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2015/2/6(金) 兵庫ストークス戦

 

2015/2/6(金) 兵庫ストークス戦

 
試合終了
63 80
22 1Q 17
14 2Q 26
15 3Q 16
12 4Q 21
西宮ストークス PTS AST RBD PF
細谷 将司  4   1   1   2  
中務 敏宏  9   0   2   1  
谷 直樹  9   1   6   3  
10  田村 大輔  -   -   -   -  
12  松島 良豪  0   1   0   1  
13  道原 紀晃  0   1   1   0  
15  根来 新之助  9   2   3   3  
19  梁川 禎浩  13   1   0   2  
32  アイザック・バッツ  14   2   17   3  
33  ウィリアム・ナイト  5   3   6   0  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   0   0  
リック・リカート  20   0   14   2  
宮永 雄太  4   2   2   0  
田中 健介   0   0   0   0  
11  西村 文男  17   2   2   1  
22  上江田 勇樹  0   0   0   0  
23  パリス・ホーン  7   3   2   1  
24  ジャスティン・バレル  13   1   6   4  
25  荒尾 岳  0   1   1   0  
27  石井 講祐  6   3   3   1  
34  小野 龍猛  13   3   2   1  
41  加納 誠也  0   0   0   0  

レポート

今シーズン初顔合わせの兵庫との第1戦、ジェッツのスタートは#11西村、#22上江田、#24バレル、#25荒尾、#34小野のラインナップとなる。ジェッツはスタートからボールプレッシャーをかけて相手のオフェンスを止めにかかるが兵庫のシュートが当たり、得点を許してしまう。互いにボールプレッシャーの掛け合いとなり、ジェッツは得点を奪えない。ジェッツ#24バレルは兵庫#32バッツを思うように攻め込むことが出来ず、抑え込まれてしまうと獲得したフリースローを2本とも外してしまう。ジェッツは#24バレルに代えて#5リカートを投入するとジェッツは#5リカートから得点し、追い上げを図る。それでもジェッツは兵庫のドライブからのオフェンスとビッグマンにオフェンスリバウンドを取られリズムを掴めず得点を許してしまう。ジェッツは#7宮永、#27石井を投入しリズムを変えにかかると、この二人がディフェンス面、オフェンス面ともに奮起し、22対17としてこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは序盤から早い展開のオフェンスで兵庫を翻弄すると、兵庫#32バッツが個人ファウルを3つとしてベンチに下がる。インサイドの要を失った兵庫に対してジェッツはスティールからの得点、高さを生かした#5リカートのインサイドで逆転に成功すると兵庫はタイムアウトを請求。兵庫はゾーンディフェンスを仕掛けてくるがジェッツ#34小野がバスケットボールカウントプレーを決める。このまま兵庫に対して無失点でオフィシャルタイムアウトを迎えるかと思われたが兵庫#9谷に3Pシュートを決められるなどし、29対27と逆転を許しオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツは#5リカートと#24バレルを投入し、ビッグラインナップでリスタートする。ジェッツは兵庫のゾーンディフェンスに対してインサイドを支配し、連続得点をするとディフェンス面でも兵庫#33ナイトを徹底的に抑え込み仕事をさせずターンオーバーを誘っていく。ジェッツは得点を伸ばし36対43で前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは出だしのシューター陣の外角のシュートが決まらない。しかし、ジェッツ#24バレルがオフェンスリバウンドからフォローをしていく。ジェッツはその後も#11西村がオフェンスの中心となり、得点を重ねていく。兵庫も負けずと、セカンドチャンスから得点を重ねていくがジェッツ#24バレルが兵庫#32バッツをフットワークで翻弄し、得点に繋げていく。ジェッツは一度、ターンオーバーから流れを失いそうになるが兵庫もターンオーバーを犯し、リズムを奪われずに済んでいく。それでも兵庫#32バッツ、#4細谷に終盤得点を奪われ51対59と一桁までリードを戻され最終ピリオドに突入。

レポート

第4ピリオド、ジェッツは兵庫ディフェンスに対してなかなか攻め込むことが出来ず無得点の状態が続く。対する兵庫は#32バッツを中心に攻め立てリードを3点差まで縮めてくる。ジェッツも得点を重ねたいが約4分間無得点の状態が続く厳しい状態。ジェッツは#24バレルが兵庫#32バッツのディフェンスに苛立ちを見せ、レフリーに抗議をするとテクニカルファウルを取られてしまう。ジェッツは#24バレルをベンチに下げ#23ホーンを投入する。立て直しを図りたいジェッツはそのままオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#23ホーンが躍動する。1on1からレイアップシュートを決めると外角の3Pシュートラインで待っていた#27石井、#34小野にパスを供給し、チームに貢献していく。ジェッツはディフェンス面でもプレスを仕掛け相手のターンオーバーを誘っていくと一気に15点差まで広げると兵庫はたまらずタイムアウトを請求する。タイムアウト後もジェッツは手を抜かず、#34小野の3Pシュート、#23ホーンの1on1で得点を伸ばし63対80で勝利を飾った。

HC | レジー・ゲーリー コメント

まずはアウェイで勝つことができたのがすごく嬉しい。後半のディフェンスがこの試合の勝敗を分けたと思っている。今日はスロースターターになり、兵庫のほうがエナジー良く、集中良くプレーしていたので、明日はもっと出だしを意識して、修正していきたい。

 
19:00

守口市民体育館
2015年02月06日
VS [西宮ストークス] 交流戦始まる!

今節よりウェスタンカンファレンスとの交流戦がスタート。初戦は大阪府守口市で兵庫ストークスとの対戦から始まる。その兵庫は勝敗こそ5割を下回るものの、上位陣とのゲームでは最後まで接戦となることが多く決してあなどれない。プレーオフ進出をより確かなものにすべく、確実に勝ち星を重ねてもらいたい。

チケットのお求めは

NBLオンラインチケット(主管:兵庫ストークス)