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3/11(日)埼玉ブロンコス戦 試合結果

 

3/11(日)埼玉ブロンコス戦 試合結果

制空権を掴み連敗脱出!メルが20-20の大爆発!!
 
試合終了
69 81
16 1Q 18
11 2Q 15
21 3Q 23
21 4Q 25
埼玉ブロンコス PTS AST RBD PF
ケニー・サターフィールド   17   6   3   5  
北向 由樹   5   0   5   4  
10  牧 ダレン 聡   -   -   -   -  
11  ジェイミー・ミラー   12   0   9   3  
15  寺下 太基   6   1   5   0  
16  黒岩 元希  -   -   -   -  
21  新井 靖明   2   0   2   1  
25  大内 悟  -   -   -   -  
35  ジョン・ハンフリー   9   2   6   3  
41  ジョン・フラワーズ   18   2   5   5  
44  庄司 顕人  -   -   -   -  
50  ジェームス・ポーター   0   0   2   1  
57  原口 真英   0   1   0   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  -   -   -   -  
一色 翔太   3   0   1   4  
ジョージ・リーチ   -   -   -   -  
18  板倉 令奈   0   1   2   0  
田中 健介   2   3   5   1  
10  佐々木 クリス  -   -   -   -  
11  モリース・ハーグロー  19   8   8   1  
15  ガストン・モリヴァ  12   0   5   4  
17  八幡 幸助  7   0   6   0  
19  中村 友也   0   0   1   3  
21  アントワン・ブロキシー  2   0   4   2  
25  亀崎 光博   -   -   -   -  
31  石田 剛規   11   0   3   3  
44  ジャメル・スタテン  25   6   24   1  
55  白田 敏人  -   -   -   -  

モーが絶好調!! 最初の10分間で12得点!

スターティングメンバー発表。
♯9田中、♯11モリース、♯21プロキシー、♯31石田、♯44ジャメル。まずはディフェンスでリズムを作り、その流れをオフェンスに繋げていこう!!

ティップオフに競り勝つと♯9田中がドリブルからジャンプシュート。これが決まってジェッツが先手。埼玉のシュートは立て続けに落ち、スタートから2分を無失点。だがジェッツも無得点、立ち上がりは序盤はロースコアゲーム。

フリースローを獲得した♯11モリースが確実に2本とも成功。さらには♯9田中、♯11モリースの2人がパス交換で攻め上がり、ラストは♯11モリースがフィニッシュ。♯11モリースは続いて3ポイント。この間、埼玉のシュートはすべて落ち、♯44ジャメルを中心に、リバウンドを確保。5分30秒が過ぎて9対4。

残り4分を迎えたところで埼玉に久々の得点となる3ポイントを決められると、ジェッツはオフェンスを2本失敗。すると再び3ポイントを決められ、逆転を許す。だが、スタートから絶好調の♯11モリースが次のオフェンスで今日2本目の3ポイント。♯44ジャメルが得意とするスティールからのファストブレイクも炸裂。

再度リードを奪い返すと、オフェンスリバウンドから♯11モリースがさらに得点。埼玉もジャンプシュートをコンスタントに決めて交互にスコアリングする展開。ジェッツは♯15ガストンがリバウンドから今日初得点。

18対16と2点リードで最初のクォーターが終了。ロースコアゲームとなった立ち上がり、ジェッツはディフェンスリバウンドに安定感があった。次のクォーターもまずは守りから!!

試合はロースコア。堅守でスタートから5分を2点に抑える

最初のディフェンスで♯31石田がリバウンドでナイスプレーを見せれば、オフェンスでは♯15ガストンがティップシュートで押し込む。1ゴール差に戻された後、スコアリングに手こずり、再三同点にされそうになったが、相手をフリーにさせないディフェンスで埼玉をストップ。すると2分30秒が過ぎたところから♯15ガストンのミドル、♯31石田のレイアップで連続得点。3分が過ぎて24対18に。

今日、オフェンスでの貢献が目立つ♯15ガストンは、ディフェンスでもブロックショットを決めて本領発揮。さらにはオフェンスリバウンドを奪い、このセカンドチャンスから、最後は♯44ジャメルが得点。2分以上両チーム無得点の状況でジェッツが先にスコアリング。そしてオフィシャルタイムアウトへ。残り4分45秒で26対18。このクォーターの失点はまだわずか2点。

