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3/23(土) ライジング福岡戦 試合結果

 

3/23(土) ライジング福岡戦 試合結果

後半の追撃を振り切り、強豪福岡を撃破!
 
試合終了
83 86
22 1Q 21
14 2Q 28
21 3Q 14
26 4Q 23
ライジング福岡 PTS AST RBD PF
仲西 淳  5   2   2   3  
レジー・ウォーレン  18   4   12   3  
ジュリアス・アシュビー  21   3   5   3  
竹野 明倫  15   10   2   3  
ジャスティン・ジョンソン  0   1   3   0  
19  徳永 林太郎  2   0   1   1  
21  加納 督大  11   0   1   3  
22  ジョシュ・ペッパーズ  11   0   5   3  
24  石谷 聡  0   1   0   1  
31  高畠 佳介  0   0   0   0  
55  桝本 純也  0   0   0   0  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  8   2   5   3  
一色 翔太   8   2   2   2  
12  狩俣 昌也  0   1   0   2  
13  ディアンドレ・ベル  11   2   1   3  
18  板倉 令奈   3   2   3   4  
19  中村 友也   0   0   0   1  
31  石田 剛規   0   2   1   1  
34  ジョー・ワーナー  20   5   15   3  
35  マーキン・チャンドラー  10   0   5   3  
41  マーキス・グレイ  26   2   8   2  

一進一退の攻防、シーソーゲームの様相!

プレーオフ進出へ向け、負けられない千葉ジェッツ。今日はすでに進出を決めている西地区3位のライジング福岡と対峙。スターターは#0佐藤、#1一色、#18板倉、#34ワーナー、#41グレイ。

福岡の最初の攻撃を防ぐと、直後に#34ワーナーがゴール下を決めてジェッツが先行する。福岡にも返されるが、残り7;56で#41グレイが決めて6-4。さらに#1一色の3P、#0佐藤、#41グレイのジャンプシュートなどで残り6:45には8-9とリードを奪う。

残り3:46、#34ワーナーが押し込み16-15とすると、残り3:11で#41グレイがフリースローを2本とも沈めて16-17。

残り2:32、#34ワーナーがダブルハンドダンクを叩き込んで16-19とするが、ここから福岡に反撃を許し、残り1:14のフリースローで20-19と1点ビハインド。残り0:42、#34ワーナーが決めて、20-21と逆転する。

残り20秒でジェッツが最後のオフェンスを仕掛けるが、これは奏功せず。22-21と1点ビハインドで第1Qを終えた。

内外にリズムを作り、13点リード!

第2Q最初の得点はジェッツ、#34ワーナーが押し込む。残り9:02、22-23で60秒タイムアウトを使う。

タイムアウト明け、すぐに#41グレイが決めて21-25とすると、そこから福岡に連続得点を許し、残り7:37で25-25。ジェッツは#34ワーナーがフリースローを2本決めて25-27。残り6:44には#18板倉がバスケットカウントワンスローを決めて、25-30とリードを広げる。

#13ベル、#35チャンドラーと続いて残り5:25で28-34。さらに#13ベルがまたも決めて残り4:37、28-37で福岡が60秒タイムアウト、さらにオフィシャルタイムアウトと続く。

残り4:24、#1一色がアウトサイドから射抜いて28-39。残り3:24、#35チャンドラーが得たフリースローをしっかり2本とも沈め28-41までリード。福岡のスコアが止まっている間にジェッツが攻勢を見せる。

残り2:24、フリースローで追い上げる福岡を尻目に#13ベルがダンクを叩き込み28-43とこの日最大の15点差まで突き放す。残り1:26で32-43と少し詰められたところでジェッツが60秒タイムアウトをコール。#35チャンドラーがフィールドゴール、フリースローで連続得点。残り0:48で34-47と再び13点差に。

前半最後のオフェンスは残り0:09に#41グレイがハイポストからジャンプシュートを沈めて36-49。内外にバランス良く攻勢を強め、一気に差を広げたジェッツが13点のアドバンテージで試合を折り返した。

追い上げ許すも、リードを保って終盤へ!

