2014/3/21(金) 兵庫ストークス戦
2014/3/21(金) 兵庫ストークス戦
2014年03月21日 |
西宮ストークス | PTS | AST | RBD | PF | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中西 良太 | 2 | 1 | 6 | 2 |
3 | 松崎 賢人 | 2 | 0 | 1 | 3 |
7 | 中村 大輔 | - | - | - | - |
9 | 谷 直樹 | 0 | 0 | 4 | 1 |
10 | 松元 マックス | - | - | - | - |
12 | 松島 良豪 | 0 | 2 | 2 | 5 |
13 | 道原 紀晃 | 15 | 1 | 1 | 1 |
19 | 梁川 禎浩 | 15 | 0 | 5 | 2 |
22 | カール・ホール | 16 | 1 | 12 | 3 |
31 | 松山 晃士 | 0 | 0 | 3 | 1 |
33 | ウィリアム・ナイト | 15 | 0 | 4 | 2 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 佐藤 博紀 | 0 | 1 | 4 | 1 |
1 | 一色 翔太 | 0 | 0 | 0 | 1 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
7 | 宮永 雄太 | 15 | 3 | 6 | 2 |
9 | 田中 健介 | 0 | 0 | 0 | 0 |
11 | 西村 文男 | - | - | - | - |
22 | 上江田 勇樹 | 20 | 2 | 2 | 3 |
23 | パリス・ホーン | 21 | 2 | 8 | 2 |
25 | 荒尾 岳 | 3 | 1 | 6 | 2 |
27 | 石井 講祐 | 6 | 0 | 2 | 3 |
33 | クリス・ブラズウェル | 10 | 1 | 10 | 0 |
34 | 小野 龍猛 | - | - | - | - |
戦評
非常に競ったゲームとなった。兵庫は長い連敗から脱出しようと必死で戦い、千葉は遠征で良い勝利が出来るよう、勝つバスケットボールを続けられるよう挑んだ。
千葉は前半オフェンスで良いスタートを切り、固い守りを土台に小さなリードを作る事が出来ました。第2ピリオドでは兵庫がファイトし、ジェッツのターンオーバーを着実に得点に繋げ、千葉はオープンシュートを決める事が出来ず、オフェンスで苦しんだ。良いスタートを切ったものの、ハーフタイムをわずか2点ビハインドで迎える事となった。
第3ピリオドは立て直しディフェンスにフォーカスをした。その結果がオフェンスにつながり高確率なシュートやトランジションの3ポイントシュートを打つ事が出来、この日一番のピリオド間での得点のおかげでリードを13点に広げる事が出来た。第4ピリオドは兵庫が点差を詰めようと積極的にプレスを仕掛け、ディフェンスをするのが見られたが、第3ピリオドで作ったリード、そして相手のプレッシャーに対して冷静にプレー出来た事が勝敗を分けた。
全員が良いゲームをしたが、特に#23ウィギンズ選手の21得点7リバウンド、#22上江田選手のシーズン初めての20得点ゲーム、#7宮永選手の15得点6リバウンド、3アシスト、そして#33ブラズウェル選手が再びダブルダブル(10得点10リバウンド)を記録した。
2014年03月21日 VS [西宮ストークス] |
HC | レジー・ゲーリー コメント
前半は試合の流れが両チームにとって大きく変わる中、ハーフタイムで選手たちが見事に立て直してくれました。集中力を切らさずに、チームディフェンスができたことがよかったです。兵庫はどんな点数を開いたとしても、それを縮めてくる勢いのあるチームです。明日も、タフなゲームになると思いますので、しっかり準備して挑みます。