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2014/3/1(土) つくばロボッツ戦

 

2014/3/1(土) つくばロボッツ戦

 
試合終了
60 76
11 1Q 18
15 2Q 19
16 3Q 22
18 4Q 17
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  3   1   2   2  
一色 翔太   0   1   0   0  
星野 拓海  2   0   0   0  
宮永 雄太  10   2   3   1  
田中 健介   2   2   1   2  
11  西村 文男  2   0   0   0  
22  上江田 勇樹  11   2   5   1  
23  パリス・ホーン  4   0   8   1  
25  荒尾 岳  2   0   5   5  
27  石井 講祐  0   2   0   1  
33  クリス・ブラズウェル  24   0   8   0  
34  小野 龍猛  -   -   -   -  
サイバーダインつくばロボッツ PTS AST RBD PF
井上 ジョナサン  -   -   -   -  
浅野 崇史  6   2   3   3  
橘 佳宏  0   0   1   1  
竹田 智史  4   0   1   0  
佐々木 瑛  2   0   1   0  
田中 大地  4   0   0   3  
10  中川 和之  7   4   5   2  
19  中村 友也  0   0   0   2  
20  河相 智志  9   1   3   2  
21  翁長 明弘  -   -   -   -  
23  ジャスティン・レイノルズ  16   1   8   4  
31  木村 蓮  -   -   -   -  
33  ラマー・サンダース  18   3   12   2  
50  梅津 大介  8   0   2   3  
77  大金 広弥  2   4   0   0  

戦評

 出だしからジェッツのターンオーバーが目立ち、リズム良くプレイする事が出来なかった。第1ピリオドだけでターンオーバーが7つで、そのターンオーバーが直接相手の得点につながってしまった。オフェンスでは、ゴール近くにパスが入るシーンもあったが、なかなか得点に結びつけることができず、ピック&ロールに対してもつくばは積極的に守り、なかなかインサイドを攻められない時間が続いた。逆に、つくばはインサイドを強く攻め、新加入の#23レイノルズ選手が8得点と良いスタートを切る。
 第2ピリオドでは#33ブラズウェル選手が中と外でシュートを決め、このピリオドだけで9点。しかし、ピリオドの始めは第1ピリオド同様ターンオーバーの影響でリズムを掴めず、最初の数分は得点を決められなかった。インサイドからアウトサイドへと形良く作ったシュートも入らず、ショットクロックのバイオレーションなどもあり、ヘッドコーチ不在のジェッツはなかなか勢いをつかめなかった。
 第3ピリオドは#23ウィギンズ選手が最初のポゼションで積極的にバスケットをアタックし、幸先の良いスタートが切れた。しかし、ディフェンスで積極的に仕掛けた#10中川選手へのトラップを上手くかわされ、オープンシュートにつなげられてしまった。また、#33サンダース選手はインサイドアタックでこのクォーターだけで8得点決め、点差を17点に拡げられてしまう。
 第4ピリオドも流れはつくばのまま。#7宮永選手がピック&ロールからドライブをしかけ、レイアップを決め、良いディフェンスができる場面もあったが、連続得点につながらず勢いにのりきることが出来なかった。ペイントエリアまで入り込めている回数は確実に増えていったが、フィニッシュが決まらない。流れを変えようと、三菱戦でチームを勢い付かせた3Pを決めた#27石井選手、そしてプロ初デビューの#3星野選手を投入。ディフェンスではアグレッシブにプレイし、テンポを早める事に成功するが、失点を抑える事が出来ない。オフェンスではリズムが良くなり、トランジションからの早い展開のバスケットが出来るようになる。速攻の場面も増え、#27石井選手から良いパスを受けた#3星野選手も、プロ初ゴールを決めるなど将来が楽しみな選手の活躍も見れた。最後までアタックする姿勢は見えたが、前半のターンオーバーやシュートミスなどの不甲斐ないプレーの影響は大きく、大差がつく試合結果となってしまった。
 非常に悔しい敗戦となったが、終盤の動きは明日につながる内容で終われた事は良かった。
 

勝久 ジェフリー コメント

勝久 ジェフリー
勝久 ジェフリー
印西市で今シーズン初開催ということもあり、そしてゲーリーヘッドコーチが本日不在ということもあり、今日は絶対に勝ちたかった試合だけに、これだけ大差で負けてしまったことが非常に悔しいです。
試合の出だしから、オフェンス・ディフェンスどちらもチームで確認してきたことが発揮できておらず、修正が遅くなってしまったことは自分の責任です。
そんな中でも、選手たちも一人ひとりが細かいことをきちんと意識し続けてプレーすることが大事だと思いました。後半は積極的にバスケットに向かうことができたので、前半はフリースローを3本しかもらうことができませんでしたが、後半は15本と数が増えました。また、前半12ターンオーバーと非常に高い数字をだしてしまいましたが、後半は3つだけに抑えることができましたが、前半の差を埋めることはできませんでした。
しかし、第4ピリオドで明日につながる試合内容にできたと思っています。ディフェンスにおいてはプレスからアグレッシブにプレッシャーをかけて積極的に中から仕掛けていくことができていた点は確実に明日につながるプレーでした。
コカ・コーラ presents
18:00

印西市松山下公園総合体育館
2014年03月01日
VS [サイバーダインつくばロボッツ]