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3/10(土)埼玉ブロンコス戦 試合結果

 

3/10(土)埼玉ブロンコス戦 試合結果

埼玉に敗戦。第2クォーターの失速が大きく響く結果に
 
試合中
81 71
19 1Q 20
17 2Q 8
24 3Q 21
21 4Q 22
埼玉ブロンコス PTS AST RBD PF
ケニー・サターフィールド   13   13   10   4  
北向 由樹   12   1   3   2  
10  牧 ダレン 聡   -   -   -   -  
11  ジェイミー・ミラー   -   -   -   -  
15  寺下 太基   16   1   6   2  
16  黒岩 元希  -   -   -   -  
21  新井 靖明   0   0   1   0  
35  ジョン・ハンフリー   12   2   7   2  
41  ジョン・フラワーズ   19   2   4   3  
44  庄司 顕人   -   -   -   -  
50  ジェームス・ポーター  6   1   9   3  
57  原口 真英  3   1   0   0  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   0   0  
一色 翔太   2   0   3   3  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   0   0   2   0  
田中 健介   5   1   3   2  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  22   3   12   3  
15  ガストン・モリヴァ  2   0   5   1  
17  八幡 幸助  -   -   -   -  
19  中村 友也   0   1   1   1  
21  アントワン・ブロキシー  4   0   8   3  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   13   1   2   0  
44  ジャメル・スタテン  23   3   11   2  
55  白田 敏人  -   -   -   -  

1点リードでクォーターエンド。イッシーが連続3ポイント!!

スターティングメンバー発表。♯1一色、♯11モリース、♯21プロキシー、♯31石田、♯44ジャメル。怪我から復帰の♯1一色がいきなりのスターター。タイトなディフェンスを貫き、チームのカンフル剤になってほしい。

ティップオフは埼玉ボール。相手のファーストシュートが落ちるとディフェンスリバウンドからのハーフコートオフェンスで、♯11モリースがシュートモーションでファウルを受けフリースローを獲得。冷静に2本を沈めてジェッツが先制。

連続得点のチャンスを逃し、埼玉に2本決められ2対5とされるが♯44ジャメルが1ON1から決めて反撃。立ち上がりは両チームとも思うようにシュートが決まらず、3分45秒が経過。

♯1一色が相手のオフェンスファウルを誘発すると、リスタートからのオフェンスで♯21プロキシーが得点。♯44ジャメルはフリースローを連続で成功。♯11モリースもフリースローで1点。♯19中村をいつもより早く投入し、高さのあるラインナップを形成。この間、相手のオフェンスを1本に抑え、5分30秒が過ぎて9対7。

フリースロー2本を許して振り出しに戻るとさらにターンオーバーから失点。この後交互にスコアリングする展開になり、♯44ジャメルがゴール下、♯31石田が3ポイントをマーク。次の1本を守り、♯31石田が連続となる3ポイントを決めてジェッツが17対14と再びリードすると埼玉がタイムアウト。残りは2分30秒。

再開後、1分以上無得点が続いたが埼玉に先に同点の3ポイントを許すと、ターンオーバーからの速攻を許し、ビハインドに。だが、残り30秒をきった場面で♯ジャメルが力強いドライブからレイアップ。これがバスケットカウントとなり、フリースローも成功。20対19と再逆転に成功すると最後のディフェンスをしっかり守ってクォーターエンド。

両チームとも流れを渡さない行き詰まる攻防。このクォーターで目立ってしまったターンオーバーに気をつけ、先に流れを掴みたい。

埼玉のハードワークに苦戦。8点ビハインドで後半へ

ジェッツボールでスタートしたファーストオフェンスで、♯31石田がミドルレンジからジャンプシュート。1点差とされ、さらにピンチを迎えるが、オフェンスファウルを誘って相手に得点を許さない。♯21プロキシー♯31石田のナイスパスを受けて得点するが、徐々に流れが埼玉にいくと、連続で3ポイントをきめられてしまうなど、4分経過で24対31に。

ジェッツはゴール下からスコアリングを狙うが、懸命のチェックに阻まれてシュートが決まらない。ディフェンスで頑張り食らい付いたが、ファウルで相手にフリースローを与えてしまったところでオフィシャルタイムアウトに。24対31で残りは4分20秒。埼玉のディフェンスを崩せない時間が続く。

