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【レポート】船橋市の小学1年生を対象にしたエコ下敷き寄贈のご報告

いつも千葉ジェッツふなばしに熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。

2022年7月に船橋市の小学1年生を対象に千葉ジェッツオリジナル下敷きを寄贈いたしました。 7月29日には実際にマスク・ド・オッチーが船橋市立海神小学校へ訪問し、児童の皆さんに直接お届けしました。
こちらは2022年3月に行われたホームゲームイベント『千葉ジェッツフェスタ』内のブースにて、ペットボトル本体、ならびにペットボトルキャップを回収し、その素材を再利用して製作した下敷きを市内の小学一年生へプレゼントする企画によるものです。

千葉ジェッツふなばしはプロスポーツチームとしてSDGsに貢献するとともに地域に愛されるチームを目指し引き続き地域貢献活動に尽力してまいります。
本企画にご賛同いただきました株式会社千葉興業銀行さま、株式会社やつやさま、株式会社クールハートさまをはじめ、船橋市および船橋市内の小学校関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

【株式会社千葉興業銀行 取締役頭取 梅田仁司 さまのコメント】
この度、「千葉ジェッツフェスタ」において設置されました「みらいへつなぐBOX」を通じ、地域の持続可能性に向けたご協力をさせていただく機会を頂戴しまして、大変ありがたく存じます。 千葉興業銀行は、サステナビリティ重点項目として「安心して暮らせる豊かな千葉の実現」を掲げており、今後も環境への負荷を軽減する取組みを実施してまいります。

【株式会社やつや 代表取締役 織戸豊 さまのコメント】
今回の千葉ジェッツフェスタの取組みに協賛させていただきまして、誠にありがとうございます。 チームと選手がキャップの回収を呼び掛け、ブースターの方々が回収し、通常廃棄されるキャップが下敷きに生まれ変わり、生徒の皆さんの手に渡る。 まさに船橋市とチームとブースターが一体となってゴミを資源化する素晴らしい取り組みだと思いますし、船橋市の生徒の皆さんがジャンボ君の下敷きを使って勉強されている姿を想像するだけでワクワクします! 今後も更なるサポートができますよう、当社も日々精進してまいります。

【株式会社クールハート 代表取締役 西岡健 さまのコメント】
自分も含め、SDGsという言葉を理解しても一人一人では中々漠然としていて出来ることも限られてくると思います。 地域に根付いたプロスポーツチーム千葉ジェッツふなばしを通して多くの人が身近に感じることができ、 子供たちも実際に再利用された文具に触れることが出来る地域一体となった素晴らしい取り組みにご協賛させていただきました。

【海神小学校の児童の皆さんからのメッセージ】
直接、下敷きをお届けした海神小学校の児童の皆さんより、『下敷きを届けてくれてありがとうございます。この下敷きを使って僕たちもお勉強を頑張ります。』 『今日は私たちのために素敵なプレゼントをありがとうございます。大切に使います。』といったやメッセージや『試合頑張ってください。』 『チームが強いところがかっこいいです。もらった下敷きは毎日使いたいです。』といったチームの励みになるコメントも頂けました。

【活動の様子】





 


 

千葉ジェッツでは今後も株式会社サテライトオフィスさまをはじめとするパートナー企業と連携し、JETS ASSISTの活動を続けてまいります。