埼玉ボールで試合再開。2本目を埼玉に決められ、6点差とされるとジェッツのシュートが落ちているうちにフリースローでさらに2点を献上。残り3分でリードが4点に。埼玉のディフェンスが激しさを増す中、♯17八幡がルーズボールをゴール下で拾い、自らシュート。しかし、直後に3ポイントを決められてしまい、徐々に差がなくなる。それでも♯31石田が前線からプレッシャーをかけていき、♯7板倉はオフェンスリバウンドから♯31石田のジャンプシュートをアシストするなど、各選手が存在感を発揮。残り1分、♯31石田のフリースローで1点加点。31対25。

ディフェンスでファウルを受け、再びフリースローを獲得。♯31石田は今度は連続で成功。その後1本返されたものの、33対27。相手を20点台に封じる素晴らしいディフェンスでリードし、前半が終了。♯44ジャメルの9リバウンドに代表されるように、リバウンドで圧倒し、埼玉のシュートチャンスを最小限に封じた。残り20分、今日はこのままディフェンス勝つぞ!!

河ちゃん's レポート

第1Q、ジェッツ#9田中のジャンプシュートから試合が始まる。ジェッツはターンオーバーで相手に速攻を許すが#11モリースが得点源となり得点を重ねていく。埼玉に得点を許しシーソーゲームになるが、#44ジャメルのスティールからのファーストブレイクや途中出場の#15ガストンが#11モリースの外したフリースローをフォローしてシュートを決めるなど逆転を許さず2点差で第2Qへ。

第2Q、ジェッツは立ち上がりゾーンディフェンスを仕掛け相手オフェンスをかく乱するとマンツーマンディフェンスに戻しタイトにディフェンスをついていく。ジェッツは#15ガストンがオフェンスリバウンドに積極的に絡み得点を重ねると#31石田、#44ジャメルもドライブから得点し相手を無得点に抑えてオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明け、このまま強固なディフェンスを続けたいが埼玉#41フラワーズに得点を許してしまう。しかしジェッツは#7板倉がリバウンドで貢献すると#17八幡もフェイダウェイショットを決める。残り時間が少なくなっても集中力を切らさずリバウンドをしっかりと取ると埼玉のファールを誘いジェッツ#31石田がフリースローを決め33対27と6点リードで後半へ。

ショータ、メルで3連続3ポイントをマーク!!

スタートの5人に戻し、ジェッツボールで後半が開始。最初のオフェンスに失敗するが♯21プロキシーがブロックショット。次のディフェンスで先に失点してしまうものの、♯44ジャメルが素早いドライブからレイアップ。♯31石田はスクリーンで上手くマークを外してボール受けるとミドルレンジからジャンプシュートを決め、2分30秒経過で37対29。

ジェッツの選手どおしが競り合ったディフェンスリバウンドがゴールに吸い込まれ相手の得点となってしまう。だが、♯44ジャメルがフリースローとレイアップで悪い流れを断ち切る。確率の悪い外から、強引に中を割るプレーに変えてきた埼玉にもスコアリングを許すがリードをキープ。5分が経過し、40対34。

埼玉がタイムアウトををとり、ジェッツボールでのリスタート。この1本で♯11モリースからパスを受けた♯44ジャメルがバスケットカウントの3点プレー。ディフェンスリバウンドを拾った♯11モリースはそのままひとりで持ち込むコーストトゥコーストを狙う。これは相手のファウルに阻止されるが、フリースローで確実に2点。♯1一色は今日初の3ポイントをマーク。速攻やフリースローで埼玉にも得点され、互いにスコアリングが順調な時間が続く。残り2分30秒で48対40。

♯44ジャメルが3ポイントを決め、今日初の二桁リード。一度はすぐに戻されてしまうが、♯44ジャメルが連続3ポイント。アウトサイドシュートが3本連続で決まり、徐々にリードを広げていく。さらに♯21プロキシーのフリースローで2点追加。残り3秒、ゴール近くのサイドラインからリスタートの場面を迎えるとエリックはタイムアウトを請求。この1本を取りにいく強い思いが感じられる。♯11モリースのシュートは惜しくも弾かれ、得点することは出来なかったが、56対48と8点リードでクォーターエンド。

残り10分、全力のディフェンスで勝利するぞ!!

ピンチでモーがビッグプレー。最後はジーが豪快にダンク!

