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【レポート】小川麻斗選手「with A」ひとり親家庭を対象としたクリニック実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。


6月15日(土)に、小川麻斗選手が自身の社会貢献プロジェクト「with A」の活動第1弾として、ひとり親家庭を対象としたバスケットボールクリニックをロックアイスベースにて開催いたしました。
このクリニックは、船橋市・柏市のひとり親家庭を対象に募集をおこない、当日は2部制で実施、小学1年生~3年生の児童12名、小学4年生~6年生の児童16名にご参加いただきました。

今回、初めて小川選手の主催クリニックとなるので、千葉ジェッツアカデミー部の田代コーチ、日高コーチにアシスタントを務めてもらい、メニューはコーチ陣にアドバイスをもらいながら小川選手自身が考え、メインコーチとして実施しました。
バスケットボール経験者・未経験者一緒のクリニックのため、ボールを使っただるまさんがころんだ、鬼ごっこ、ドッジボールやシュートゲーム、そして試合など全員で楽しめるメニューをおこないました。
バスケットボールに初めて触れる子もたくさんいましたが、こども達は終始元気に約1時間たくさん体育館内を走り回りました。
クリニックを通して、「これからバスケットボールを始めてみたい」という声もいただきました。

クリニックの後は、小川選手との交流会を実施しました。
各回、保護者の方も含めて全員でじゃんけん大会をおこない、優勝した方には小川選手から練習着をプレゼント。また、質問の時間も設け、こども達だけでなく保護者の方からも、バスケットボールを始めた頃や初めての試合の時のことなど小学生の時の質問をたくさんいただきました。
また、小川選手自身の「小学2年生からバスケットボールばかりしてきて、中学や高校も希望のところへ行かせてもらった。ここまで来れたのは家族のおかげ。こども達にも家族への感謝をいつも忘れないでほしい」という強い想いから、こども達からそれぞれの保護者の方に「いつもありがとう」と感謝を伝える時間を設けました。







ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
with Aでは、今後もひとり親家庭支援やこども支援をメインとしてさまざまな活動を実施してまいります。

 
小川麻斗選手コメント

まず初めに、ご参加いただいた方々には感謝しています!ありがとうございました。
今回のクリニックを通して、クリニック自体の指揮を執るのは初めてで緊張していましたが、こども達が元気に楽しそうにバスケをしている姿を見て嬉しく思いましたし、元気を貰うことができました。

そして、クリニックの最後にはこども達から親へ、感謝の言葉を伝えてもらいました。
その姿を見て、僕自身も改めて「感謝の気持ちを伝えること」の大切さを実感しました。

これからも、バスケ以外でも沢山触れ合っていけるように計画していきたいと思ってます!
その時は是非ご参加ください!たくさんのこども達に会えるのを楽しみにしています!

 
クリニックの様子






 

※掲載の写真についてはご本人ならびにご家族より許可をいただいております。