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2015/5/8(金) 日立サンロッカーズ東京戦

 

2015/5/8(金) 日立サンロッカーズ東京戦

 
試合終了
73 69
10 1Q 19
25 2Q 15
17 3Q 10
21 4Q 25
日立サンロッカーズ東京 PTS AST RBD PF
満原 優樹  0   0   0   0  
木下 博之  1   5   4   1  
川嶋 勇人  1   1   1   0  
石川 海斗  0   0   0   0  
伊藤 駿  6   0   0   0  
10  アキ・チェンバース  22   1   4   3  
15  竹内 譲次  15   1   7   3  
24  広瀬 健太  6   4   1   2  
28  酒井 泰滋  -   -   -   -  
39  藤高 宗一郎  -   -   -   -  
42  ジョシュ・ハイトベルト  14   4   16   1  
50  アイラ・ブラウン  8   1   7   3  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
佐藤 博紀  0   0   0   0  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  12   2   9   3  
宮永 雄太  0   1   1   0  
田中 健介   -   -   -   -  
11  西村 文男  22   2   6   1  
22  上江田 勇樹  6   0   3   5  
23  パリス・ホーン  0   0   1   2  
24  ジャスティン・バレル  11   3   4   4  
25  荒尾 岳  0   2   5   3  
27  石井 講祐  5   1   3   2  
34  小野 龍猛  13   0   3   1  

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

プレーオフクォーターファイナル第1戦、日立サンロッカーズ東京のホームで対戦するジェッツは#11西村、#24バレル、#25荒尾、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは立ち上がり日立東京#15竹内にシュートを決められてしまうが、ジェッツ#24バレルが積極的にインサイドで攻めはじめるとジェッツは開始からのアグレッシブな姿勢が実を結び、#11西村のジャンプショットや#24バレルのフェイダウェイショットなどでスコアを伸ばし、#34小野の3Pシュートが決まり4対12とすると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、日立東京#10チェンバースに3Pシュートを決められてしまう。しかし、ジェッツも#27石井が3Pシュート決め返す。日立東京は中盤に入ると#50ブラウンを投入し、立て直しを図る。ベンチが選手のプレーに引っ張られるように盛り上がりを見せていたが4分を切ったところで、レジーHCがテクニカルファウルを取られてしまう。それでもジェッツは大きく崩れることなく試合を運んでいき、失点をされないが、得点も出来ない状態が続く。ジェッツはメンバーチェンジを駆使して変化を求めていくが試合は動かず10対19とリードを保ちながらこのピリオドを終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第2ピリオド、ジェッツは開始からタイトなディフェンスを見せるが日立東京もそれに負けないオフェンスを見せシュートを決めていく。ジェッツは得点を重ね、リードを保っていきたいがインサイドを攻めることが出来ない。ジェッツは#24バレル、#34小野、#11西村を早々にコートに戻し立て直しを図る。しかし、ジェッツは日立東京の得意な速攻の形に持ち込まれ連続得点を許し3点差まで追い上げられると残り時間8分21秒でタイムアウトを請求。タイムアウト後も日立東京のトランジッションから攻め込まれ逆転、リードを広げられてしまう。ジェッツは積極的にミドルシュートも打っていくが決めきることが出来ない。日立東京ペースで中盤まで進んでしまうが、ジェッツも#11西村が5分33秒の時点でこのピリオド初得点となる3Pシュートが決まる。ジェッツは立て続けに#5リカートが得点を重ね22対24と2点リードとしたところでオフィシャルタイムアウトに突入。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツはスティールから#11西村がトランジッションに持ち込み日立東京#50ブラウンのブロックショットを上手くかいくぐりシュートを決める。ジェッツはリードを広げたく、#24バレルがインサイドで奮起するが得点に結び付けられない。対する日立東京にはキックアウトから#10チェンバースに3Pシュートを決められるなど得点を許してしまう。しかしジェッツは全員がハッスルプレーでボールを繋げると#5リカートがゴール下でシュートを決め、日立東京にタイムアウトを請求させる。タイムアウト明けもジェッツ#27石井がカッティングから#5リカートのアシストで決めるなど応戦していくが、ファウルが多いジェッツは日立東京にフリースローを与える機会が多くなってしまう。ジェッツはタフにシュートを打っていくが日立東京のフィジカルなディフェンスにシュートを決めきれずにいる。しかし、残り時間10秒程度でジェッツ#24バレルがシュートを決め35対34と1点ビハインドで前半を終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第3ピリオド、両者ともにタイトなディフェンスを展開し、得点の入らない時間が開始から続く。しかし、2分を切ったところで日立東京#24広瀬に3Pシュートを決められると、そこから#24広瀬を中心に#15竹内に連続得点を許してしまい42対32とリードを広げられてしまう。ジェッツは#24バレルに代えて#5リカートを投入し、オフェンスに変化を求める。両者共にフィジカルなプレーが続き、シュートが入らない時間帯もあったがジェッツ#5リカートの得点から、起点となり#11西村が#5リカートとのインサイドアウトで3Pシュートを決め、残り4分で39対42と3点差まで追い上げると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはゾーンディフェンスを仕掛け勝負に出る。しかし、これが裏目に出てしまい日立東京#7伊藤にコーナーから3Pシュートを決められてしまう。ジェッツはゾーンディフェンスからマンツーマンに変更しようとするが、ディフェンスが固まらないうちに、またしても日立東京#7伊藤に同じ場所から3Pシュートを決められてしまう。ジェッツは#11西村が積極的に攻めるが決めきれない。対する日立東京は#7伊藤の3Pシュートからリズムに乗り、リードを二桁まで広げてくる。ジェッツも#22上江田がショットクロックの時間が少ない中、相手のディフェンスの上から3Pシュートを決め返していく。ジェッツは最後に#24バレルのシュートが決まり52対44と一桁まで得点差を縮めこのピリオドを終了する。 

