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3/30(土) 京都ハンナリーズ戦 試合結果

 

3/30(土) 京都ハンナリーズ戦 試合結果

後半の逆転後は先手を譲らず、見事な3連勝!
 
試合終了
70 73
16 1Q 8
23 2Q 22
10 3Q 24
21 4Q 19
京都ハンナリーズ PTS AST RBD PF
瀬戸山 京介  2   3   1   3  
岡田 優  3   0   0   0  
ジャーメイン・ボイェット  8   2   1   4  
村上 直  6   2   0   2  
12  デイビッド・パルマー  14   2   4   4  
14  稲垣 諒  -   -   -   -  
20  北村 豪希  0   0   0   1  
21  寒竹 隼人  4   0   2   0  
41  マーカス・クザン  15   0   11   0  
42  ジーノ・ポマーレ  18   0   12   2  
91  片岡 大晴  0   2   2   2  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  4   0   2   0  
一色 翔太   11   3   2   4  
12  狩俣 昌也  0   0   0   1  
13  ディアンドレ・ベル  12   1   3   4  
18  板倉 令奈   2   0   5   2  
19  中村 友也   2   0   0   2  
31  石田 剛規   0   0   0   0  
34  ジョー・ワーナー  -   -   -   -  
35  マーキン・チャンドラー  24   1   5   5  
41  マーキス・グレイ  18   3   15   4  

ロースコアゲームで我慢の時間!

前節の福岡戦はアウェーで見事に2連勝を飾った東地区6位のジェッツ。プレーオフ進出へ向けて負けられない戦いが続く。今日の相手は西地区6位につける京都。互いに重要な連戦となるが、白星を挙げて翌週のホーム最終節に弾みをつけたい。スターターには#0佐藤、#1一色、#18板倉、#35チャンドラー、#41グレイが並ぶ。

京都に先に決められ、ジェッツはなかなかシュートが決まらず少し苦しい立ち上がり。残り7:51、#35チャンドラーから#41グレイとつながり2-2。ジェッツは#35チャンドラーのドライブを中心にオフェンスを狙うも、ターンオーバーなどもありスコアが動かず、第1Qの半分を経過して6-2の京都リード。

ジェッツは残り4:32、#13ベルと#19中村をコートに入れ、メンバーチェンジで打開を図る。残り3:04、京都リードの9-4でジェッツが60秒タイムアウトをコール。

残り2:16、#13ベルがミドルレンジからジャンプシュートを沈めて9-6と追い上げる。京都にフリースローで返されるが、残り1:25でまたも#13ベルのジャンプシュートで11-8。直後に京都に3Pを許して、残り0:46で14-8とビハインド。

ジェッツ最後のオフェンスは#41グレイがローポストからアタックするが、これは奏功せず。16-8と8点をリードされて第1Qを終了。

一時は逆転も、9点ビハインドで折り返し!

第2Qはジェッツボールで開始。すぐに#13ベルが3Pを沈めると、#35チャンドラーも続き、残り9:10で16-13と追い上げる。さらに#0佐藤がフリースローを1本決めるが、京都にも決められ、残り8:20で18-14と4点のビハインド。

京都にバスケットカウントを許すが、ジェッツは残り5:51、速攻から#0佐藤がレイアップを決める。残り5:40には、#1一色が3Pを射抜いて21-20と追いすがる。さらに残り5:10、#41グレイがゴール下を押し込んで21-22と逆転。残り4:51に#41グレイがテクニカルファールを吹かれてしまうが、1点リードでオフィシャルタイムアウトを挟む。

タイムアウト明け、フリースロー、フィールドゴールと立て続けに決められるが、残り3:30に#1一色がレイアップを決める。直後に京都にも決められ、残り3:07、28-24でジェッツが60秒タイムアウトをコール。

残り2:56、#19中村がペイントエリアで粘り、バスケットカウントを獲得。ボーナススローは落としたものの、28-26と2点差。京都にも返されるが、ジェッツは残り1:10に#35チャンドラーがフリースローを2本ともしっかりと決めて32-38と4点ビハインド。ここで京都が60秒タイムアウト。

タイムアウト明け直後に京都が3Pを決めるも、ジェッツは#35チャンドラーが返して35-30とする。残り0:06、37-30で京都が60秒タイムアウト。最後のディフェンスでファールを犯し、フリースローで失点。

39-30と9点ビハインドで試合を折り返した。

内外バランス良く、一気に逆転!

