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3/17(日)琉球ゴールデンキングス戦 試合結果

 

3/17(日)琉球ゴールデンキングス戦 試合結果

30点差で黒星。大きな壁を前に、課題も見えたキングス戦!
bayfm Presents
試合中
59 89
11 1Q 20
19 2Q 17
11 3Q 33
18 4Q 19
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  4   1   1   1  
一色 翔太   5   3   1   3  
田中 健介   0   0   0   0  
12  狩俣 昌也  5   2   0   1  
13  ディアンドレ・ベル  12   1   1   2  
18  板倉 令奈   3   3   4   3  
19  中村 友也   4   1   2   0  
31  石田 剛規   0   0   0   0  
34  ジョー・ワーナー  8   1   11   2  
35  マーキン・チャンドラー  7   4   6   2  
41  マーキス・グレイ  11   1   5   2  
琉球ゴールデンキングス PTS AST RBD PF
アンソニー・マクヘンリー  18   4   4   1  
金城 茂之  6   0   0   0  
与那嶺 翼  1   0   1   0  
小菅 直人  3   2   1   0  
14  岸本 隆一  5   1   1   0  
30  テレンス・ウッドベリー  15   1   4   0  
32  山内 盛久  2   1   6   2  
33  ジャーフロー・ラーカイ  6   1   4   4  
37  並里 成  14   9   10   0  
50  ジェフ・ニュートン  19   2   12   3  

相手にリズムを奪われ追う展開。ここから巻き返せ!

<h4><span></span>相手にリズムを奪われ追う展開。ここから巻き返せ!</h4>

西カンファレンス1位の琉球ゴールデンキングスとの第2戦。昨日は大接戦の末、2点差で敗れる形となった。今日こそ千葉ポートアリーナでの初勝利に期待したい。

スターターは#0佐藤、#1一色、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラーの5人。
 
先制点こそ沖縄に奪われるが、#0佐藤が2連続得点と出だしから好調!そこから一進一退が続き、得点を入れあう。#34ワーナーのジャンプシュート、#35チャンドラーの3Pもあり、残り5:37、9-8。
 
オフェンスリバウンドに飛び込むが、なかなかフィニッシュできないジェッツ。逆に沖縄にリバウンドに飛び込まれ、ディフェンスでファウルがかさむ。フリースローを緩し、残り3:14、9-14。#31石田や#41グレイをコートに入れ打開を図る。
 
堅い守りで沖縄の攻撃をしのぐが、リバウンドから走られ9-16。沖縄はガード陣が高い位置からプレッシャーをかけてくる。残り2:03、ジェッツのタイムアウト。
 
タイムアウト明け、沖縄のジャンプシュートが決まり9点のビハインド。だがここで#41グレイが悪い流れを断ち切る豪快なボースハンドダンク!!11-18。続くディフェンスにも激しさが増し、#35チャンドラーがスティールに成功するなど追い上げムードに乗る。
 
沖縄も、苦しい中でキープレーヤー#37並里が1on1を決めてきた。11-20と再び9点差。ジェッツの最後の攻撃は惜しくも決めきれず、第1Q終了のブザー。11-20で第2Qへ!
 
徐々にエンジンがかかり、ディフェンスも機能してきたジェッツ。ひるむことなく、アタックし続けよう!
 

復帰の#12狩俣も活躍!沖縄を苦しめ、7点差で後半へ。

<h4><span></span>復帰の#12狩俣も活躍!沖縄を苦しめ、7点差で後半へ。</h4>

第2Q、#41グレイのスティールから#13ベルの速攻が決まって先制。ジェッツの持ち前のディフェンスが沖縄のリズムを崩し、堅い守りで2分以上無失点に抑える。#12狩俣のグッドスティールも決まり、流れはジェッツ。残り7:42、13-20で沖縄のタイムアウト。

