【レポート】「船橋のなし」一番梨お披露目会参加のご報告
いつも千葉ジェッツふなばしに熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
8月1日(月)、「船橋のなし」一番梨お披露目会に、ジャンボくんとマスク・ド・オッチーが参加してきました。
当日、市内の梨農家さんを訪問し、今年の出来栄えを語っていただいた後、いよいよ梨もぎ体験へ。子供たちと一緒に、楽しく梨もぎを体験させていただきました。
そして、おまちかねの梨の試食会を行い、ホームタウンの名産品を試食したオッチーは感激の様子で、あっという間に完食しておりました。
お土産として頂戴した梨は、さっそく練習場に届け、選手たちにも味を堪能してもらいました。みずみずしい果汁たっぷりの梨は疲労回復の効果もあり、練習後の選手たちにとってぴったりな果物です。
ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
【「船橋のなし」とは】
市内で、北西部を中心に108軒の梨農家が梨を栽培しており、全国有数の梨産地として知られています。平成26年には、地域特産品としてのブランド力向上を図り、「船橋のなし」の商標で特許庁の”地域団体商標”に登録されました。市農業センターにおいて若手生産者による研究会を開催するなど、高い栽培技術の確保をめざす生産者のたゆまぬ努力により、毎年食味の優れた大玉の梨が生産されています。収穫された梨は、選果場に集められるなどして市場に出荷するほか、自身の直売所を構える農家で直接販売をしています。
【一番梨お披露目会の様子】
【選手たちの様子】
千葉ジェッツでは今後も株式会社サテライトオフィスさまをはじめとするパートナー企業と連携し、JETS ASSISTの活動を続けてまいります。