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2015/3/22(日) 熊本ヴォルターズ戦

 

2015/3/22(日) 熊本ヴォルターズ戦

 
試合終了
71 80
19 1Q 12
15 2Q 24
22 3Q 15
15 4Q 29
熊本ヴォルターズ PTS AST RBD PF
遥 天翼  9   0   2   1  
中西 良太  13   1   3   4  
前村 雄太  0   0   0   0  
小林 慎太郎  10   0   4   2  
神原 裕司  3   0   1   0  
12  高濱 拓矢  3   0   0   0  
13  松﨑 賢人  5   0   1   3  
22  ガーロン・グリーン  7   4   6   0  
30  古野 拓巳  5   5   8   3  
32  ジョシュア・ウォーレン  8   2   13   5  
33  青島 心  6   0   6   5  
76  比留木 謙司  2   0   1   2  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   1   4  
星野 拓海  0   0   0   1  
リック・リカート  18   1   8   4  
宮永 雄太  3   1   0   3  
田中 健介   0   0   0   0  
11  西村 文男  6   4   2   1  
22  上江田 勇樹  -   -   -   -  
23  パリス・ホーン  4   0   4   0  
24  ジャスティン・バレル  21   2   9   2  
25  荒尾 岳  4   0   8   1  
27  石井 講祐  5   0   2   2  
34  小野 龍猛  19   1   5   0  

レポート

熊本での第2戦、連勝して千葉に戻りたいジェッツのスタートは昨日と変わらず#0佐藤、#11西村、#24バレル、#25荒尾、#34小野で挑む。ジェッツは開始のプレーでインサイドの#24バレルを使用し得点を挙げるがその後はインサイドにボールを供給することが出来ない。ジェッツは外角に頼ったオフェンスを展開することになるがシューター陣のシュートはことごとくリングに嫌われ得点を重ねることが出来ない。対する熊本は#22グリーンにボールを集め内外から得点をしていく。ジェッツは熊本#33青島のプレーに対して#24バレルがフラストレーションを溜め、レフェリーに抗議をするとテクニカルファウルを取られてしまう。しかし両者のベンチがヒートアップすると両ベンチにテクニカルファウルを吹かれ場が荒れる。熊本の清水HCが2度目のテクニカルファウルを取られ退場となり、会場は一時、騒然となる。落ち着きを取り戻したいジェッツは#5リカートのインサイドプレーで得点を重ねていくが熊本は変わらず#22グリーンにボールを集め得点を重ねていき、ジェッツは熊本#22グリーンを乗せてしまう。ジェッツはタイムアウトを請求し立て直しを図るが熊本#22グリーンの勢いは止まらない。ジェッツは残り時間が少ない中で#34小野が3Pシュートを決めるが19対12とリードを許したまま第1ピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツ#25荒尾のオフェンスリバウンドから#5リカートがバスケットボールカウントプレーを決めていく。熊本も#22グリーンが得点していく。ジェッツは#24バレル、#23ホーンの連続得点で2点差まで追い上げると熊本がタイムアウトを請求する。タイムアウト明けもジェッツ#24バレルがジャンプシュートで得点し同点とし、流れを引き戻していく。ジェッツはここまでコントロールしていた#7宮永に代えて#11西村を投入すると#24バレル、#23ホーンが引き続き連続得点をし、逆転に成功する。熊本は#1中西、#22グリーンを再投入していく。ジェッツは引き続き、#24バレルがバスケットにアタックをし、ファウルをもらっていく。ファウルの多い熊本に対してジェッツはフリースローを獲得していき得点を重ねていく。ジェッツは首位版に入ると熊本の外角に手を焼き、得点を許してしまう。ジェッツも得点を重ねたいがファウルの多い熊本に対してバスケットにアタックが出来ずジャンプシュートが増えてしまうと得点が伸び悩み34対36と2点リードと引き離せないまま前半を終了する。 

レポート

第3ピリオド、このピリオドも開始から熊本#33青島のイリーガルなプレーでアンスポーツマンファウルが吹かれるゲーム展開となる。負傷したジェッツ#11西村に代わり、#7宮永が落ち着いて3Pシュートを決めていくが、熊本#7小林に3Pシュートを決められリードを広げることが出来ない。ジェッツ#24バレルが熊本のダブルチームに苦戦し、ターンオーバーを犯してしまうと試合は熊本ペースに傾き始める。熊本に一時は同点にされつつもジェッツは#24バレルに代えて#5リカートを投入する。するとその起用に応えるように#5リカートが得点し、流れに乗ったジェッツは#27石井が#11西村からのパスを受け3Pシュートを決める。6点差としたところで熊本はタイムアウトを請求。タイムアウト明けこのまま引き離したいジェッツではあったが再開直後に熊本#0遥に3Pシュートを決められる。一進一退の攻防が続くが熊本#0遥が同点となる3Pシュートを決めるとジェッツのオフェンスは外角のジャンプシュートに頼る形になりリングにアタックできず、終了までの約3分間無得点となってしまう。対する熊本は積極的にドライブを仕掛けジェッツからファウルを誘い得点を重ね56対51と5点ビハインドをジェッツが背負い最終ピリオドを迎える。 

レポート

第4ピリオド、ジェッツは熊本#9神原の3Pシュート、#32ウォーレンのシュートと連続得点を許してしまい10点差まで広げられてしまう。集中力の見られないベンチは対策を練ることが出来ず苦しい展開が続く。熊本はゾーンディフェンスを仕掛けるなど手を打っていくがジェッツのコートにいるメンバーが踏ん張り、得点を重ね、リードを縮めにかかると熊本はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツ#34小野が果敢に3Pシュートを狙っていくが決めきることが出来ない。それでも#11西村や#27石井が得点を重ねると、#5リカートが同点となるシュートを決め、徐々にジェッツペースへと引き込んでいく。中盤に入り落ち着きを取り戻したジェッツはインサイド陣にボールを集め、相手のビッグマンからファウルを誘う。すると4分を残し、熊本#33青島が5ファウルで退場となる。インサイドに不安を残す熊本に対してジェッツはそこをついていく。対する熊本も#22グリーンにボールを集めるがジェッツは得点を許させない。残り時間3分を残したところでもう一枚のビッグマンである熊本#32ウォーレンが退場すると完全にジェッツペースとなり、落ち着きが出てきたジェッツ#34小野が3連続3Pシュートを決めるなど試合を決定づけ、71対80で勝利となった。

HC | レジー・ゲーリー コメント

今節はタフな試合になることが予想できていた。そのような中でも2勝できたことは素晴らしい。タフな試合の中で最後まで冷静さを保ち勝ち星をチームに与えてくれた選手を誇りに思う。
 
 
15:00
開    場: 12:30

益城町総合体育館
2015年03月22日
VS [熊本ヴォルターズ] WIN BY ALL!!!

リーグ最西端熊本でのアウェーゲーム2連戦。前回の対戦ではホームで1勝1敗の五分で終わった。プレーオフ進出をより確実にすべく絶対に落とせないゲームである。

今シーズンの対戦成績

1勝1敗
   

【第4節<HOME 市川市塩浜市民体育館>】
 12月27日 千葉● 73-65 ○熊本[最高得点:(千葉)バレル 22点 (熊本)松崎 17点]
 12月28日 千葉○ 68-48 ●熊本[最高得点:(千葉)バレル 15点 (熊本)中西、小林 12点]
   

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