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2016/5/13(金) トヨタ自動車アルバルク東京戦

 

2016/5/13(金) トヨタ自動車アルバルク東京戦

 
試合終了
73 68
14 1Q 13
18 2Q 17
17 3Q 16
24 4Q 22
トヨタ自動車アルバルク東京 PTS AST RBD PF
リチャード・ソロモン  10   0   7   2  
マイケル・パーカー  17   0   13   2  
ジェフ・ギブス  19   1   11   3  
正中 岳城  -   -   -   -  
二ノ宮 康平  -   -   -   -  
10  ザック・バランスキー  0   0   0   1  
11  宇都 直輝  2   4   1   1  
13  菊池 祥平  11   3   2   2  
16  松井 啓十郎  7   1   2   0  
24  田中 大貴  4   5   1   0  
35  伊藤 大司  3   2   0   4  
88  張本 天傑  0   0   1   0  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  -   -   -   -  
富樫 勇樹  0   1   2   0  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  8   9   9   3  
11  西村 文男  17   4   6   3  
12  岡田 優介  9   1   0   1  
13  クリント・チャップマン  17   1   9   4  
22  上江田 勇樹  3   0   3   2  
25  荒尾 岳  4   1   10   3  
31  原 修太  -   -   -   -  
34  小野 龍猛  10   1   2   2  

レポート

プレイオフクウォーターファイナル、トヨタ自動車アルバルク東京のホームゲームに乗り込んでの第1戦。ジェッツのスタートは#5リカート、#11西村、#12岡田、#25荒尾、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは#11西村が連続で3Pを狙っていく出だしになるがシュートは決められず得点とはならない。しかしジェッツはオフェンスリバウンドに飛び込みハッスルプレーを見せていく。ジェッツはセカンドチャンスから得点を奪いたいが#5リカートのインサイドや#12岡田の3Pも決められない。ジェッツはトヨタ東京オフェンスも止め、両者ともに得点が入らない立ち上がりになる。ジェッツは#12岡田がインサイドからのパスを受け、3分経過に差し掛かるところでこの試合初の得点となる。だが、トヨタ東京#3パーカーがすぐに決め返してくる。ジェッツは#25荒尾がインサイド、オフェンスリバウンドから得点を奪っていくと#11西村も3Pを決めていく。リードを広げるジェッツに対してトヨタ東京は#16松井、#0ソロモンを投入する。するとベースラインのアウトオブバウンズからトヨタ#16松井にキャッチアンドシュートを決められる。追い上げを見せるトヨタ東京は#3パーカーがオフェンスリバウンドから得点を重ね逆転を許してしまう。ジェッツも#12岡田がドライブから得点を決めるが、トヨタ東京#11宇都に同じようにドライブから決め返される。一進一退の攻防の中、ジェッツ#13チャップマンがミドルショットを決め再逆転すると#11西村もトヨタ東京#0ソロモンからオフェンスファールを取り、流れを奪い返す。この流れのままジェッツはピリオドを終了したかったがトヨタ東京#24田中に決め返され13対14とビハインドで第1ピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツ#2富樫、#22上江田を投入してスタートする。ジェッツ#2富樫は3Pを積極的に狙うが決めきれないと、トヨタ東京#16松井に逆に3Pを決められてしまう。しかしジェッツは#5リカートにボールを集めインサイド中心にオフェンスを構築していくと#34小野の3Pなども決めっていく。トヨタ東京は#4ギブスをコートに戻しインサイドで得点を狙ってくる。ジェッツも引き続いて#5リカートがインサイドで仕掛けてくるが決めきれない。しかしジェッツは#22上江田がインサイドアウトから3Pを決めていく。ジェッツはインサイドで決めきれないが#5リカートがファールをもらいフリースローを獲得するなど積極性を見せると#34小野がこの日2本目となる3Pを決める。ジェッツはここから引き離したいがターンオーバーをしてしまうなど得点を伸ばせない。しかしジェッツはディフェンス面でも24秒オーバータイムをトヨタから奪うなど、オフェンスで苦しみながらもディフェンスで取り戻していく。しかしトヨタ東京も簡単には引き下がらずスティールからファーストブレイクを決めていくなど追い上げを見せる。ジェッツはトランジッションディフェンスを止めにかかるがトヨタ東京の優勢は変わらずアウトオブバウンズからシュートを決められると、前半残りわずか、トヨタ東京#24田中の3Pのこぼれ球を#4ギブスにブザーと共に決められ30対32と2点のリードを最後に許し後半へと突入する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツはトヨタ東京#3パーカーに合わせからインサイドで得点を許すスタート、ジェッツは#5リカートがインサイドで攻めるがフリーの簡単なゴール下を外してしまい得点を返せない。するとトヨタ東京#13菊地のドライブ、ジェッツ#34小野のポストムーヴが成功しないとファーストブレイクからトヨタ東京#3パーカーに決められ6-0のランをされたところでジェッツが早くもタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明けもスティールからトヨタ東京に得点を許してしまうリスタートとなる。ジェッツは2分半が経過するところで#5リカートがこのピリオド初となる得点を決める。ジェッツはその後も#11西村、#34小野が3Pを狙うが決めきれない。しかし、ジェッツ#25荒尾がオフェンスリバウンドに喰らいつきカバーしていくと、#11西村もオフェンスリバウンドからジャンプショットを決めていく。チームファールが5つのトヨタ東京に対してジェッツはアグレッシブに攻め、フリースローからの得点が生まれると、ダブルチームに行ったところをジェッツ#11西村がスティールに成功し、得点を奪う。リズムが傾きかけてきたジェッツは#11西村がドライブから#13チャップマンにアシストすると、#13チャップマンはダンクを叩き込む。そして立て続けにまたしても#11西村のファーストブレイクから後ろを走ってきた#13チャップマンにアシストすると、#13チャップマンはファールを受けながら2本目となるダンクを決めバスケットボールカウントを奪い雄たけびをあげる。トヨタ東京は流れを断ち切るべくタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツ#13チャップマンはフリースローを確実に決める。2点差を追いかけるジェッツはミスマッチから#25荒尾がポストムーヴから得点を狙うが決められない。しかし、ジェッツ#11西村がハンドオフから3Pを決め逆転に成功する。ジェッツは#34小野がフリースローを奪うなど善戦していくが、トヨタに24秒オーバータイムぎりぎりで決められると、ピリオド残り数秒からトヨタ東京#24田中にジャンプショットを決められ3点ビハインドで最終ピリオドを迎える。

