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2014/4/6(日) レバンガ北海道戦

 

2014/4/6(日) レバンガ北海道戦

 
試合終了
70 74
13 1Q 16
25 2Q 19
17 3Q 16
15 4Q 23
レバンガ北海道 PTS AST RBD PF
野口 大介  -   -   -   -  
阿部 友和  0   2   0   1  
多嶋 朝飛  15   3   1   2  
折茂 武彦  6   0   1   1  
10  伊藤 将伸  3   0   0   2  
11  桜井 良太  14   3   4   4  
12  西川 貴之  8   2   2   1  
23  種市 幸祐  0   0   1   1  
33  ティルマン  6   2   8   1  
40  ワトキンス  16   1   14   1  
68  永田 晃司  -   -   -   -  
88  高村 成寿  -   -   -   -  
91  片岡 大晴  2   3   1   3  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  4   0   1   1  
一色 翔太   -   -   -   -  
星野 拓海  -   -   -   -  
宮永 雄太  8   4   8   1  
田中 健介   2   2   0   0  
11  西村 文男  -   -   -   -  
22  上江田 勇樹  13   0   1   3  
23  パリス・ホーン  15   0   9   4  
25  荒尾 岳  13   0   4   2  
27  石井 講祐  10   1   2   3  
33  クリス・ブラズウェル  9   0   8   2  
34  小野 龍猛  -   -   -   -  

戦評

 北海道がイースタンカンファレンスのプレイオフ3位のポジション争いを繰り広げている中、貴重な1戦目を落とした事で、今まで以上にアグレッシブに戦ってくることは2戦目が始まる前から感じられた。千葉は昨日の試合が決して偶然では無いと言うメッセージを相手に伝えるためにも、チーム一丸となって凄まじいエネルギーと集中力を持って試合に臨む事が重要だと全員が感じていた。
 第1ピリオド、千葉はいくつか序盤でターンオーバーをしたが、前日と同じように落ち着き、シュートを決め始めた。ディフェンスでも引き続きハイレベルでプレイし、北海道を1回のポゼションに付き1つのシュートに抑えていました。最初の時間帯は上手く終わらせ、3点リード。
 第2ピリオド、途中出場した北海道のルーキーフォワード#12西川選手とバックアップPG#8多嶋選手がタイムリーに3ポイントシュートを決め、勢いにのった。千葉はハーフタイムまで後3分の時点で8点ビハインドの状況にいたものの、粘り強くプレーし、終盤を5-0のランと危険な展開で点差を開かずに追いすがった。
 第3ピリオドでは今回も両チームがハードに戦った。#25荒尾選手が得点分野でチームを牽引し、このピリオドだけで9点と活躍。千葉は4点ビハインドと接戦のまま第4ピリオドを迎えた。
 第4ピリオド、千葉はチームが一つとなって力を合わせなければ勝てない事が分かっていた。この気持ちがディフェンスの気迫となり、いくつかのスティールや得点を阻止する事につながり、高確率な得点チャンスに結びつつけられた。千葉のリズムとなりつつあるハードなディフェンスからのオフェンスが今回も見られた。終盤ではタイスコアの場面で#33ブラズウェル選手がスティールからレイアップを決め、その次のポゼションではトップから3ポイントシュートを決め5点のリードを奪い取った。40分に渡って何人かが貴重なプレーを決め、最後の場面のエクスキューションは前日と比べて良くなっており、週末を2連勝で終える事ができた。

 今回の勝利はチーム全体で勝ち取ったものであり、その中でも特に#7宮永選手(8得点、8リバウンド、4アシスト、そしてプレータイム34分でターンオーバー1)、#22上江田選手(13得点)、#23ウィギンズ選手(15得点、9リバウンド)、#27石井選手(10得点)、#25荒尾選手(13得点、4リバウンド)を評価したい。
 
 最近の12試合で8試合を勝利し、チームは確実に良くなっている。今週末は現在2位で連勝中のトヨタ自動車アルバルク東京との戦いである。今まで以上のブースターの声援が、千葉の成長を後押するに違いない。

HC | レジー・ゲーリー コメント

 強い北海道に二日連続で勝つことができ、これ以上うれしいことはないです。ディフェンスが機能し#40ワトキンス選手を抑え、今シーズン中ベストのプレーで勝利たと言えるでしょう。
 ここ数試合は、若手も含む全員が着実に成長していると思います。来シーズンの今頃はプレーオフ進出を争う位置にいるようさらにステップアップして行きます。
 
14:00

道立野幌総合運動公園総合体育館
2014年04月06日
VS [レバンガ北海道]