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2014/2/8(土) 兵庫ストークス戦

 

2014/2/8(土) 兵庫ストークス戦

 
試合終了
80 69
21 1Q 6
20 2Q 14
19 3Q 26
20 4Q 23
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  8   3   2   1  
一色 翔太   -   -   -   -  
宮永 雄太  18   5   5   1  
田中 健介   8   2   1   5  
11  西村 文男  0   0   0   0  
22  上江田 勇樹  3   2   4   1  
23  パリス・ホーン  10   1   9   5  
25  荒尾 岳  4   1   3   3  
27  石井 講祐  -   -   -   -  
33  クリス・ブラズウェル  8   1   9   4  
34  小野 龍猛  21   2   10   3  
西宮ストークス PTS AST RBD PF
中西 良太  5   1   4   4  
松崎 賢人  0   1   0   5  
中村 大輔  0   0   0   1  
谷 直樹  10   1   2   2  
10  松元 マックス  0   0   0   3  
13  道原 紀晃  11   4   6   5  
19  梁川 禎浩  14   3   2   3  
22  ホール  21   1   13   3  
33  ナイト  8   0   6   3  
31  松山 晃士  0   0   0   0  

戦評

兵庫ストークスとの試合も出だしはとても集中しており、キレのあるプレイが続いた。
第2ピリオドはチームとしてシーズンで一番良い内容のプレイができた。オフェンスでは内、外とバランス良く得点ができ、ディフェンスもチーム一丸となり、相手を上手く1ポゼション毎に1ショットに抑える事ができた。結果20点リードでハーフタイムへ。第3ピリオドのスタートで兵庫が攻守の両面で仕掛けて来ると分かっていたが、何度か流れを掴まれ、リードを縮められてしまった。最終的には立て直す事ができ11点差で勝利する事ができたが課題は残った。
#34小野龍猛選手(21得点、10リバウンド)、#7宮永雄太選手(18得点、5リバウンド、5アシスト)、#23アラン・ウィギンズ選手(10得点、9リバウンド)、そして#9田中健介選手(第4クォーターでフリースロー6分の6)とそれぞれとても良いパフォーマンスをし、勝利をつかむことができた。特に#9田中健介選手は自信のつく結果を残すことができた。

HC | レジー・ゲーリー コメント

勝つことができてよかったです。前半は自分たちがいつも練習していること、目指していることができました。
ハーフタイム中にチームに対しては、「後半必ず兵庫は必死で追いつこうと、出だしから仕掛けてくるはず」と伝えていました。しかし兵庫のプレスに捕まり、どんどん悪くなってしまい、自分たちで試合を難しくしてしまいました。これは、兵庫のプレーがすばらしかったということですから、兵庫のチームを評価すべきところです。田中選手が第4ピリオドにすばらしい活躍をしてくれました。特に、彼のフリースローは本日6/6としっかり決めてくれて、チームを救ってくれました。小野選手も今日は21得点、10リバウンドでダブルダブルの成績です。彼は今日だけでなくシーズンを通してぶれることなく常にチームに貢献してくれています。
そして、荒尾選手のディフェンスです。インサイドだけでなくアウトサイドまでしっかりと守り、チームに貢献してくれましたのでうれしく思います。また、宮永選手は本日シーズン最多得点です。彼にはもっと積極的にプレーをするよう話をしていたところでしたので、今日のパフォーマンスはすごく嬉しいです。今日のように二桁得点、5リバウンド、5アシストというパフォーマンスがいつもできれば理想ですし、素晴らしいと思います。その反面6ターンオーバーが余計ですが、それを補うパフォーマンスを彼はしてくれました。
 
13:00

墨田区総合体育館
2014年02月08日
VS [西宮ストークス]