埼玉にフリースローで1点を与え、ビハインドが8点に。ジェッツは次のオフェンスで♯11モリースがドリブルからジャンプシュート。久しぶりの得点をマークし、24秒バイオレーション、♯15ガストンのブロックショットなど好守が続く。だが、アウトサイドシュートを連続で失敗すると、欲しかった3ポイントを埼玉に決められ、残り2分を切って9点差。

残り1分から♯11モリースがフリースローで2点を決めるが、連続得点が奪えない。それでも相手の得点をフリースローの1点に抑え、28対36で前半が終了

アウトサイドが決まらずインサイドを固められてしまい、オフェンスで手こずってしまった。ディフェンスは前半30点台に抑えており、攻撃を立て直せば、後半の逆転は十分に可能だ!!

河ちゃん's レポート

第1Q、ジェッツはオフェンス面では果敢にドライブを仕掛け相手のファウルを誘いフリースローを獲得していく。ジェッツの立ち上がりのフリースローは確率が良く得点を重ねていくとこの試合で先発に復帰した#1一色が埼玉#2サターフィールドからオフェンスチャージングファウルを取る。ジェッツはディフェンスが良く失点を最小限に抑えていくがオフェンスではターンオーバーが多く優位に試合を進めることが出来ない。しかしジェッツ#31石田が連続3Pを決め試合を立て直すと#44ジャメルもバスケットボールカウントプレーを決めリードをして第2Qへ。

第2Q、ジェッツ#31石田がワンドリブルから相手のタイミングを外し、ジャンプシュートを決めると、埼玉#2サターフィールドからまたもやオフェンスチャージングファールを取る。しかし、ジェッツはその後、シュートチャンスがあってもパスの意識が強くシュートを打てずに24秒バイオレーションになるなど自らチャンスを潰してしまう。得点を取れないでいるとブロンコスにオフェンスリバウンドから得点を許すなど逆転、リードを許してしまう。ジェッツは無得点の時間が約3分半続くが#11モリースがジャンプシュートを決めるとドライブからファールを誘いフリースローを獲得する。このまま波に乗りたいがまたしてもブロンコスにオフェンスリバウンドから得点を許し28対36と8点ビハインドで後半へ。

追い上げムードの場面でミスが出てしまい、点差が拡大

埼玉ボールで後半スタート。フリースローで2点失い、今日初の10点差に。さらに1本決められてしまう。ジェッツは内と外を上手く使ってオフェンスを組み立てるが、フィニッシュが決まらない。スタートから2分が近づいた場面で♯44ジャメルがフリースローで1点獲得。♯44ジャメルはさらにアタックを仕掛け、再びフリースローに。今度は連続で成功。さらにスティールを決めると、♯11モリースのレイアップをアシスト。♯9田中にも3ポイントが飛び出し、連続8得点で3分が経過し、36対40。

さらなる連続得点のチャンスを逃し、埼玉に6点差に戻されるが、その後をしっかり守って流れを渡さない。エリックがタイムアウトを請求して指示を与えると、リスタートからのオフェンスで♯11モリースが厳しい体制からレイアップを決める。

だが、ここから相手の3ポイントやジェッツのテクニカルファウルやターンオーバーで流れが一変し、連続8失点。♯15ガストンがレイアップを決めるも、残り4分で点差は10点。

その後、一度は今日最大の14点差にされるが、♯44ジャメルのレイアップ、♯11モリースの3ポイントとフリースローで反撃。ジワジワと追い上げ、ひと桁差に戻すと♯1一色がスティールからファストブレイク。♯15ガストンも懸命のプレッシャーで相手を自由にプレーさせない。しかし、ラスト1分はミスも目立ちそこから失点。49対60。点差を広げられてのクォータエンドとなった。

何度か流れを掴んだが、さらに追い上げたい場面でミスが出てしまった。堅実なプレーでミスを減らし、ラスト10分で必ず逆転を!!

