをして得点をすると、少しオフェンスのリズムが生まれる兆しが見えオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#12岡田がシューター陣に対してタイトなディフェンスで簡単にシュートを打たせないと、オフェンスでは兆しが見えた#13チャップマンのインサイドからの得点が生まれ始め、連続得点を決め、トヨタ東京にタイムアウトを請求させる。タイムアウト明け、ジェッツはトヨタ東京のフィジカルなディフェンスにインサイドでミスが生まれると集中力が切れてしまい逆にトヨタ東京に連続得点を許してしまいタイムアウトを取らざるを得なくなってしまう。ジェッツはタイムアウト明け、#5リカートがオフェンスリバウンドから得点をするが、トヨタ東京#0ソロモンにジャンプショットを決め返され得点差を縮められないまま前半を終了する。
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第3ピリオド、ジェッツは出だしからシュートを決められない展開。しかしディフェンス面でもトヨタ東京のオフェンスを止め、得点を与えない。このまま失点を抑えて進めたいジェッツであったが、トヨタ東京#35伊藤にファーストブレイクから均衡を破られてしまう。ジェッツは#12岡田が3Pを打たせてもらえないと、インサイドの争いでも#13チャップマンがオフェンスファールをコールされるなどリズムを掴むことが出来ない。ジェッツはトヨタ東京に連続でオフェンスリバウンドを取られ得点を許すとタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明け、#25荒尾がディフェンスで存在感を発揮すると、#13チャップマンのオフェンスリバウンドからの得点、#34小野のファーストブレイクからの得点、そしてトヨタ東京#3パーカーがスティールを狙いに来たところを#13チャップマンがかわしダンクを決めて連続得点に成功すると今度はトヨタ東京がタイムアウトを請求してくる。ジェッツはタイムアウト明けも連続スティールに成功するが得点に結び付けられないでいると、#2富樫がファーストブレイクからオフェンスチャージングをコールされ個人ファールを4つとしてしまう。ここで完全に流れはトヨタに傾き、ここまで決められていなかったトヨタ東京#13菊地に3Pを決められると#3パーカーにも3Pを決められ連続得点を許してしまう。ジェッツはこの状況に早くも2つ目のタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは徐々に#13チャップマンがファールからフリースローを獲得して得点を重ねていくが、トヨタ東京に簡単にバスケットをアタックされてしまい得点を許してしまう。ジェッツは難しいオフェンスの中、得点を返すが44対61と得点差を広げられ最終ピリオドへ突入する。
レポート
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船橋アリーナ |
2016年05月07日 VS [トヨタ自動車アルバルク東京] 最終節だジェーッツ! |