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【レポート】小川麻斗選手「with A」ひとり親家庭対象バスケットボールクリニック実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り、誠にありがとうございます。


6月7日(土)に、小川麻斗選手が自身の社会貢献プロジェクト「with A」の活動の一環として、ひとり親家庭を対象としたバスケットボールクリニックをロックアイスベースにて開催いたしました。
本イベントは昨年に続き、今回で2回目の実施となります。
事前に小川選手と千葉ジェッツアカデミー部の田代コーチで打ち合わせをおこない、当日のプログラムは小川選手が自ら決定。メインコーチとしてクリニックを主導しました。

今回は、千葉県内在住のひとり親家庭を対象に参加者を募集。小川選手の意向により、親子で楽しむことを目的として、お子さまだけでなく保護者の皆さまにもご参加いただきました。
クリニックの冒頭では、スライドを用いて、小川選手自身の紹介に加え、with Aや千葉ジェッツについてご紹介しました。その後、ウォーミングアップとして、シュートを決めて答える形式のクイズを実施。開始直後から会場はとても盛り上がりました。
クリニックでは、バスケットボール未経験のお子さまでも楽しめるよう、ボールを使わない運動や簡単なメニューも取り入れつつ、小川選手が随所でドリブルやシュートのアドバイスをおこないました。
高学年のお子さまを対象とした後半の部では、最後にミニゲームを実施。こどもたちは真剣な表情でプレーし、汗を流しました。

クリニック後には小川選手との交流会もおこない、質問タイムではこどもたちからバスケットボールに関する多くの質問が寄せられました。
また、小川選手が社会貢献活動の目的のひとつとする「こどもたちが家族に感謝の気持ちを伝える時間」も設け、温かな雰囲気に包まれました。
短い時間ではありましたが、親子でバスケットボールを楽しみ、共に汗を流す貴重なひとときとなりました。

ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
千葉ジェッツとしてのwith Aの活動は今回で最後となりますが、小川選手は移籍後も社会貢献活動を続けていく予定です。
引き続き、小川選手ならびにwith Aへ応炎のほど何卒よろしくお願いいたします。

 
小川麻斗選手コメント

第二回目のひとり親家庭クリニックをできたこと、本当に感謝しています!
多くの方々にご参加いただき、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
今回は保護者の方々にも参加してもらいました。未経験の方もいましたが、こどもと協力してよりバスケットボールを楽しむことをテーマに実施しました!
親子一緒に仲良く、楽しそうにバスケをしている姿を見て、とても元気をもらいました。
今回で千葉ジェッツでの社会貢献活動は終わってしまいますが、引き続きwith Aの活動はしていきますので、ご支援のほどよろしくお願いします!

 
クリニックの様子
 

※掲載の写真についてはご本人ならびにご家族より許可をいただいております。