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【レポート】原修太選手「ハラの輪」千葉県こども病院訪問のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り、誠にありがとうございます。
6月9日(月)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の一環として、2022-23シーズンより継続して取り組みをおこなっている千葉県こども病院を訪問し、入院中のこどもたちとの交流を実施しました。
当日は病棟を訪れ、11名のこどもたちとそのご家族の皆さまと交流させていただきました。
原選手から、千葉ジェッツの紹介や自身も難病と向き合いながらプロ選手として競技を続けていること、その経験を活かして社会貢献活動に取り組んでいることなどをお話ししました。
また、こどもたちの将来の夢や入院生活についてお話ししたり、終始和やかな雰囲気の中で貴重なひと時を過ごすことができました。
交流の記念として、ハラの輪Tシャツにサインを入れてプレゼントしました。
短い時間でしたが、入院中のこどもたちや病院で働くスタッフの皆さまに、少しでも元気や笑顔をお届けできていれば幸いです。

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もIBDを抱えるお子さまや長期療養中のこどもたちに向けた支援を継続してまいります。
こども病院に行ってきました。
病気と闘う子たちに少しでも元気をあげられていたらいいなと思うと同時に、僕もこどもたちからたくさんの元気をもらいました。
時間がある時はまた伺おうと思います。
ありがとうございました!
2022-23シーズンより、「ハラの輪」の活動の一環として、小児専門病院である千葉県こども病院さまと連携し、シーズンを通じた病院訪問などの取り組みを実施しております。
「長期入院をしているこどもたちに、少しでも夢や希望を届け、明るい気持ちになってもらいたい」
そのような原選手および千葉県こども病院さまの想いのもと、継続的な活動をおこなっております。






※掲載の写真についてはご本人やそのご家族、千葉県こども病院さまより許可をいただいております