中盤の連続得点で反撃するも追い上げ及ばず

ジェッツボールでスタート。先に1本決められてしまうが♯11モリースがリバウンドからひとりで持ち込んだレイアップ。♯31石田はアウトサイドでパスを受け、ドリブルから3ポイント。♯9田中もミドルシュートを決め、3分経過で54対64。

埼玉のタイムアウト後の1本をしっかり守ると、今度は♯44ジャメルが3ポイント。アウトサイドが決まり出し、♯31石田は体を張って相手のオフェンスファウルを誘発。♯15ガストンがナイスディフェンスを見せると、ボールを拾った♯11モリースが一気に持ち込んでレイアップ。好守がガッチリと噛み合い、一気に3点差まで追い上げたところでオフィシャルタイムアウト。残り4分40秒で61対64。

再開後、オフェンスを2本失敗し、先に失点。♯44ジャメルがゴール下で押し込むが次が奪えず、埼玉に速いオフェンスで得点を許し。残り2分でビハインドは7点。エリックはタイムアウトで反撃へのラストチャンスを探る。

サイドラインからリスタート。♯11モリースがすかさず3ポイントを放つがこれが決まらない。9点差に離された後のオフェンスでは、♯11モリースがフリースローで2点。♯31石田もタフショットを決め、すかさずファウルゲームに。逆転へ最後まで諦めない。♯44ジャメルがオフェンスリバウンドを押し込み、残り53秒で点差は6点。

だが、タイムアウト後に狙った3ポイントは連続リングに弾かれてしまい、速攻を受けて立て続けに失点。♯44ジャメルが最後に得点するも、71対81で敗戦。

オフェンスを立て直し、後半何度もチャンスを掴んだが、埼玉に上手く逃げ切られてしまった。対戦成績で負け越すわけにはいかない。明日は絶対にリベンジだ!!
 

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツはターンオーバーから得点を失ってしまう。しかし、#44ジャメルがオフェンスリバウンドに絡みファウルをもらうとフリースローを決めていく。ジェッツは流れを掴み#11モリースの得点や#9田中が3Pを決め4点差まで追いつく。さらに流れに乗りたいところだが、埼玉#41フラワーズなどに得点を許してしまうと修正がきかず連続得点を許してしまい得点差を二桁にされてしまう。ジェッツも#44ジャメルや#11モリースが中心となりオフェンスを構築していくが得点さは縮められず49対60と11点ビハインドで最終Qへ。

第4Q、ジェッツは埼玉#2サターフィールドのミスマッチを突かれポストアップから攻め込まれてしまう。ジェッツは#11モリースの得点や#31石田が3Pを決めると交代で入った#9田中もジャンプシュートを決め得点差を一桁にする。さらにハードディフェンスを続け相手に得点を許さないと、#44ジャメルが3Pを決める。ジェッツは次のオフェンスでも#15ガストンがマークマンをペイントエリアに入れないグッドディフェンスをすると#11モリースが速攻からレイアップシュートを決め3点差に。ジェッツはこのまま追い上げたいが埼玉#41フラワーズに得点を許し、差を縮められない。#44ジャメルがポストプレーから得点を決め、応戦するが得点差を縮められず3連敗を喫した。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「アウェー戦にも関わらず沢山のブースターの方々にサポート頂き、大変感謝しています。ブースターのためにも明日は勝ちたいです。チームとして引き続き一生懸命に取り組みます。今日はリバウンドは前半から後半にかけて改善できましたが、大事な場面で得点が出来ませんでした。第2クォーターで得点が止まってしまった。ターンオーバーが17回あったにも関わらず、競っていたので、明日はそこを修正します。お互いを信じて、引き続きファイトします。ご声援を宜しくお願い致します。」

石田 剛規 コメント

石田 剛規
石田 剛規

「連敗が続いている苦しい状態で、チームとしても個人的にももっとステップアップが必要な試合だった。その課題を真摯に受け止め明日は勝つ為に必要な事をします。」

 
18:00
開    場: 16:15

春日部市総合体育館
2012年03月10日
VS [埼玉ブロンコス] プレイオフへの意地を見せろ!!

今週末の対戦相手は、9位の埼玉。
長野戦での痛い連敗を取り返すためにも、またプレイオフ進出への意地を見せるためにも
何としてでも連勝をつかみ取ります!!
アウェイですがぜひ皆さんのブーストで後押ししてください!