【レポート】第八回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました。
いつも千葉ジェッツふなばしに熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
4/22(土)、千葉ジェッツオフィシャル カフェ&バル ジ・オフコートにて第八回千葉ジェッツ子ども食堂 supported by 日本財団を開催いたしました。
当日は食堂形式で実施し、5回の入れ替え制で合計215名の方々にご来店いただきました。
親子での楽しそうなお食事風景に、スタッフ一同心温まりました。ご来店いただきました皆さま、ありがとうございました。
千葉ジェッツオフィシャル カフェ&バル ジ・オフコートでの子ども食堂は、今回が最終回でした。5月以降は場所を変更して開催予定です。
今回の提供メニューには、佐藤卓磨選手の社会貢献活動「シュガプロ」よりいちごを寄付させて頂きました。こちらは農業体験にご協力いただいた「ななちゃんのいちご畑」さまのいちごです。一粒一粒ふっくらと大きく甘いいちごに、ご参加いただいた方々より「美味しかったです!」のお声を頂きました。
千葉ジェッツは引き続き地域の子どもへの支援を行ってまいります。
ご協力いただきました関係者の皆さまありがとうございました。
【佐藤選手コメント】
今回、僕の社会貢献活動「シュガプロ」の農業体験でお世話になった「ななちゃんのいちご畑」さまのいちごを子ども食堂へ寄付しました!
農業体験の時にこども達がとても喜んで美味しそうに食べていたので、子ども食堂に来てくれたみんなにも食事をより楽しんでもらい、お友達づくりのきっかけにもなればと思いました。皆さん、楽しんでもらえましたか?
僕自身、今後も社会貢献活動を続けていきたいと思っていますので、また会える日を楽しみにしています!
【当日の提供メニュー】
・ポークソテー ステーキソース
・チキントマト煮込み
・キャベツの千切り
・ポテトフライ
・ボイルブロッコリー
・ライス
・いちご(シュガプロより)
・ジュース(お子様のみ)
【子ども食堂とは】
子ども食堂は、孤食(家族が不在の食卓で、ひとりで食事すること)の解決や地域連携の手段としてだけでなく、近年第三の居場所(サードプレイス)としての必要性も出てきております。 地域愛着を掲げる千葉ジェッツは、ホームタウンの船橋市のみならず、千葉県内の子どもたちの笑顔を作りたいという想いで、子ども食堂を開設いたしました。
【当日の様子】
千葉ジェッツでは今後も株式会社サテライトオフィスさまをはじめとするパートナー企業と連携し、JETS ASSISTの活動を続けてまいります。