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2/2(土)宮崎シャイニングサンズ戦 試合結果

 

2/2(土)宮崎シャイニングサンズ戦 試合結果

終盤突き放してジェッツが破竹の7連勝!!
 
試合終了
68 85
17 1Q 21
21 2Q 22
17 3Q 21
13 4Q 21
宮崎シャイニングサンズ PTS AST RBD PF
ラリクエス・カニングハム  10   2   5   1  
重永 和樹  0   0   0   1  
小島 佑太  0   1   3   2  
福水 優士  0   0   0   0  
14  大塚 裕土  20   2   1   1  
17  高橋 昌史  0   0   0   4  
24  リッキー・ウッズ  8   4   5   3  
25  トーマス・フェアリー  9   2   7   2  
31  アブドゥーラ・クウソー  12   2   12   3  
34  大城 弘樹  7   3   5   2  
41  豊田 喬  2   0   0   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  5   1   1   2  
一色 翔太   0   0   0   0  
田中 健介   8   7   2   2  
12  狩俣 昌也  -   -   -   -  
13  ディアンドレ・ベル  15   1   2   2  
18  板倉 令奈   4   0   2   3  
19  中村 友也   0   0   0   0  
31  石田 剛規   0   1   2   1  
34  ジョー・ワーナー  21   2   9   3  
35  マーキン・チャンドラー  24   3   10   2  
41  マーキス・グレイ  8   0   8   1  

グレイのダンクも決まり、ジェッツが快調なスタート!

2週連続のアウェーゲーム、今節はウェスタン・カンファレンスの宮崎が相手。スターターは#0佐藤、#9田中、#18板倉、#34ワーナー、そして、1月の「ローソン'Ponta'月間MVP」に選ばれた#35チャンドラー!

先制点は#34ワーナーのジャンプシュート。その後宮崎に3Pを決められるが、#18板倉、#34ワーナーが決め返し、6-3とリードする。#34ワーナーのジャンプシュートが確率よく決まり、守っても激しいプレッシャーで宮崎をタフショットに追いやる。開始3分経過して10-5。
 
宮崎に3Pを決められるが、#34ワーナーがバスケットカウントを獲得して譲らない。だが宮崎が3Pや速攻で流れに乗り、ジェッツは連続でターンオーバーを犯してしまう。さらにバスケットカウントを献上し、残り5分13-13と同点に。タイムアウトを挾んで立て直しを図る。
 
宮崎にオフェンスリバウンドに粘られるが、これはゴール下を死守。だがジェッツもシュートがなかなか決まらず、攻撃が単発に終わってしまう。それでも宮崎を2連続でターンオーバーにさせ、点数の膠着した中#0佐藤が落ち着いてジャンプシュートを決めた!さらに#34ワーナーがリバウンドに何度も飛び込みファウルを獲得。フリースローを2投きっちり揃え、残り3分17-13。
 
宮崎にフリースローを許すが、相手の隙をついて#41グレイが豪快なダンク!!残り2分19-15とリズムに乗る。#41グレイの1on1は惜しくもこぼれ、宮崎に決め返されるも、#13ベルがポジション争いでファウルを獲得し、ジャンプシュートもきれいに決めた。残り30秒21-17。終盤のディフェンスを守りきり、最後のオフェンスは#1一色の3Pに託すが惜しくも決まらず。そのまま21-17で1Q終了!ジェッツの4点リードで2Qへ!

 

一時逆転を許すが、再びジェッツが勢いに乗る!

開始からファウル、ボール運びでバイオレーションとミスが続いてややリズムを崩すジェッツだが、#35チャンドラーが外からドライブを決め、逆転はさせない。#41グレイもインサイドで果敢に1on1を仕掛け、バスケットカウント獲得!開始2分で25-20。

宮崎に2本の3Pを決められるが、ひるまず#35チャンドラーらが決めて得点を止めない。さらに#13ベルが外から射抜くが、宮崎も#14大塚が3Pを決めて意地を見せる。ジェッツが僅差でリードしたまま試合は進み、残り5分31-29。ここで宮崎にダンクを決められ、同点にされたところでオフィシャルタイムアウトを挟む。
 
タイムアウト明け、#35チャンドラーが運んでそのまま強気にジャンプシュートを決め、さらに相手のミスから#9田中が速攻でレイアップを決める。残り3分半、35-31と再びジェッツが流れを取り戻したところで宮崎のタイムアウト。
 
ここからジェッツにとって我慢の時間帯に。速攻をカットされて逆速攻を決められ、さらにそのスローインがバイオレーションになる。さらに宮崎#14大塚に3Pを決められ、35-36と逆転を許した。だが#13ベルがフリースローを1本決めて同点に持ち込み、この苦しい場面で#35チャンドラーが価千金の3P!!残り2分39-36とジェッツが再びのリード。
 
その後も3点のリードを守り、最後のオフェンスでは#9田中がファウルをもらう。さらに#35チャンドラーがリバウンドシュートを決め、43-38で前半終了!ジェッツが盛り返して5点リード!大事な3Q、一気に突き放そう!

