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2015/2/21(土) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 

2015/2/21(土) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 
試合終了
76 89
16 1Q 19
20 2Q 27
18 3Q 13
22 4Q 30
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 PTS AST RBD PF
石崎 巧  17   7   2   5  
熊谷 宣之  2   0   3   1  
朝山 正悟  18   3   0   3  
坂本 ジェイ  -   -   -   -  
五十嵐 圭  0   0   0   0  
11  鵜澤 潤  2   0   0   3  
18  中東 泰斗  -   -   -   -  
21  フレンダン・レーン  15   1   11   4  
22  アマット・ウンバイ  14   3   4   1  
23  湊谷 安玲久司朱  2   0   0   2  
29  長谷川 智伸  -   -   -   -  
34  伊藤 俊亮  6   1   7   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   1   0  
リック・リカート  14   2   10   0  
宮永 雄太  3   1   0   2  
田中 健介   0   0   0   0  
11  西村 文男  24   4   3   1  
22  上江田 勇樹  6   1   2   3  
23  パリス・ホーン  4   2   1   4  
24  ジャスティン・バレル  13   1   5   4  
25  荒尾 岳  4   0   4   3  
27  石井 講祐  11   0   2   0  
34  小野 龍猛  10   2   1   2  
41  加納 誠也  0   0   0   0  

レポート

今シーズン初顔合わせとなった三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋との初戦。ジェッツのスタートは#5リカート、#11西村、#22上江田、#25荒尾、#34小野でスタートする。三菱電機名古屋はスタートを大幅に変更してくるがジェッツは相手のスカウトを徹底していたため、相手に簡単に得点を与えない。しかし、ジェッツもなかなか得点をすることが出来ず開始から3分間無得点の状態が続いてしまう。ジェッツは#22上江田が3Pシュートを決めると、#11西村がオフェンスを組み立て始め、#5リカート、#25荒尾などが得点を重ねていく。ジェッツはスティールからの得点などで逆転に成功すると、ベンチメンバーも活躍し、#7宮永のアシストから#27石井が3Pシュートを決めるなどリードを広げていく。しかし三菱電機名古屋も黙ってはいなく、#0石崎らの得点で喰らいつき16対19と3点リードでこのピリオドを終了する。 

レポート

第2ピリオド、ジェッツは#27石井のジャンプシュートから得点し、スタートする。ディフェンス面で#23ホーンがハッスルするが、ファールを吹かれてしまう。ジェッツはファールがかさんでしまいリズムを崩してしまうと2分を過ぎたところで早めにタイムアウトを請求する。ジェッツはタイムアウト明け、マインドを切り替え、一から建て直しを図る。ジェッツはディフェンスからリズムを作ると#27石井の3Pシュート、#7宮永が当たられながらもジャンプシュートを決めるなど得点を伸ばしていく。オフィシャルタイムアウト明け、三菱電機名古屋#34伊藤がベンチに下がるとジェッツは#5リカートのインサイドで積極的に攻め、得点を重ねていく。すると三菱電機名古屋はゾーンディフェンスを試すがジェッツ#22上江田が外角から3Pシュートを射抜いていく。ジェッツは流れを掴み#11西村のトランジッションから3Pシュートを決めると#5リカートも強引にインサイドから得点をし、10点差をつけて前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#25荒尾のジャンプシュートで始まるがその後がなかなか続かない。ジェッツはインサイドで得点を重ねようとするがインサイドを固められ思うように攻め込めない。やっとの思いで得点を決めてもすぐに決め返されてしまい、流れを掴みきれない。それでも三菱電機名古屋#0石崎にバスケットボールカウントプレーを決められてしまい三菱電機名古屋ペースになりそうになるがジェッツ#27石井が3Pシュートを決め食い止める。ジェッツは疲れの見える#34小野を休ませるためにベンチに下げるがオフェンスが組めない。すぐに#34小野を再投入せざる得ない状況になってしまう。ジェッツはこのピリオド終盤、三菱電機名古屋#2朝山、#21レーンに連続得点を許し54対59と5点差まで縮められ最終ピリオドを迎える。 

レポート

第4ピリオド、ジェッツは#24バレルがインサイドでフリースローを獲得するが決めきれない。ジェッツはなかなかこのピリオドもリズムを掴むことが出来ず三菱電機名古屋を引き離すことが出来ない。ジェッツ#34小野が3Pシュート、フリースローを決めるが直後に三菱電機名古屋#2朝山に3Pシュートを決め返されてしまう。ジェッツのフリースローの確率は悪く#23ホーンも決めきれない。それでもジェッツ#23ホーンはドライブからアシストとチームに貢献するとオフィシャルタイムアウト直前に3Pシュートを決め良い形でタイムアウトへと突入する。オフィシャルタイムアウト明け、三菱電機名古屋#0石崎に3Pシュートを決められてしまうと#22ウンバイにもジャンプシュートを決められてしまう。ジェッツはインサイドで勝負をするが得点を伸ばせないとスティールをされ三菱電機名古屋#2朝山に逆速攻をされたところでタイムアウトを請求。タイムアウト明け、ジェッツ#34小野が引き離したい場面で3Pシュートを決めると#11西村もギアチェンジをして得点、アシストとムードを払しょくし、三菱電機名古屋の追い上げを振り切り勝利を収めた。

HC | レジー・ゲーリー コメント

三菱電機名古屋は経験もサイズもあり、とても良いチームでしっかりと準備しないといけないということは分かっていました。そういった中で今日勝利できたのはディフェンスが良かったからだと思います。相手を76点に抑えることは、我々の平均失点だと思っていますし、さらに#22ウンバイ選手の得点を抑えられたこともポイントだと思います。
遠征で勝利できるということはどんな時でも嬉しいものです。まず一勝することが出来たので、明日は今日の反省を生かして、明日の試合に向け準備をしたいと思います。
 
 
13:30

愛知県体育館
2015年02月21日
VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋] THE LONG AND WINDING ROAD

長期遠征最後は今シーズン初の対戦となる三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦。ウェスタンカンファレンス2位と好調だが、今年のジェッツが自分たちのバスケに徹すれば決して勝てない相手ではない。他の企業チームと同様、昨シーズン1度も勝てずリベンジをすべき最後の相手である。

今シーズンの対戦成績

初対戦
   

 

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