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2015/4/29(水) リンク栃木ブレックス戦

 

2015/4/29(水) リンク栃木ブレックス戦

 
試合終了
83 71
26 1Q 18
14 2Q 18
25 3Q 25
18 4Q 10
リンク栃木ブレックス PTS AST RBD PF
田臥 勇太  19   5   3   2  
小林 大祐  2   0   1   0  
カイル・バローン  18   1   11   3  
山田 大治  2   2   1   2  
遠藤 祐亮  7   3   2   2  
11  須田 侑太郎  0   0   0   0  
13  渡邉 裕規  4   2   1   0  
22  網野 友雄  2   0   2   3  
24  トミー・ブレントン  8   8   13   3  
25  古川 孝敏  19   2   5   2  
27  熊谷 尚也  0   0   1   1  
73  田渡 修人  2   0   0   1  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  -   -   -   -  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  16   1   12   1  
宮永 雄太  3   1   2   0  
田中 健介   -   -   -   -  
11  西村 文男  12   4   2   4  
22  上江田 勇樹  4   1   0   2  
23  パリス・ホーン  -   -   -   -  
24  ジャスティン・バレル  22   1   4   2  
25  荒尾 岳  0   0   2   0  
27  石井 講祐  7   1   0   1  
34  小野 龍猛  7   3   4   2  

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

リンク栃木ブレックスのホーム最終戦となるブレックスアリーナでの1戦、ジェッツは#24バレルに代えて#5リカートをスタートに起用し、#11西村、#25荒尾、#27石井、#34小野と共に挑む。ジェッツは開始から#5リカートがインサイドで攻め込み得点をするがその後は栃木のタイトなディフェンスに得点をすることが出来ない。対する栃木には#25古川、#0田臥と3Pシュートを連続で決められてしまい3分を過ぎたところで早めにタイムアウトを請求し、修正を図る。ジェッツは体制を立て直したいが、栃木の得意なファストブレイク、素早いボール回しからの高確率なシュートを決められリードを広げられてしまう。ジェッツ#34小野も果敢にシュートを放っていくがタフショットが多く決めきれない。ジェッツは#22上江田と#24バレルを中盤に投入すると、#24バレルが強引にインサイドで得点を重ね広げられたリードを縮めていくと、ガード陣もダブルチームからボールを奪い#22上江田が速攻から決めていく。栃木もフリーを見つけシュートを決めていくがジェッツも#24バレルがシュートを沈め追いすがっていくものの26対18と8点ビハインドを背負って第1ピリオドを終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第2ピリオド、オンザコートで高さに優位のあるジェッツは#5リカート、#24バレルがインサイドでアタックし、バスケットボールカウントプレーを含む得点を重ね得点差を縮めていく。ディフェンス面ではスカウトワーク通りにディフェンスを遂行していくと相手の得点は抑えられていく。ディフェンスからリズムを作っていったジェッツであったが栃木がゾーンディフェンスを仕掛けるとジェッツはオフェンスのリズムが掴めず、シューター陣も外角のシュートを決めきれない。ジェッツは栃木のディフェンスが整う前に早い展開から#7宮永が3Pシュートを決め、オフィシャルタイムアウトに突入。タイムアウト明け、ジェッツ#5リカートが相手のディフェンスのギャップからシュートを決めるが栃木#25古川に2連続で3Pシュートを決められるとジェッツは2つ目のタイムアウトを請求。ジェッツはファウルの多い栃木に対してフリースローを獲得していくが決めきれない。得点差が動かなかったジェッツであるがジェッツ#11西村が残り時間の少ない中で気を吐き、40対36と4点ビハインドとして前半を終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第3ピリオド、栃木ウィスマンHCがハーフタイム中にテクニカルファウルを宣告されジェッツのフリースローからスタートする。ジェッツ#34小野がこのフリースローしっかりと決めると、その後のオフェンスでも#25荒尾が身体を投げ出しオフェンスリバウンドに絡んでいく。そのボールを#34小野が3Pシュートで繋げる。ジェッツはこの流れからリズムを掴みたかったが栃木のゾーンディフェンスに外角主体のオフェンスになってしまい、ロングリバウンドから栃木の得意なファストブレイクに持ち込まれ連続得点を許してしまう。ジェッツは#22上江田、#5リカート、#27石井らがシュートを決めていくが栃木#25古川にエンドボールからバスケットボールカウントプレーを取られるなど、2点差以内を詰めることが出来ない。ジェッツはじれったい時間が続き、1点差を争う時間帯も続くが残り2分を切ったところでジェッツはターンオーバーを連続で犯してしまい流れを失うと栃木に連続得点を許してしまう。ジェッツは#24バレルが終了間際に豪快なダンクを叩き込むが得点差は4点まで広がりこのピリオドを終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第4ピリオド、栃木は引き続きゾーンディフェンスを仕掛けてくる。ジェッツは攻略したいがインサイドプレイヤーもアウトサイドシュートでフィニッシュする形が多くなり、シュート確率が悪い。対する栃木はドライブからレイアップに持ち込むなど積極的にバスケットにアタックをし、得点していくとジェッツは2分半を過ぎたところでタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#5リカート、#24バレルがインサイドで得点を重ねていき4点差まで追い上げ、オフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、お互いに得点するがジェッツは思うように得点が伸びきらない。対する栃木はジェッツが好ディフェンスを見せるがタフショットをことごとく決め得点を伸ばしていく。ここが勝敗の分かれ目となり、ジェッツは残り1分のところでファウルゲームを仕掛けるが力及ばず敵地での勝利はならなかった。

HC | レジー・ゲーリー コメント

今日は非常に良い空間の中でできました。プレーオフに近い雰囲気の会場でできるとわかっていました。今日はスロースタートだったもののそれから立て直すことができ、千葉ジェッツらしいバスケットができました。しかしながら重要な第4ピリオドではいくつかのポゼッションでタフにディフェンスで守れなかったり、相手の方がタイムリーな2P、3Pを決めることができてそこで離されました。でも今日みたいな試合はプレーオフに向けてチームとしても組織としてもひじょうにいい土台になると考えているので、もう一歩、プレーオフに向けての準備がこの試合のおかげでできたと思います。

 
15:00
開    場: 11:00

ブレックスアリーナ宇都宮
2015年04月29日
VS [リンク栃木ブレックス] 関東プロチーム決戦最終章

リンク栃木ブレックスとレギュラーシーズン最後のゲームは宇都宮でのアウェー戦。両者ともすでにプレーオフ進出は決めているが、リンク栃木としてはレギュラーシーズンホーム最終戦でもあり、プレーオフでのアドバンテージをとるべくここは落としたくないところ。向うジェッツも5月からのプレーオフで再度対戦する可能性もあるため、コンディションを整える意味でも内容にこだわって勝負したい。

今シーズンの対戦成績

1勝3敗
   

【第6節<AWAY ブレックスアリーナ宇都宮>】
 11月15日 千葉● 76-89 ○リンク栃木[最高得点:(千葉)ホーン 23点 (リンク栃木)ロシター 26点]
 11月16日 千葉● 65-77 ○リンク栃木[最高得点:(千葉)バレル 15点 (リンク栃木)バローン 17点]
   

【第15節<HOME 船橋アリーナ>】
 1月24日 千葉● 70-76 ○リンク栃木[最高得点:(千葉)リカート 19点 (リンク栃木)渡邉 18点]
 1月25日 千葉○ 56-53 ●リンク栃木[最高得点:(千葉)リカート 20点 (リンク栃木)ロシター 20点]
   

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