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2014/3/29(土) 日立サンロッカーズ東京戦

 

2014/3/29(土) 日立サンロッカーズ東京戦

 
試合終了
70 85
17 1Q 18
23 2Q 14
17 3Q 25
13 4Q 28
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  10   1   1   2  
一色 翔太   5   1   2   0  
星野 拓海  0   0   1   0  
宮永 雄太  0   4   3   1  
田中 健介   0   1   0   3  
11  西村 文男  -   -   -   -  
22  上江田 勇樹  20   1   1   2  
23  パリス・ホーン  15   1   10   5  
25  荒尾 岳  6   0   6   2  
27  石井 講祐  4   0   2   3  
33  クリス・ブラズウェル  10   1   11   4  
34  小野 龍猛  -   -   -   -  
日立サンロッカーズ東京 PTS AST RBD PF
満原 優樹  0   0   1   1  
川嶋 勇人  2   1   0   2  
石川 海斗  -   -   -   -  
ジャマール・スミス  19   2   13   2  
小林 大祐  18   4   5   2  
伊藤 駿  3   1   2   0  
西村 文男  8   1   0   1  
13  渡邉 拓馬  3   0   1   1  
14  中濱 達也  0   0   0   3  
15  竹内 譲次  16   2   10   1  
21  ダリアス・ライス  -   -   -   -  
24  広瀬 健太  7   3   0   2  
27  近森 裕佳  2   0   1   0  
28  酒井 泰滋  -   -   -   -  
45  鹿野 洵生  8   1   2   0  

戦評

 交流戦最終節、兵庫戦を2連勝といい形で終えられ、今週末から同カンファレンスのライバルとの戦いに期待を感じていた。日立とは2勝2敗と、お互い負けたくはない相手。今週末もとても激しい対戦となることが予想されたゲームであった。第1ピリオド。千葉のミスが目立ったが、お互いに得点をした形で始まった。千葉は#22上江田選手がとても良いスタートを切り、3ポイントシュートとミドルシュートの両方からシュートを決めた事もあり、第1ピリオドをわずか1点ビハインドで終える事ができた。
 第2ピリオド、千葉は最初からディフェンスを徹底し、中盤からその努力が日立東京からターンオーバーを誘い、オフェンスでとても良いリズムを掴み得点を重ねられた。また、チームでリバウンドをしっかりと取れたことも重要な要素だ。最後の3分を11-2のランで終わり、ハーフタイムを40-32とリードした。
 しかし、後半は残念な流れになった。日立東京は#15竹内選手を中心にテンポを上げてきた。#15竹内選手はディフェンスリバウンドを取り、ガードに渡すと、コート中央を献身的に走り、オフェンスにリズムを与えた。千葉も全員でハードワークしていたが、日立東京の早いペースに対応できず、リードを保つ事ができなかった。
 第4ピリオドはさらに上手く行かなかった。日立東京は徹底した早い展開のオフェンスを貫き20-0のランと波に乗った。さらにテクニカルファールを取られ、流れは完全に日立東京となった。点差ほどチーム力の差はないように感じたが、千葉は勝ちきるためのリズムをつくることができなかった。
 #22上江田選手は好調のプレイを続け、ここ3試合で20得点を記録したのが2回目。また、#23ウィギンズ選手(15得点)、#33ブラズウェル選手(10得点)、そして#0佐藤博紀選手(10得点)が2桁得点を記録した。4選手が2桁得点を記録出できたのは良かったが、勝つためには4ピリオド続けてより良いプレイをしなければならない。

HC | レジー・ゲーリー コメント

後半の出だしがこの試合の結果を左右しました。前半はテンポよくプレーしていたため8点リードで後半を迎えることができましたが、後半は全く違った内容となってしまったことが勝負を分けてしまいました。
CMC GROUP presents
18:00

船橋アリーナ
2014年03月29日
VS [日立サンロッカーズ東京]