第3Qは京都のスローインで開始。最初の攻撃を防ぐと、残り9:20、オフェンスリバウンドからのセカンドオフェンスで、#41グレイがペイントエリアをドライブして39-32と7点差。京都にも返されるが、またも#41グレイがジャンプシュートを沈めて、残り7:45で41-34。

#35チャンドラー、そして#41グレイがまたも決めて、残り5:40で43-38と5点ビハインド。さらに#35チャンドラーのフィールドゴール、#1一色も3Pと立て続けに決めて、残り4:26で45-43と2点差。しかし京都も譲らず、フィールドゴールを冷静に決めてくる。ジェッツは#41グレイの連続得点で残り3:17で49-47。

互いにシュートミスやターンオーバーなどでスコアが離れず、残り2:01、ジェッツの2点ビハインドで京都は60秒タイムアウト。

ジェッツは残り1:45、外角の当たっている#13ベルが3Pを射抜いて49-50と逆転。直後に#1一色がジャンプシュートで続いて残り1:12で3点をリード。

最後のオフェンスを#35チャンドラーが決めて、49-54で第3Qを終了。一気に逆転し、5点リードで終盤へ。

終盤の勝負強さで逆転勝ち!

ジェッツボールで第4Qが開始。京都にゴール下を突かれて2本先行され、残り9:11で53-54と1点のリード。残り8:41、#13ベルがミドルレンジでファールを奪うも、このフリースローが2本とも決まらず、逆に次のディフェンスで京都にファールを与え、ジェッツが60秒タイムアウトをコール。このフリースローを2本決められ、残り8:21で55-54と逆転される。

直後に#13ベルのミドルシュートでやり返せば、京都にもバスケットカウントを決められ、残り7:45で58-56と1点ビハインド。ジェッツは残り7:31、#35チャンドラーが3Pを沈めて58-59と再逆転。

残り6:15、速攻から#35チャンドラーがダブルハンドダンクを叩き込んで58-61と3点差に。京都もフリースローで追いすがり、残り6:07で61-61の同点。

ジェッツは#35チャンドラー、#18板倉が立て続けに決めて、シーソーゲームで常に先手を奪う。残り5:19で61-65。残り4:39、4点リードでオフィシャルタイムアウトを挟む。

ローポストでボールを受けた#41グレイが、ステップで相手を交わして豪快にダンク。さらに#35チャンドラーがハイポストからジャンプシュートを決めてb残り3:53で61-69まで突き放す。京都も返してくるが、ジェッツは#41グレイがミドルシュートを沈めて、残り3:18で63-71とアドバンテージを保つ。京都に1本許して残り2:38、65-71と6点差で京都の60秒タイムアウト。

ジェッツはボールをキープしながら、ゆっくりとオフェンスを仕掛ける。6点リードの残り1:07、京都にフリースローを与えてしまい、67-71と4点差に詰められる。残り0:55、ターンオーバーから#35チャンドラーが5つ目のファールで退場。フリースローを1本決められ、68-71とリードは3点。ここでジェッツが60秒間を取る。

残り0:44、フリースローを得た#1一色が1本決めて、68-72と4点差。京都が20秒タイムアウトで作戦を練る。残り0:35、京都にフリースローを2本決められ、70-72と2点リード。今度はジェッツが20秒タイムアウトをコール。

タイムアウト明けのオフェンスは決まらず。京都最後のオフェンス、フリーで3Pを打たせてしまうが、これは決まらず、残り0:01でリバウンドを死守。#0佐藤が得たフリースローを1本決めて、最終スコアは70-73で試合終了。

後半の逆転劇で見事に3連勝を飾った。

冨山 晋司 コメント

冨山 晋司
冨山 晋司

「第1Qは京都ペースだったが、怪我人多い中、後半選手はよく頑張ったと思います。クザン、パルマーをおさえることは意識していて、後半、特にディフェンスの良さがオフェンスのリズムに影響しました。明日はチームでの約束事を意識し受身にならないようにプレーし、残り9試合にも繋げたいと思います。」

 
18:00

ハンナリーズアリーナ
2013年03月30日
VS [京都ハンナリーズ] 勝利を収め、ホーム最終戦へ!

先日レギュラーシーズン通算100勝を達成した京都。
しかしジェッツと同じくプレイオフ圏内に属するもまだ進出が決定していない。
勝利にこだわり望んでくる相手に対し、気持ちでもプレイでも負けられない。
残り少なくなってきた試合数。1つでも多くの勝利を収めましょう!
そしてホーム最終戦へ弾みをつけましょう!!