MENU
HOME > 活動レポート(scr) > 12月のホームゲームに、児童養護施設「恩寵園」の子どもたちを招待いたしました
 

12月のホームゲームに、児童養護施設「恩寵園」の子どもたちを招待いたしました

平素より千葉ジェッツふなばしへの温かいご声援、誠にありがとうございます。

2019年11月「児童虐待防止推進月間」の際に訪問いたしました船橋市児童養護施設「恩寵園」の子どもたちを、12月22日(日)ホームゲーム(横浜ビー・コルセアーズ戦)にご招待させていただきました。

訪問時には、STAR JETS、ジャンボくん、マスク・ド・オッチーとダンスやゲームを楽しんだ子どもたちが、試合当日はブースターの方々と一緒にジェッツの勝利を願い、一生懸命に応援してくれました。
その応援の甲斐もあり、チームは快勝し、試合後にはコート上で選手たちと共に記念撮影をいたしました。初めてアリーナへ訪れた子どもも多く、会場の熱狂的な雰囲気やバスケットボールの楽しさを体感する機会となりました。

本企画は、船橋ロータリークラブ様に全面協力をいただき実現いたしました。船橋ロータリークラブの皆様、誠にありがとうございました。

【恩寵園 本間園長のコメント】
この度は、千葉ジェッツのホームゲームにご招待いただき、誠にありがとうございました。千葉ジェッツの皆様が訪問していただいて以来、試合観戦に行くのを子どもたちはずっと楽しみにしておりました。今回についても心に残る素晴らしい体験となり、辛い環境にある子どもたちにとって、このような夢のような経験は、人生の苦難を乗り越えていくための力になると思います。ご支援いただきました事、心より感謝申し上げます。

【千葉ジェッツ代表 米盛のコメント】
いつも千葉ジェッツを応援してくれている子ども達に、実際のアリーナで感動体験をしていただく事ができ、大変嬉しく思います。以前より支援いただいております船橋ロータリークラブ様には心より御礼申し上げます。選手たちが全力で一生懸命にプレーする姿や熱く戦っている気持ちが、子どもたちの心に届き、またジェッツ・ブースターと共に応援した体験が、将来苦難を乗り越えるための力になれば幸いです。




千葉ジェッツは、株式会社サテライトオフィス様をはじめとするパートナー企業と連携し、今後も“支えるからはじまる“コミュニティーを目指し、地域愛着を掲げるJETS ASSISTの活動を継続してまいります。



<恩寵園について> 船橋市にある唯一の児童養護施設で、幼稚園時から高校生まで男女約70名の子どもたちに生活基盤を提供している。改革を経て改善された運営体制のもと、様々な団体と連携し、慈善事業の受け入れにも積極的に取り組んでいる。

<船橋ロータリークラブについて> 世界的に有名な奉仕活動を推進する団体「ロータリークラブ」の船橋支部。1955年より活動を開始、ロータリーの行動規範に則り、地域社会の奉仕活動や奨学生の受け入れ、海外での小学校建設など、国内外のさまざまな支援活動を展開している。