レポート

第4ピリオド、ジェッツはファーストブレイクから#12岡田がレイアップシュートを決めると、後ろからカバーしてきたトヨタ東京#4ギブスが接触しアンスポーツマンライクファールを取られフリースローとポゼッションを獲得する。ジェッツはそのまま、#34小野の3Pも決まりリードを奪っていく。しかしトヨタ東京も#4ギブスが決め返し同点に追い上げてくる。ジェッツは#11西村がジャンプショットを決めると立て続けにインサイドアウトから#11西村が3Pを決め56対51と5点差を付けたところでトヨタ東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、オフェンスリバウンドを取られ崩れたところを決められると、トヨタ東京#35伊藤にも3Pを決められ同点とされてしまう。なかなかリードを保ち続けることのできないジェッツであるが#11西村が気を吐き続けていくと、#13チャップマンもオフェンスリバウンドからねじ込んでいく。ジェッツ#13チャップマンは24秒オーバータイムぎりぎりで3Pショットを決めるなど、追随していくと#12岡田も3Pを決め最大8点差まで広げることに成功する。トヨタ東京は外国籍選手にボールを集めるとフィジカルなオフェンスを展開してくる。ジェッツはトヨタ東京#4ギブスのドライブを連続で許してしまうと2点差まで追い上げられてしまう。ジェッツもフィジカルにプレーをするが得点を決めることが出来ない。すると残り46秒でリバウンド争いからトヨタ東京#4ギブスにバスケットボールカウントプレーを決められついに逆転を許してしまう。ジェッツは#11西村と#5リカートの2メンゲームを試みるがミスコミュニケーションからボールを失ってしまう。ジェッツはタイムアウトを取り最後の勝負に出るが#11西村、#12岡田の3Pは決めきれず、最後に逆転を許し先勝することが出来なかった。

 
19:00
開    場: 17:30

国立代々木競技場第二体育館
2016年05月13日
VS [トヨタ自動車アルバルク東京] WIN or DUST!