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【お知らせ】原修太選手 社会貢献活動プロジェクト「ハラの輪」活動方針について

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。

2020-21シーズンより活動している原修太選手の社会貢献活動プロジェクト「ハラの輪」の2023-24シーズンの活動方針が決まりましたので、お知らせいたします。

 

 

「ハラの輪」活動方針


■長期療養児支援
原選手自身の経験を踏まえ、長期入院や病気療養しているこども達に夢や希望を与えることを目的とします。
・千葉県こども病院さまとシーズンを通して病院訪問などの取り組みを実施
・長期入院しているこども達とのオンラインでの交流

■ IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)の啓発活動、交流
原選手がもつ潰瘍性大腸炎をはじめ腸疾患(IBD)の認知度拡大を目指した啓発活動、また、罹患する方々との交流を実施いたします。
・講演会への登壇、交流
・日本炎症性腸疾患協会さまを通したIBDを持つこども達のホームゲームへご招待などを実施予定

昨シーズンの続き、こちらを軸に活動をおこなってまいります。

 

ハラの輪ロゴ


原選手とこども達が手を取り輪をつくる

2022-23シーズンから使用しているロゴとなります。
「ハラの輪」のプロジェクト名に由来し、この活動が、病気と闘うこども達に夢やワクワクを感じてもらい、「原選手と一緒にみんなでがんばろう」という心をつなげていきたい、という想いを込めました。
ハラの輪の活動の際はこちらのロゴを使用いたします。

 

原修太選手コメント


昨シーズンは、ハラの輪にたくさんの応炎をいただき、ありがとうございました!
また、いつも活動にご協力いただいている関係者の皆さま、ありがとうございます。
今シーズンも、僕と同じIBDをもつこども達の試合招待や千葉県こども病院さまとの取り組みなどで長期療養するこども達に元気や夢を与えることをはじめ、IBDの認知度向上にも力を入れていきたいと思っています。
プレーも社会貢献活動も両方頑張っていきますので、引き続き応炎よろしくお願いします!
なお、ハラの輪の活動資金の一部として、原選手のオンラインサロン「ROOM31」の収益を充てさせていただきます。 活動の詳細や報告は、その都度アップいたします。
千葉ジェッツふなばしでは、『千葉ジェッツふなばしを取り巻くすべての人たちと共にハッピーになる』という活動理念のもと、今後も原選手の「ハラの輪」の活動を応炎してまいります。
原修太選手ならびにハラの輪へ応炎のほど何卒よろしくお願いいたします。