2016/4/2(土) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016/4/2(土) 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋戦
2016年04月02日 |
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三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 | PTS | AST | RBD | PF | |
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0 | 石崎 巧 | 7 | 0 | 2 | 2 |
3 | 渡邉 大我 | - | - | - | - |
7 | 五十嵐 圭 | 27 | 1 | 2 | 0 |
9 | 川村 卓也 | 9 | 1 | 1 | 1 |
11 | 鵜澤 潤 | 11 | 2 | 2 | 2 |
14 | エイドリアン・フォーブス | 3 | 0 | 3 | 2 |
18 | 中東 泰斗 | 2 | 1 | 4 | 0 |
21 | 笹山 貴哉 | - | - | - | - |
22 | アマット・ウンバイ | 174 | 1 | 5 | 2 |
24 | ジャスティン・バーレル | 11 | 2 | 10 | 4 |
29 | 長谷川 智伸 | 2 | 1 | 4 | 0 |
34 | 伊藤 俊亮 | 0 | 0 | 0 | 1 |
千葉ジェッツ | PTS | AST | RBD | PF | |
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1 | 阿部 友和 | 0 | 1 | 2 | 1 |
2 | 富樫 勇樹 | 17 | 3 | 1 | 4 |
3 | 星野 拓海 | - | - | - | - |
5 | リック・リカート | 10 | 1 | 8 | 2 |
11 | 西村 文男 | 9 | 1 | 2 | 2 |
12 | 岡田 優介 | 10 | 0 | 0 | 2 |
13 | クリント・チャップマン | 19 | 1 | 12 | 3 |
18 | デクアン・ジョーンズ | 4 | 1 | 6 | 4 |
22 | 上江田 勇樹 | 0 | 2 | 0 | 0 |
27 | 石井 講祐 | 3 | 0 | 2 | 1 |
31 | 原 修太 | - | - | - | - |
34 | 小野 龍猛 | 7 | 0 | 3 | 2 |
レポート
直下の順位にいる三菱電機名古屋に勝ち、プレイオフ出場を引き寄せたいジェッツは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始早々、三菱電機名古屋#9川村に3Pを決められる展開からスタートすると三菱電機名古屋#24バレル、#7五十嵐と連続得点を許してしまう展開。ジェッツは#34小野が3Pを積極的に狙っていくが決めきれないと、オフェンスをシフトし、インサイドで攻めるようにする。ジェッツ#34小野はファールをもらいフリースローを獲得するがこのフリースローを2本とも外してしまい精彩を欠いてしまう。三菱電機名古屋はこれ以降も#11鵜澤がシュートを決めていくなどしてくる。ジェッツも#5リカートのインサイドから初得点が生まれるとオフェンスリバウンドからフォローして得点を拾い上げていく。ジェッツは#27石井の3Pで追い上げを見せると、ここまで献身的にプレーしてきた#5リカートを休ませるべく、#13チャップマンを投入する。ジェッツ#13チャップマンはこの流れを切らさずドライブから得点を挙げるとインサイドでもしっかりと得点を決め逆転に成功して第1ピリオドを終了させる。
レポート
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第3ピリオド、三菱電機名古屋#24バレルがジェッツ#5リカートの腕にひっかけフリースローをもらう展開から始まると、またしても直後にプレスからスティールを奪われ失点を許してしまう。流れの悪いジェッツはセカンドチャンスを与えてしまうなど相手にリズムを与えてしまう展開。しかし、残り時間6分半になる直前にジェッツ#5リカートがインサイドでアタックすると三菱電機名古屋#24バレルがファールを犯す。そのコールに対してボールをぶつけテクニカルファールを宣告されると、三菱電機名古屋ゲーリーHCが抗議をし、テクニカルファールを宣告される。このチャンスで得たフリースローをしっかりと決めて得差を2まで縮めたいジェッツだがフリースローの確率が悪く思うように試合を運べない。ジェッツはチャンスを掴めないとローテーションのズレから三菱#11鵜澤に3Pを決められてしまう。それでも、ジェッツ#5リカートがバスケットボールカウントプレーを奪うと、三菱電機名古屋#7五十嵐に3Pを決め返されるもののジェッツ#11西村が3Pを決め返す展開。しかし、今日の流れを象徴するように三菱電機名古屋#9川村に3Pを決め返されジェッツは流れを掴みきれないと、#7五十嵐にピックからまたも3Pを決められてしまう。ジェッツも#34小野がショットクロック残り2秒のベースラインのアウトオブバウンズから3Pを決め、#2富樫もティアドロップショットを決めるなど追い上げを見せようとするがファールが多くなりフリースローを相手に与えるシチュエーションが増えてしまう。3Pが好調な富樫が決めていくが、それよりも流れを掴む三菱電機名古屋#7五十嵐の独壇場と終盤はなり、3Pや残り時間6秒からドライブでシュートを決められるなどこのピリオドだけで三菱電機名古屋に33点の得点を奪われ65対53と12点のビハインドで最終ピリオドを迎える。
レポート
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名古屋市東スポーツセンター |
2016年04月02日 VS [三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋] |