【レポート】第10回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by スマイル・ブラザーズ・ジャパンを開催いたしました。
いつも千葉ジェッツふなばしに熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
6月15日(日)、GiGOららテラスTOKYO-BAYにて2024-25シーズン第10回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by スマイル・ブラザーズ・ジャパンを開催いたしました。
当日は食堂形式で実施し、2回の入れ替え制で合計76名の方々にご来店いただきました。「子どもと出掛ける良いきっかけになりました。」「良いリフレッシュになりました。」「とても美味しくいただきました。」などの嬉しいお言葉をいただきました。ご来店いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、当日の食事へサラダチキンとサラダむきえびをご提供くださったニチレイフレッシュさまより、食育に関する講義も実施いただきました。講義の一部として丸鶏の解体を実演され、丸鶏の状態から見慣れた鶏肉になる過程を説明いただきました。食事の際には「お肉などは生命を頂いていること」「たくさんの人が関わって食べることができていること」に感謝し「いただきます」「ごちそうさま」をしっかり言うことの大切さを知る機会となりました。
2024-25シーズンは、計10回の子ども食堂を開催し約900名の方に食事を提供させていただきました。
千葉ジェッツはこれからも地域の子どもたちを支援する取り組みを続けてまいります。
ご協力いただきました関係者の皆さまありがとうございました。
子ども食堂は、家族が不在の食卓でひとりで食事をとる「孤食」の解消や、地域との連携を深める場として設けられています。さらに近年では、家庭や学校以外の「第三の居場所(サードプレイス)」としての役割も注目されています。千葉ジェッツは、地域の子どもたちの笑顔を生み出す場を作りたいという想いから、この活動を開始いたしました。