再開後、沖縄はガード陣のドライブからセンターがあわせ加点する。ジェッツも負けじと#12狩俣が3P!!さらに沖縄にきれいな形でシュートを打たせない良いディフェンス。攻めては#41グレイが素早い攻めからダンク!!残り6分、4点差に詰め寄った!だがここで沖縄のルーキー#14岸本に3P、スティールからのワンマン速攻を許してしまう。残り5分、再び9点差とされたところでジェッツのタイムアウト。
 
強気に攻めるジェッツは#35チャンドラーのフリースローで20-27と7点差に。さらに沖縄にプレッシャーをかけ、パスミスを誘ってマイボールにしたところでオフィシャルタイムアウト。
 
交代して早々、#13ベルがシュートを決めて5点差に。沖縄に決め返されるが、#41グレイのインサイドプレーで対抗する。続くディフェンス、リバウンドに飛び込まれるが、なんとかしのいだ。すると#1一色の3Pがリングで跳ね上がりながらもネットを通過。27-29と2点差に。さらにあせる沖縄を尻目にフリースローを1本決め、残り2:31、ついに1点差に詰め寄った!!
 
だがここで沖縄に2連続得点を許し、さらにターンオーバーが続いてあと一歩のところで逆転できない。それでも我慢し、ファウルを獲得。#13ベルのフリースローで残り1:39、30-33と3点差。だがディフェンスの戻りが間に合わず、沖縄に速攻を決められてしまう。最後はジェッツのシュートがなかなか決まらず、30-37で前半終了!
 
堅い守りで流れを掴む時間帯も多かったジェッツ。最後は7点差にされたが、一時は1点差に詰め寄る粘りを見せ、確実に沖縄を苦しめている。さらに加速し、後半で逆転だ!

 

ロッカールームレポート

ロッカールームでは、沖縄のスクリーンプレーに対するディフェンスの役割とルールを確認。沖縄のガード陣のスピードに対して、チームディフェンスで守るよう冨山HCは指示した。

また、前半停滞しがちだったオフェンスについても、
「まず自分のシュートを見る。オープンなシュートは自信をもって狙っていこう」
と選手たちを鼓舞。「ひとつひとつやっていこう」と冨山HCは話した。
 
ひとつひとつ自分たちのやるべきことをやっていけば、流れはジェッツに傾くはずだ!
 

沖縄の猛攻を食らう。ディフェンスから立て直そう!

<h4><span></span>沖縄の猛攻を食らう。ディフェンスから立て直そう!</h4>

後半は、#0佐藤、#1一色、#18板倉、#34ワーナー、#35チャンドラーでスタート。

#34ワーナーが先制点を奪って後半開始早々5点差に。ディフェンスリバウンドもきっちりと取る。沖縄が速攻で3Pを決めたが、#1一色が決め返して一歩も譲らず。残り7:40、沖縄のフリースローが決まって34-42。

沖縄にバスケットカウントなどで流れを奪われ、ややリズムを崩すジェッツ。ダンクなど連続得点を許し、残り5:28、34-51と一気に17点のビハインドを負う。ジェッツもなんとか#41グレイのゴール下やバスケットカウントで対抗。さらに#18板倉の3Pも決まり、41-53とやや点差を縮めた。だが沖縄も3Pを2本返してくるなど手強い。残り3分、41-59。さらにスティールから得点され、20点差をつけられた。ジェッツはすかさず後半2回目のタイムアウトを請求する。
 
なんとか沖縄の爆発力を止めたいジェッツだが、沖縄にバスケットカウントを献上してしまう。足が止まり、果敢にドライブを仕掛けるも決めきれない。#31石田や#1一色をコートに入れて流れを変えにかかるが、華麗なパスワークで速攻を決め、オフェンスリバウンドももぎとる沖縄の勢いはなかなか止まらない。残り0:13、最後に3Pを決められて41-70。大きく水をあけられてしまった。
 
このQ、11-33と攻守で圧倒されてしまったジェッツ。だが最後まで諦めてはいけない。第4Qに全てをかけろ!
 

3Qの点差が響き、逆転はならず・・・

<h4><span></span>3Qの点差が響き、逆転はならず・・・</h4>

第3Qで大きく30点近い点差を与えてしまったジェッツ。ここから巻き返したい!