レポート

<h4><span></span>レポート</h4>

第4ピリオド、ジェッツ#34小野が開始直後のプレーで3Pシュートを決めると波に乗り、#22上江田も3Pシュートを決め、一気に2点差まで追い上げる。しかし、日立東京はこれ以上の得点を与えず、#42ハイトベルトが上手くファウルをもらう。ジェッツは流れを取り戻したいがターンオーバーから得点を奪われ、6点差まで引き戻されたところでタイムアウトを請求。タイムアウト明け、切り替えて臨みたいがまたしてもターンオーバーから得点を失ってしまう。ジェッツも#5リカートのインサイドで踏みとどまりたいが、ディフェンスのローテーションから日立東京#50ブラウンに優位なマッチアップになってしまい、連続得点を許してしまう。ジェッツはオフェンスのリズムを変えるべく#11西村を投入すると直後に3Pシュートを決めてくる。しかし、日立東京#42ハイトベルトに3Pシュートを決め返され66対55と11点差にされたところでオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト後、ジェッツ#11西村がギアアップをしていく。ドライブから#34小野の3Pシュートをアシストすると、どんどんボールをプッシュし、流れに変化をつけていく。するとチーム全体が活気づき、自らスティールからの得点も奪い66対65にする0-10のランを見せ、日立東京にタイムアウトを請求させる。タイムアウト後にジェッツ#24バレルがミドルレンジからシュートを決めついに逆転に成功する。しかし、日立東京#10チェンバースに3Pシュートを決め返されリードを保ち優位に試合を運ぶことが出来ない。ジェッツはタイムアウトを請求し何とかしようとするが日立東京#50ブラウンと#15竹内のインサイドのプレーに得点を許してしまい、1分を切って4点ビハインドにまでされてしまう。ジェッツはファウルゲームを仕掛けるがオフェンスでのフィニッシュを決定づけられずタフだった初戦を落としてしまった。

HC | レジー・ゲーリー コメント

今日の試合は特に後半素晴らしいファイトを見せてくれました。勝つチャンスはあったと思います。遠征で上のシードの相手と対戦するときはたくさんのチャレンジがあると思っています。チームは団結してタフにプレーしてくれましたし、もう1Play、2Playうちに転んでいればわからない試合でした。チームを本当に誇りに思っています。アキチェンバース選手の活躍が今日の勝敗を分けた大きな要因です。

 
19:15
開    場: 17:45

大田区総合体育館
2015年05月08日
VS [日立サンロッカーズ東京] 下剋上

「千葉を日本一へ」その第1段階となるクォーターファイナルは日立サンロッカーズ東京とのベストオブ3(2戦先勝)。今シーズンは5回戦って1勝4敗と大きく負け越したが、第5戦では延長の末2点差で勝利している。その試合から4か月以上も対戦がなくジェッツのチーム力は間違いなく向上しているはず。とはいえ相手はリーグ最高勝率を上げたチーム。リーグMVPのハイトベルトを擁する日立東京相手に、プレーオフシード最下位からの「下剋上」を果たすべく全てをぶつけて挑みたい。

レギュラーシーズンの対戦成績

1勝4敗
   

【第1節<AWAY 代々木第二>】
 10月11日 千葉● 70-75 ○日立東京[最高得点:(千葉)リカート 22点 (日立東京)ハイトベルト 22点]
 10月12日 千葉● 68-79 ○日立東京[最高得点:(千葉)バレル 22点 (日立東京)広瀬 24点]
   

【第8節<HOME 八千代市市民体育館>】
 11月28日 千葉● 70-78 ○日立東京[最高得点:(千葉)小野 27点 (日立東京)ブラウン 19点]
 11月29日 千葉● 60-70 ○日立東京[最高得点:(千葉)バレル 16点 (日立東京)ハイトベルト 20点]
   

【第12節<AWAY 墨田区総合体育館>】
 12月23日 千葉○ 65-63 ●日立東京[最高得点:(千葉)石井 18点 (日立東京)ブラウン 20点]
   

会場アクセス

【京浜急行】「梅屋敷」徒歩5分、「京急蒲田」徒歩7分 【JR・東急】「蒲田」徒歩15分
大田区総合体育館公式サイト
   

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