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2015/2/22(日) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 

2015/2/22(日) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦

 
試合終了
75 88
19 1Q 19
21 2Q 22
16 3Q 22
19 4Q 25
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 PTS AST RBD PF
石崎 巧  11   4   3   3  
熊谷 宣之  8   0   4   2  
朝山 正悟  3   1   1   0  
坂本 ジェイ  -   -   -   -  
五十嵐 圭  -   -   -   -  
11  鵜澤 潤  10   2   4   2  
18  中東 泰斗  0   1   0   0  
21  ブレンダン・レーン  7   1   6   3  
22  アマット・ウンバイ  30   3   11   5  
23  湊谷 安玲久司朱  0   0   0   0  
29  長谷川 智伸  2   1   0   2  
34  伊藤 俊亮  4   0   2   5  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  2   0   1   0  
リック・リカート  23   0   8   3  
宮永 雄太  4   5   5   3  
田中 健介   1   0   1   1  
11  西村 文男  4   1   1   1  
22  上江田 勇樹  3   0   0   1  
23  パリス・ホーン  14   3   3   3  
24  ジャスティン・バレル  8   0   6   1  
25  荒尾 岳  6   1   2   2  
27  石井 講祐  5   0   2   2  
34  小野 龍猛  17   0   2   2  
41  加納 誠也  1   0   0   0  

レポート

三菱電機名古屋との第2戦、ジェッツのスタートは#5リカート、#11西村、#22上江田、#25荒尾、#34小野と昨日と同じラインナップで挑む。ジェッツはスタートから積極的にプレーコールをし、インサイドアウトを多用するが今日も得点が伸びず苦しいスタートとなってしまう。ジェッツは良い形でシュートを打っていくが決めきれないと、#5リカートに代えて#24バレルを投入する。ジェッツは#25荒尾が積極的にインサイドでプレーをし始めると、バスケットボールカウントプレーを奪っていく。ジェッツはベンチメンバーを駆使し、リズムを変えていくとオフェンスも機能し始め、奪われていたリードを縮めていく。ジェッツは内外で#34小野が得点を重ね序盤に与えてしまったリードを埋め、19対19と同点でこのピリオドを終了する。 

レポート

第2ピリオド、ジェッツは開始からトラップディフェンスが決まると、#23ホーンがトランジッションで得点をすると、その後も#23ホーンのスピードについていけないディフェンスを抜き去りドライブから得点を重ねていく。ジェッツはその後も得点を重ね#25荒尾、#27石井が得点し、6点差まで広げるが三菱電機名古屋も#2朝山に3Pシュートを決められるなど、徐々に三菱電機名古屋がペースを掴み始めてくる。ジェッツは#5リカートがインサイドで得点を重ね、リードを広げようと試みるが三菱電機名古屋もスクリーンプレーを多用し喰らいついてくる。ジェッツ#11西村が残り時間1分を切ったところで負傷しベンチに下がるがここを何とかしのぎ、40対41とリードを守り前半を終了する。 

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#5リカートがインサイドで得点するとディフェンス面でもトラップから得点に繋げていく。ジェッツは#5リカートがインサイドで得点を重ねオフェンスの中心として攻め立てると、三菱電機名古屋は3Pシュートを積極的に打ち#11鵜澤が決めてくる。両者ともに得点の取り合いとなるがジェッツは集中力を切らさず相手にリードを渡さない試合展開をしていく。ジェッツのベンチメンバーがここでも活躍をし、#0佐藤がスティールからレイアップシュートを決めると、#9田中も積極的なオフェンスや三菱電機名古屋#21レーンからオフェンスチャージングを取るなど盛り立てる。流れの良いジェッツは残り2秒でエンドラインから#25荒尾がフロントコートで待っている#24バレルにロングパスを出し、#24バレルが相手を背負いながらもジャンプシュートを決め、56対63と拮抗していた点差を広げ最終ピリオドへ突入する。 
 

レポート

第4ピリオド、ジェッツは開始から三菱電機名古屋#22ウンバイ、#1熊谷と積極的に攻め込まれ得点を許してしまう。しかし、ジェッツもカッティングから相手の裏を突き、#34小野、#27石井がレイアップシュートを決めていく。一時は詰められた得点差を10点差まで広げると残り時間6分35秒になったところで三菱電機名古屋はタイムアウトを請求。タイムアウト後もジェッツは#34小野が3Pシュートを決めるなど得点を重ねていく。ジェッツは中盤に入ると#23ホーンと#5リカートがオフェンスの中心となって攻めはじめる。しかし三菱電機名古屋も#22ウンバイが孤軍奮闘の活躍でジェッツに喰らいつこうとしてくる。ジェッツはピックアンドロールプレーなどで落ち着いてゲーム展開を進め、75対88と振り切り、敵地で2連勝を獲得した。

HC | レジー・ゲーリー コメント

今日の試合がタフな試合になることは分かっていましたが、予想通りになりました。そして、アウェイで2勝できることはとてもよかったですし、チームのことを誇りに思います。前半の三菱電機名古屋のファイトはものすごかったです。それに対してしっかりと修正して、ディフェンスで我々の思い通りに守ることができました。それに対して、選手たちの活躍がとても貴重でした。#9田中、#0佐藤、そして#11西村の穴を埋めた、#7宮永がよいプレーをしました。自分のバスケットに対する哲学が選手に伝わり、今シーズンは昨年に比べてチームも良くなっていると思います。次戦も頑張ります。

 
13:30

愛知県体育館
2015年02月22日
VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋] D-FENSE!! D-FENSE!! D-FENSE!!

長期遠征最後は今シーズン初の対戦となる三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦。ウェスタンカンファレンス2位と好調だが、今年のジェッツが自分たちのバスケに徹すれば決して勝てない相手ではない。他の企業チームと同様、昨シーズン1度も勝てずリベンジをすべき最後の相手である。

今シーズンの対戦成績

初対戦
   

 

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