福岡のスローインで後半開始。立ち上がりにミドルシュート、ゴール下と連続で失点するが、ジェッツは落ち着いてボールを回しながら残り8:04、#0佐藤がジャンプシュートを決めて40-51と11点リード。

残り5:55、#34ワーナーがペイント内で得点を奪い44-55。福岡にフリースローなどで追い上げられ48-55と7点リードの残り4:52にジェッツが60秒タイムアウトをコール。

残り4:03、#41グレイがランニングプレーからフリースローを獲得したが、これは惜しくも2本とも決まらず、逆に福岡に返されてしまう。ジェッツは直後に#0佐藤がジャンプシュートを沈めて残り3:36で50-57とリード。福岡に3点プレーを許し我慢の時間が続く。残り2:55、味方の外れたシュートをリバウンドに行った#41グレイがそのまま直接リングへ叩き込んで53-59。

福岡に連続失点を喫し、残り1:34、57-59とワンゴール差でタイムアウトをコール。タイムアウト明け、ローポストから#41グレイがドライブし、ランニングシュートを決めて57-61。直後にも#41グレイがフリースローを2本沈めて残り0:52で57-63と6点差に広げる。

ジェッツの第3Q最後のオフェンスは、#13ベルがドライブからスクリーンプレーを狙うが、シュートは決まらず。

福岡の追い上げを許したものの57-63の6点リードで第3Qを終えた。

追い上げ交わし、粘りの勝利!

ジェッツボールで第4Qを開始。スタート直後に#13ベルが幸先よくゴール下を押し込み、57-65。残り9:19には#41グレイがバスケットカウントを得ると、ワンスローもきっちり決めて57-68。ここで福岡が20秒タイムアウト。さらに#41グレイは豪快にダンクを叩き込んで、残り8:47で59-70とリードを11点差に広げる。福岡はまたしても20秒タイムアウトで流れを止めにかかる。

互いにシュートを落としていたが、福岡に連続で決められ、残り6:43で63-70と7点リード。直後に#13ベルが3Pを沈めて63-73。#41グレイがゴール下を決めれば、#34ワーナーもフリースローを落とさず、残り5:16で63-77。

福岡に3Pを決められるが、ジェッツは#1一色がスティールからのワンマン速攻で66-79と流れを渡さない。残り4:33でオフィシャルタイムアウトを挟む。タイムアウト明け、福岡が積極的に仕掛け、フリースロー、3Pなどで差を詰められ、残り2:57、71-79でジェッツが20秒タイムアウトをコールして流れを切る。

またも福岡に3Pを許すが、ジェッツは#41グレイのフリースローや#34ワーナーのフィールドゴールなどでリードを保ち、残り1:31、74-82と8点をリードして福岡が60秒タイムアウトを使う。

タイムアウト明け、福岡にまたも3Pを決められ77-82と5点差。直後のジェッツのオフェンスは決まらず。逆にファールを犯し、福岡にフリースローを2本決められ、残り0:50で79-82と3点差。

ジェッツは残り0:34で#35チャンドラーがペイント内でスクープショット気味のベビーフックを決めて79-84。福岡も譲らず、3Pを決めて残り0:27、82-84と2点リードでジェッツが60秒タイムアウト。

残り0:04、#34ワーナーが得たフリースローを2本とも落とさず82-86。次のディフェンスで#13ベルがファールを犯し、フリースローを2本与えるが、福岡は1本しか決められず。残り0:03で83-86。ジェッツの最後のオフェンスは#35チャンドラーがフリースロー。これは決まらなかったが、スコアはそのままに83-86でタイムアップ。

福岡の追い上げを3点差で振り切り、見事にアウェーで3試合ぶりの白星を手にした。

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「1週間練習した事が結果につながった。欠場メンバーの分を周りの選手が奮起してカバーしてくれた。前週の試合を引きずらない様に、そして忘れない様にしている。長いシーズンではあることだが自分達のやった事が台無しになる訳ではない。福岡には2勝するつもりできたので慢心は無い。」

 
18:00

みづま総合体育館
2013年03月23日
VS [ライジング福岡] 上位浮上へ!

プレイオフ進出を決めたチームが出てきた。ライジング福岡もその1つとなった。
ジェッツも同じくプレイオフ圏内、そしてホームでプレイオフを迎えるためにも2連勝を喫したい。
より一層アツいブーストをお願いします!