 

10点前後のリードをキープ!

開始早々、#18板倉がジャンプシュートを決めて先制!#35チャンドラーがスクープショットを決める。激しい守りがファウルになるも、宮崎は3ショットのフリースローを全て落とす。逆に#35チャンドラーが3Pを決め、残り8分50-40とリードを二桁に!

宮崎にディフェンスを割られてレイアップを決められるが、#35チャンドラーがバスケットカウントでお返しして頼もしい活躍。さらにパスもよくまわり、#0佐藤がレイアップを決めて残り6分55-44。ディフェンスではややファウルがかさみ、フリースローで失点を許すが、10点前後のリードはキープする。残り5分、57-47。
 
スクリーンでノーマークになった#13ベルが確実にジャンプシュートを決め、ディフェンスでも中を固めてゴール下で仕事をさせない。さらにこぼれ球のルーズボールをとって#34ワーナーがシュートに持ち込みフリースローを獲得。2投決めて残り3分半61-49としたところで宮崎のタイムアウト。
 
激しいプレッシャーにややひるむジェッツ。ターンオーバーを犯し、宮崎#14大塚に3Pを決められ8点差にされる。#0佐藤のレイアップは惜しくもこぼれ、なかなか突き放せない。ディフェンスに奮闘するが、リバウンド争いで#41グレイがファウルに。フリースローを決められ、残り34秒62-55。だが#41グレイが落ち着いて1ドリブルからシュートを決め、64-55でQ終了のブザー。9点リードと優位に立って最終Qへ!

 

堅い守りで突き放して快勝!!

#41グレイがオフェンスリバウンドに飛び込みファウルをもらうが、続く攻撃をスティールされ、宮崎にワンマン速攻でダンクを決められてしまう。#35チャンドラーの1on1はこぼれ、さらに宮崎はリバウンドからアリウープダンクを決めた。開始1分半で5点差にされたところでジェッツはすかさずタイムアウトを挟む。

タイムアウトが功を奏し、ここからジェッツが再び流れを掴んだ。#35チャンドラーが3Pを決めて8点差にすると、#13ベルのレイアップが続いて再びリードを二桁に!#34ワーナーがフリースローを1本決め、残り7分11点リード!
 
堅い守りを見せるジェッツだが、惜しくもファウルの判定となり、さらに宮崎にロングパスで速攻を出されてしまう。だが#34ワーナーが加点し、それ以上は詰めさせない。宮崎にゴール下で粘られるが、ジェッツのディフェンスを前に宮崎はゴール下の決定力に欠いた。#34ワーナーがミドルシュートを決め、残り5分74-62。
 
速攻のロングパスをカットされ、#13ベルのドライブも惜しくもこぼれて点の止まるジェッツだが、宮崎も焦りからかオフェンスが単発に。#9田中がフリースローを獲得し、声を掛け合い気を引き締める選手たち。田中が2投揃えて残り2分半76-68。相手のミスから速攻に走った#13ベルがレイアップを決め、宮崎のタイムアウト。
 
#13ベルが速攻でレイアップを放つが、ボールがリングの上で静止するという珍しいプレーで惜しくもノーカウント。それでもジェッツの優位は変わらず、#9田中が相手の隙をついてドライブを決め、80点台の大台へ乗せた。宮崎のファウルにフリースローからさらに点差を引き離し、残り30秒には#34ワーナーのフリースローで16点リード!
 
#0佐藤がフリースローを1本決めて85-68とし、最後まで堅い守りを継続したところで試合終了のブザー!!最後に突き放し、ジェッツが過酷なアウェーゲームの中で7連勝目を手にした!!
 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「自分達のバスケットを第4Qでしか出来ませんでした。ただ、そのなかでもリバウンドを奪われることが多かったので明日の試合ではそこを改善し、挑みたいと思います」

 
 
18:00

都城早水公園体育文化センター
2013年02月02日
VS [宮崎シャイニングサンズ] 初のウェスタン戦、宮崎を撃破だ!

ウェスタン・カンファレンスのチームと今シーズン初の対戦となる。
イースタンの強さ、そして2連続のアウェイだが、ここで勝利することでジェッツの強さを見せ付けたい。