【レポート】市川市の新小学1年生に「オリジナルランドセルカバー」を寄贈のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしに熱いご声炎を賜り、誠にありがとうございます。
この度昨年7月に新たに包括連携に関する協定を締結した、ブーストタウンの市川市の子どもたちの交通事故防止を願い、市川市の新小学1年生、約2,500名を対象に千葉ジェッツふなばし「オリジナルランドセルカバー」を寄贈いたします。
船橋市に続き、ランドセルカバー寄贈は子どもたちの交通安全に対する意識の向上とランドセルカバーの着用による交通事故防止等を目的とした事業となり、本事業にご賛同いただきました東京納品代行株式会社さま、市川市様による多大なご協力のもと実現いたしました。4月に行われる入学式後にご希望いただいた市川市内の約25の小学校、新1年生 約2,500名に配布される予定です。
また、ランドセルカバーデザインには千葉ジェッツふなばし公式マスコットキャラクターの「ジャンボくん」が手をあげて横断歩道を渡る可愛らしいデザインを採用しております。 たくさんの児童に着用いただき、地域の交通事故防止に寄与していきたいと考えております。
3/17(金)には市川市役所にて贈呈式が開催され、市川市より松丸副市長、クラブ代表の田村、マスコットキャラクターのジャンボくん、東京納品代行株式会社の大草社長が出席をいたしました。
【対象の小学校】
須和田の丘支援学校、塩浜学園、市川小、真間小、中山小、八幡小、大柏小、宮田小、冨貴島小、行徳小、信篤小、稲荷木小、南行徳小、鶴指小、宮久保小、二俣小、中国分小、大町小、北方小、新浜小、柏井小、大洲小、新井小、大野小、稲越小、福栄小
【当日の様子】
【市川市 松丸副市長コメント】
千葉ジェッツさまとの包括連携の中で、これまで子育て、スポーツ振興など、多岐にわたって取り組みを行っていただいてます。2年前の八街の事故がございまして、交通安全対策など行なってますが、すべては防げない中で、少しでも事故を減らしていくべく、ランドセルカバーは非常に重要だと考えております。低学年も含めこのランドセルカバーが有効に使われますこと、大変嬉しく思います。この度はありがとうございます。
【東京納品代行 大草社長コメント】
当社は2008年に二俣新町にセンターを設け、2013年には市川塩浜に大型センターを開設、2017年に本社を置いております。そういう意味では市川市さまと大変縁がございます。こうした深いつながりがある中、千葉ジェッツさんの活動に共感致しまして、昨年よりランドセルカバー寄贈の取り組みを行っております。弊社の事業内容は運送事業となりまして、公道を運転して事業を行なっております。そういう意味でこうした取り組みを行えるのは大変嬉しく思います。今後とも交通事故防止啓発のため、活動してまいります。
【千葉ジェッツふなばし クラブ代表田村】
ジェッツアシストという、千葉ジェッツが中心となって、地域、企業をつなぎ、地域の課題解決を行う地域貢献活動を行っております。 この寄贈を通して交通安全対策の一助になればと思います。千葉ジェッツが今こうして結果を残せているのも地域の皆様の応援あってと感じております。 これからも地域のために活動していけたらと思っております。