【レポート】ラシード ファラーズ選手 ローゼンかみやま保育園訪問のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
6月8日(木)に、ラシード ファラーズ選手が社会貢献活動の一環として、船橋市のローゼンかみやま保育園を訪問しました。
3歳児・4歳児・5歳児のクラスをひとつずつ回り、ラシード選手がパキスタン出身であり、幼少期にアメリカでも過ごした多文化経験をもつバックグラウンドを活かし、絵本の読み聞かせ、パキスタンの国旗の塗り絵と旗づくり、英語の手遊び、体操やドッジボール等さまざまなアクティビティを実施しました。
絵本は、佐藤卓磨選手が昨シーズン制作した絵本「ぼくはキリン」で読み聞かせをおこないました。
また、最後には、こども達が全員集まり、選手への質問会をおこないました。
ラシード選手持ち前のコミュニケーション能力で、各クラスですぐにこども達と仲良くなり、短い時間ではありましたが、大人気の先生になることができました。
最後には、"ラシード選手のように大きくなる3つの秘訣"として、「好き嫌いせずたくさん食べること」「たくさん寝ること」「お父さん・お母さん・先生の言うことをよく聞くこと」をこども達へお伝えし、締めくくりました。
ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ラシード ファラーズ選手コメント
この度、社会貢献活動の一環としてローゼンかみやま保育園へいってきました!!
子供たちにすごく怖がられて泣かれるかな~と思っていましたが、子供たちがすっごく元気よくて仲良くしてくれて、逆に僕の方が楽しい時間を過ごさせていただきました!
ローゼンかみやま保育園さま、この度はありがとうございました!
これをきっかけに、僕自身今後も社会貢献活動を続けていきたいと思っています!
ローゼンかみやま保育園訪問時の様子
※掲載の写真については園児のご家族ならびにローゼンかみやま保育園さまより許可をいただいております