#34ワーナーのフリースローで加点するが、それ以降沖縄の守りに苦しみ、得点が伸びない。沖縄にダンク、速攻と好きなようにやらせてしまう悪いムードに。残り6:36、43-78とされたところでジェッツのタイムアウト。
 
再開後も、沖縄は手を緩めず王者の貫禄を見せる。対するジェッツは#35チャンドラーが加点。さらにリバウンドから走ってファウルを得た。苦しい中でも、#13ベルがバスケットカウント獲得して気を吐く。
 
残り3:09、#19中村をコートイン。すると#19中村が2連続得点!!見せ場を作り、会場を大きく沸かせる。さらにこのプレーで流れが変わり、#12狩俣がスティールからワンマン速攻で続く。残り2:00、沖縄にタイムアウトを取らせた。
 
終盤、沖縄のミスから#34ワーナーが速攻に走って得点。さらに#13ベルの3Pも出て、最後まで会場を沸かせた。そのまま59-89でタイムアップ。第4Qは18-19と点数的にはほぼ互角だったが、第3Qのつまずきが手痛く、大差をつけられての敗戦となった。
 
リバウンドやディフェンスからの速攻など、お株を奪われる形で沖縄に好きなようにバスケットをさせてしまったジェッツ。西カンファレンス1位の沖縄との貴重な2試合は、良いところも悪いところも見えた内容となった。
 
この大敗を無駄にしないためにも、残りの試合に全てをぶつけるしかない。シーズン終盤も、エンジン全開でいこう!!GO!!JETS!!

 

BOOSTER'S ボイス

<h4><span></span>BOOSTER'S ボイス</h4>

写真左から、

ナミさん、ユウコさん。

今日の試合について、「沖縄強かったですねー‥。でも、最後チョモ選手はよかったです!」とナミさん。ユウコさんは「やっぱり沖縄強いなって感じです。ガードが安定していてゲームコントロールが上手だなと感じました。チョモ選手最後頑張ってくれました!」とのこと。
 
お気に入りの選手は、お二人ともイッシー。「友達と一緒に今おっかけをやってます。茨城出身なので好きです」(ユウコさん)。「バスケットに真摯な姿勢で取り組んでるところが素晴らしいです」(ナミさん)とのことでした♪
 
最後に、ジェッツの選手に応援メッセージをお願いすると、
「プレイオフ進出目指して頑張ってほしいです!」(ナミさん)
「プレイ一つ一つを落ち着いてやってほしいなと思います!」(ユウコさん)
というお言葉をいただきました。
 
“一つ一つ”はハーフタイムにロッカールームで冨山HCも話していた言葉。
シーズンの残る試合も、一つ一つ、ジェッツのバスケットをコートで表現して欲しいですね!!
 

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「沖縄のディフェンスに対しての対策は事前に練習でも確認していましたが、最終的には沖縄の爆発力にやられてしまいました。しかし全てが悪いわけではなく成長した部分も見えた試合ですので、切り替えてまた来週の試合に臨みたいと思います」

 

マーキン・チャンドラー コメント

マーキン・チャンドラー
マーキン・チャンドラー

「とにかく勝てなかったことが残念です。自分の中でプレーの内容を振り返ると30点差で負ける内容ではなかったと思っています。昨年度のチャンピオンと自信を持って戦えたことはポジティブですが、結果を出すことをもっと意識して次の試合を戦います」

 
bayfm Presents
14:30
開    場: 11:25
先行入場: 11:15

千葉ポートアリーナ
2013年03月17日
VS [琉球ゴールデンキングス] 初の千葉開催!

ウェスタン・カンファレンス1位の強豪である琉球ゴールデンキングスとの対戦。
厳しい戦いになることが予想されるが、今後ウェスタン・カンファレンスとの戦いが続き、イースタン・カンファレンスとの直接対決がない分、より勝利にこだわり戦わなくてはならない。
また初の開催地、千葉で勝星をあげらるよう、ブーストをお願いします!