埼玉にファーストオフェンスを決められ、開始から埼玉ディフェンスを崩せない時間が続くと、埼玉に2本目も許し、2分を迎えリードが4点に。だが、スタートからの悪い流れを消し去るビッグショットを♯11モリースが見せる。相手に当たられ、完全にバランスを崩しながらレイアップシュート。これがバスケットカウントとなり、フリースローも決めて3点。♯15ガストンのフリースローと♯44ジャメルのレイアップで4点加え、残り6分で63対54までリードを拡大。

♯11モリースのビッグショット以降、流れは完全にジェッツペース。ファストブレイクのシーンでは♯15ガストンがダンクを叩き込む。オフェンスではパスまわしが思うように出来、埼玉にイージーショットを打たせず、簡単に得点させない。埼玉のシュートがエアボールとなり、エンドラインを割って、オフィシャルタイムアウト、残り5分で11点リード。

ジェッツボールでリスタート。3度オフェンスリバウンドを拾い何度もシュートを放ったがこれが決まらず。逆に埼玉にあっさりと得点される。それでも♯44ジャメルがフィジカルを活かして得点し、埼玉の3ポイントの直後には♯17八幡が同じく3ポイントでお返し。追い上げを許さず、時間が経過。残り2分10秒で70対59。

埼玉がタイムアウト。互いに1本ずつ外した後に、埼玉に決められて9点差。エリックがタイムアウトを請求し、残り時間の指示を与えると、直後に♯44ジャメルが勝利を大きくたぐり寄せる3ポイント。残り1分から♯11モリースはフリースローで1点。さらには♯44ジャメルのリバウンドから♯17八幡がファストブレイク。猛攻を仕掛けてくる埼玉をスコアリングで振り切った。ノータイムで♯15ガストンがダンクを叩き込み終了のブザー。

81対60。堅実なディフェンスと攻守に渡るリバウンドの制圧で埼玉に勝利し、連敗脱出!!次週のホームゲームに弾みを付けた。

 

河ちゃん's レポート

第3Q、ジェッツはターンオーバーから埼玉に失点を許してしまうが#44ジャメルのドライブや#31石田が#9田中からパスを受けシュートを決める。ジェッツは得点を決めるもののターンオーバーからの失点や埼玉オフェンスを止められず失点を防げない。ゲームは第1Qと同じような展開になり両者得点の取り合いになる。ジェッツは最頭#2サターフィールドに得点を許してしまうが#44ジャメルが連続で3Pを決めるなど応戦しリードを縮めさせない。このクォーターもリードを保ち最終クォーターへ。

第4Q、ジェッツは立ち上がりからターンオーバーやイージーショットを決められずにいると逆に最頭に速攻を喰らい連続得点を許しリードを縮められてしまう。しかし、埼玉#41フラワーズがファウルアウトになるとブロンコスは崩れジェッツに流れが傾く。#44ジャメルのオフェンスリバウンド、#15ガストンがダンクを決める。オフィシャルタイムアウトを明けてもジェッツはディフェンスの手を緩めず試合を進め途中出場の#17八幡の3Pなどで加算し終始リードを保ちながら試合を進め連敗をストップした。

エリック・ガードー コメント

エリック・ガードー
エリック・ガードー

「今週末はバスケットボールに携わる事が出来てどれだけ幸せか感じさせられる週末でした。千葉ジェッツの一員として、バスケットボールというスポーツを通じて日本に元気を与えることが出来れば何よりです。日本が一刻でも早く復興出来るよう願っております。昨日、今日と沢山のご声援、本当にありがとうございました!」

一色 翔太 コメント

「まず勝てたことが何よりです。課題としていたディフェンスが少しずつ良くなってきました。全員が高いディフェンス意識と勝利に対する強い気持ちを残りの試合も持ち続けることが大事になってきます。個人的には怪我明けの試合で予想以上に動けたことが一番の収穫です。埼玉まで来て下さった皆さん、千葉から応援してくれた皆さん、応援ありがとうございました。」

ガストン・モリヴァ コメント

ガストン・モリヴァ
ガストン・モリヴァ

「今日のオフェンスはディフェンスがきっかけとなりました。集中力、エナジーあふれるプレーを全員がしました。小さな事をしっかりとやった事で勝利する事が出来ました。」

 
14:00
開    場: 12:15

春日部市総合体育館
2012年03月11日
VS [埼玉ブロンコス] プレイオフへの意地を見せろ!!

今週末の対戦相手は、9位の埼玉。
長野戦での痛い連敗を取り返すためにも、またプレイオフ進出への意地を見せるためにも
何としてでも連勝をつかみ取ります!!
アウェイですがぜひ皆さんのブーストで後押ししてください!