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2015/1/31(土) 東芝ブレイブサンダース神奈川戦

 

2015/1/31(土) 東芝ブレイブサンダース神奈川戦

 
試合終了
82 87
30 1Q 17
13 2Q 23
20 3Q 24
19 4Q 23
東芝ブレイブサンダース神奈川 PTS AST RBD PF
藤井 祐眞  6   3   0   2  
セドリック・ボーズマン  13   0   7   2  
山下 泰弘  5   2   3   1  
栗原 貴宏  4   1   1   2  
14  辻 直人  10   4   2   2  
18  鎌田 裕也  0   1   0   3  
22  ニック・ファジーカス  28   4   7   4  
24  大西 崇範  7   0   0   1  
25  ジュフ 磨々道  5   1   7   2  
33  長谷川 技  2   0   0   0  
38  宇田 康利  2   0   0   2  
43  永吉 佑也  0   0   0   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  -   -   -   -  
リック・リカート  11   1   8   2  
宮永 雄太  2   0   0   0  
田中 健介   -   -   -   -  
11  西村 文男  12   5   3   1  
22  上江田 勇樹  5   0   1   0  
23  パリス・ホーン  7   1   1   1  
24  ジャスティン・バレル  19   5   4   3  
25  荒尾 岳  2   3   4   4  
27  石井 講祐  9   2   3   3  
34  小野 龍猛  20   0   3   2  
41  加納 誠也  0   0   0   0  

レポート

東芝ブレイブサンダース神奈川とのアウェイでの第2戦、ジェッツのスタートは昨日と変わらず#11西村、#22上江田、#24バレル、#25荒尾、#34小野のラインナップとなる。ジェッツ#25荒尾のインサイドからの得点で試合はスタートするが、東芝神奈川の高確率なシュートに3Pシュートを含む連続得点を許してしまいジェッツは得点差を広げられてしまう。ジェッツも#11西村の3Pシュートで応戦するが東芝神奈川#22ファジーカスに連続得点を許し15対7と点差を広げられると6分を切ったところでタイムアウトを請求。タイムアウト明け、ジェッツは東芝神奈川のオフェンスを止めたいが東芝神奈川のオフェンスにボールを回されてしまい簡単に得点を許してしまう。ジェッツも#5リカート、#24バレルがバスケットボールカウントプレーで応戦するが終盤にオフェンスのターンオーバーから得点を奪われるなど流れを失ってしまい、30対17と13点ビハインドでこのピリオドを終了する。 

レポート

第2ピリオド、ジェッツは開始早々にこのピリオドから出場した東芝神奈川#24大西に3Pシュートを決められる苦しい展開でスタートする。ジェッツもシュートを決めていきたいが外角のシュートが決まらない。ジェッツはこのピリオド、#5リカートに東芝神奈川#18鎌田がマッチアップをする展開になると#5リカートにボールを集めオフェンスを組み立てていく。東芝神奈川はラインナップを変えて対応していくと、今度は東芝神奈川が#1ボーズマンを中心に攻め込み連続得点をし、39対22とリードを広げられたところでオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明け、ジェッツ#11西村がドライブからレイアップシュートを決めると、ジェッツはオフェンスで攻め気を見せ始め、#23ホーンを中心にドライブ主体のオフェンスを組み立てていく。ジェッツのディフェンスも機能し始め失点を抑えていくと、ジェッツ#34小野の速攻からの3Pシュートが決まり、残り2分20秒で得点差を7点までに縮めると東芝神奈川はタイムアウトを請求。タイムアウト明け、東芝神奈川#14辻にフローターを決められるが、ジェッツも#27石井がバックカットからバスケットボールカウントプレーを決め応戦する。ジェッツは東芝神奈川に喰らいついていくと#24バレルをオフェンスの起点として攻めはじめ43対40と3点差まで追い上げ前半を終了する。 
 

レポート

第3ピリオド、ジェッツは最初のオフェンスで#34小野が3Pシュートを決め同点にすると、直後のディフェンスで#22上江田がスティールから自ら持ち込みレイアップシュートを決め逆転に成功する。しかし東芝神奈川も簡単にはリードを許し続けてはくれず得点を重ねられてしまう。ジェッツはそれでもディフェンス面でスティールが増えると#22上江田の3Pシュートなどでまたもリードを奪う。ジェッツは東芝神奈川#22ファジーカスを止められないとタイムアウトを請求。タイムアウト明け、ジェッツ#34小野が#5リカートとのインサイドアウトで3Pシュートを決めるとインサイドアウトから#7宮永もシュートを決める。東芝神奈川は流れを変えるべく#1ボーズマン、#18鎌田を投入するがジェッツは#24バレルがファウルをもらいフリースローを決めていく。ジェッツはこのピリオド、63対64と1点リードで終了する。 

レポート

第4ピリオド、ジェッツは東芝神奈川にセカンドチャンスを与えてしまい、東芝神奈川#1ボーズマン、#5山下にシュートを決められてしまう。ジェッツも#27石井の3Pシュートで応戦していく。ジェッツは開始2分半で#34小野と#5リカートを投入すると#34小野が投入直後に3Pシュートを決めていく。両者互いに譲らない展開が続き、ジェッツ#23ホーンがドライブから相手に囲まれながらもレイアップシュートを決めた時点でオフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明けも両チームともリードを奪い合う展開は続き時間は流れていく。ジェッツは#22上江田のスティールから#34小野がフリースローに繋げると2点のリードを奪うことに成功する。東芝神奈川も残り時間が少ない中、必死に攻め込むと残り時間20秒で#25磨々道がフリースローを獲得するが1本しか決めることが出来ない。ジェッツは東芝神奈川がファウルゲームを仕掛けてくるのに対し、きっちりと#11西村がフリースローを決め優位に立っていく。東芝神奈川はラストプレーで#14辻が同点をかけた3Pシュートを狙うが決めることが出来ないとこぼれたボールをジェッツ#27石井が#24バレルに繋げ、ジェッツ#24バレルが勝利を決めつける豪快なダンクを決め82対87で勝利を飾った。

HC | レジー・ゲーリー コメント

非常に素晴らしいチームに勝ち取った勝利でした。東芝が第1Pの出だしでシュートを全く外さずに試合をして厳しいスタートになりましたが、決して下を向かずに最後までなにが起こるかわからないので、しっかりとやるべきことを追求してやったことが勝利につながったと思います。そして、今日の試合を通じて自分たちの事をもっと良くわかった感じがします。今日の試合に関しては、選手を個人的に評価するのではなく、チームで勝ち取ったものだと思います。

 
15:00

とどろきアリーナ
2015年01月31日
VS [東芝ブレイブサンダース神奈川] CONFIDENT!!

2015年最初のホームゲーム(リンク栃木戦)を1勝1敗としたジェッツの次の相手は現在5連勝中の東芝ブレイブサンダース神奈川(1月25日時点)。昨年11月のホームでの対戦では1勝1敗の5分として、昨シーズンからの連敗を脱した。東芝神奈川は連勝中で勢いに乗っているだけあって苦戦は必至だが、自慢のインサイド陣で堂々と立ち向かってもらいたい。

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NBLオンラインチケット(主管:東芝ブレイブサンダース神奈川)