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2016/1/30(土)アイシンシーホース三河戦

 

2016/1/30(土)アイシンシーホース三河戦

 
試合終了
83 80
21 1Q 13
13 2Q 25
21 3Q 20
28 4Q 22
アイシンシーホース三河 PTS AST RBD PF
橋本 竜馬  13   1   3   1  
柏木 真介  0   0   0   0  
アイザック・バッツ  10   0   12   3  
比江島 慎  18   1   0   1  
11  船生 誠也  0   0   0   1  
14  金丸 晃輔  12   1   2   1  
15  白濱 僚祐  -   -   -   -  
21  ギャビン・エドワーズ  12   2   10   3  
22  長谷川 智也  0   0   1   2  
24  加藤 寿一  -   -   -   -  
32  桜木 ジェイアール  18   4   10   2  
34  高橋 マイケル  -   -   -   -  
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  8   5   5   3  
富樫 勇樹  18   2   3   1  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  5   1   2   1  
宮永 雄太  -   -   -   -  
11  西村 文男  3   1   1   1  
12  岡田 優介  0   1   2   0  
13  クリント・チャップマン  21   0   7   3  
18  デクアン・ジョーンズ  17   0   7   2  
22  上江田 勇樹  2   1   1   3  
27  石井 講祐  3   1   1   4  
34  小野 龍猛  3   0   3   2  

レポート

アイシンシーホース三河との3連戦第2戦目。1戦目を勝利したジェッツは連勝を狙う。ジェッツは#5リカート、#11西村、#12岡田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは立ち上がり#11西村がオフェンスリバウンドのつなぎから3Pを決め先制するが、その後のシュートが決まらない。ジェッツ#11西村、#27石井、#34小野が3Pをフリーの状態で打っていくがことごとくリングに弾かれてしまう。対するアイシン三河は#0橋本が2連続3P、#32桜木のポストムーヴ、#5バッツのオフェンスリバウンドからの得点と12対3と一気に9点差を付けられるとジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#34小野が3Pを決め反撃に出ようとすると残り4分を切ったところで#11西村に代えて#1阿部を、その後も#5リカートに代えて#13チャップマンを投入するなど試行錯誤をするが、#13チャップマンのオフェンスは上手く得点に結びつかない。対するアイシン三河は#32桜木のポストムーヴを多用し得点を決めていくと、#0橋本にピックされたところをアンダーで守ろうとするがこのピリオド3本目となる3Pを決められてしまう。ジェッツも#2富樫がティアドロップショットを決めるなど得点に繋げていくがリードを一桁に戻すのが手一杯で21対13と8点のビハインドを背負って第2ピリオドに向かう。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは#13チャップマンがディフェンスをかわしジャンプショットを決めるとアイシン三河#22長谷川のファールがコールされバスケットボールカウントプレーを奪う滑り出しを見せる。その後もジェッツ#13チャップマンはインサイドで勝負すると連続得点を奪い8点差あったビハインドを2点まで縮めていく。アイシン三河は攻撃の起点を#32桜木中止人に据え置きインサイドでアタックをし、得点をしていく。ジェッツは#18ジョーンズがジャンプショットを決めると、直後にディフェンスリバウンドから早い展開に持ち込み自らシュートを決めていき躍動するジェッツ#18ジョーンズはドライブから切り込み同点まで追いつく。アイシンも#6比江島がフリースローを得て得点すると、ジェッツのディフェンスリバウンドからのアウトレットをスティールし、得点するなど流れを奪い返そうとする。それでもジェッツは#2富樫がコントロールするディフェンスリバウンドからの早い展開を武器に得点するとアイシンはディフェンスに戻ることが出来ず連続得点を得ていくとリズムを掴んだジェッツは#1阿部のジャンプショットを含む連続得点で逆転に成功するとアイシン三河はこの流れを断ち切るべくタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、アイシン三河は引き続き#32桜木のインサイドプレーや#21エドワーズのジャンプショットで追いすがっていくが、ジェッツも#18ジョーンズのドライブ、チームでのファーストブレイクで決め返し34対38と4点のリードを奪って前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは#1阿部、#2富樫、#13チャップマン、#22上江田と前半に好プレーを見せた選手をスタートに置き挑む。ジェッツは#13チャップマンが3Pを決める立ち上がり。ジェッツはアイシン三河に得点を決められるもその後のオフェンスでしっかりと#1阿部のドライブからのオフェンスで決め返しリードを保っていく展開。ジェッツは8点差を守る状況だったが残り6分を切ったところでアイシン三河のインサイド陣に立て続けに得点を許すとタイムアウトを請求する。タイムアウト明けジェッツは2点差まで縮められるが#34小野がアイシン三河#14金丸からブロックショットを奪うと#2富樫が3Pを決める。リズムを掴むジェッツ#2富樫は自らボールをコントロールすると1on1からのジャンプショットやピックゲームで得点をけん引していき、リードを再び7点差まで戻すことに成功する。このままの流れで行きたかったジェッツだったがアイシン三河も踏ん張りを見せ、#32桜木のインサイドプレーを起点としたプレーで決め返され55対58と3点差まで追い上げられこのピリオドを終了する。

レポート

第4ピリオド、ジェッツはディフェンスからしっかりと入ると、オフェンスに切り替わった時にアイシン三河ディフェンスが整わないのを見ると#22上江田がジャンプショットを決めていく。しかし、アイシン三河も#14金丸が3Pを決めてくる。しかしジェッツも#27石井がドライブからファールを受けながらシュートを決めバスケットボールカウントプレーを決め返す。ジェッツはその後も#18ジョーンズがジャンプショットを決めるなど、#2富樫のゲームコントロールからオフェンスを展開していく。一進一退の攻防が続く中、アイシン三河#6比江島が徐々にギアを変え得点を決めてくるとインサイドアウトから3Pも決め返しリズムに乗りつつある。ジェッツはオフィシャルタイムアウト明け、#6比江島、#21エドワーズと連続得点を決め、アイシン三河ペースになると#14金丸も3Pを決めていく。ジェッツは#18ジョーンズが決め返し、リードを奪い返したが、アイシン三河は競った状況での試合展開をコントロールすると#21エドワーズ、#32桜木の活躍で残り41秒、79対76と3点差を追いかける場面でタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#13チャップマンがシュートを打つが決めきれない。状況の悪いジェッツであったが、アイシン三河のアウトオブバウンズをジェッツ#13チャップマンがスティールするとファールを受けフリースローを獲得する。ジェッツ#13チャップマンはこのフリースローを1本しか決められない。ジェッツはファールゲームに持ち込むとジェッツ#13チャップマンが先ほどのフリースローを払しょくする3Pを決め1点差とする。ジェッツは引き続きファールゲームを仕掛け3点差として残り10秒の展開。ジェッツは#2富樫のドライブから最後のオフェンスを試みるが、この場面でターンオーバーを犯してしまい惜敗となった。

 
15:00
開    場: 12:00
先行入場: 11:55

刈谷市体育館
2016年01月30日
VS [アイシンシーホース三河]