MENU

千葉ジェッツ

CHIBAJETS
FUNABASHI

MENU
ARCHIVES

ARCHIVES

HOME > 過去の試合結果 > 2016/4/10(日) リンク栃木ブレックス戦
 

2016/4/10(日) リンク栃木ブレックス戦

 

2016/4/10(日) リンク栃木ブレックス戦

 
試合終了
66 78
15 1Q 22
14 2Q 19
11 3Q 16
26 4Q 21
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  0   1   0   3  
富樫 勇樹  7   0   1   1  
星野 拓海  -   -   -   -  
リック・リカート  12   0   5   1  
11  西村 文男  7   5   2   3  
12  岡田 優介  10   0   2   1  
13  クリント・チャップマン  22   0   2   2  
18  デクアン・ジョーンズ  2   1   2   1  
22  上江田 勇樹  0   0   0   3  
27  石井 講祐  2   0   0   1  
31  原 修太  -   -   -   -  
34  小野 龍猛  4   1   7   3  
リンク栃木ブレックス PTS AST RBD PF
田臥 勇太  11   3   3   2  
小林 大祐  0   0   0   0  
山田 大治  0   0   0   1  
遠藤 祐亮  6   0   1   2  
11  須田 侑太郎  2   0   0   1  
12  アンドリュー・ネイミック  8   1   5   4  
13  渡邉 裕規  9   2   2   2  
17  安藤 誓哉  0   0   0   0  
24  トミー・ブレントン  6   4   10   1  
25  古川 孝敏  19   1   1   1  
27  熊谷 尚也  5   0   2   3  
32  ライアン・ロシター  12   5   13   0  

レポート

リンク栃木ブレックスを迎えての第2戦、昨日の敗戦でプレイオフ進出を決められず今日、勝利をものにしてプレイオフ進出を決めたいジェッツは#5リカート、#11西村、#22上江田、#27石井、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツはスタートから#5リカートがインサイドでアタックをし、得点を決めると、早い展開から前を走っているジェッツ#5リカートに#11西村が合わせ得点をしていく。ジェッツは#27石井もドライブから得点をするとオフェンスリバウンドにも絡む働きを見せていく。栃木は#0田臥のカッティングからの得点が決まると、#24ブレントンのオフェンスリバウンドからの得点、#25古川のハンドオフからの3Pと連続得点で逆転をしてくる。ジェッツはタイムアウトを請求し、流れを断ち切りにかかる。インサイド一辺倒なジェッツに対し、フォワード陣もアタックする栃木と少しずつ差が開いていき、タイムアウト後も栃木#9遠藤に得点を奪われるなど栃木のペースで試合が進んでいく。ジェッツは交代を多用し、#2富樫が入ると3P、#13チャップマンがインサイドで得点など色を出していくが、栃木のボールへの執着に負けてしまう場面もあり15対22と7点のビハインドを背負って第2ピリオドへ向かうことなる。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは開始から#2富樫がドライブで仕掛けると#18ジョーンズがオフェンスリバウンドでフォローし得点をする。すると、#2富樫は前を走る#13チャップマンに合わせ、#13チャップマンはディフェンスをかわしダンクを決める。ジェッツはその勢いで3点差まで追いつくが、栃木#0田臥にシュートを決められると#32ロシターにもレイアップシュートを決められてしまう。ジェッツは良い形でフリーになり#1阿部、#13チャップマンが3Pを狙っていくが決められず得点差を縮め返すことが出来ない。ジェッツはその後もアタックをしていくが得点を決められないのに対し、栃木は#25古川がタフショットながらシュートを沈めていく。ジェッツも#27石井がスティールしたボールを#11西村がシュートで繋げると、#5リカートもインサイド、オフェンスリバウンドからと得点を決め返す姿勢を見せていく、しかし、得点差を縮めるまで行かず29対41と12点差のビハインドを背負って前半を終了する。

レポート

ジェッツは開始、セットプレーから#5リカートがインサイドでフリーになり決めていくが、その後のオフェンスが続かず得点を重ねられない。ジェッツはターンオーバーを犯してしまうと、栃木#24ブレントン、#0田臥と連続得点を許してしまい、タイムアウトを請求しなくてはいけない状況に陥る。ジェッツはジャンプシュートが多くなりシュートを沈めることが出来ない。栃木はジェッツがタフショットを打つのに対し、ドライブからバスケットにアタックをし、得点を重ねていく。気づけばジェッツと栃木の得点差は20点まで開いてしまう。このピリオドを通じて栃木がペースを握り続けるのに対し、ジェッツはなんとか#13チャップマンが決めていくしか得点を挙げることが出来ず、苦しい状況が続いてしまう。ジェッツはコミュニケーションミスから栃木#13渡邉にフリーでレイアップショットを打たれるなど、見せ場を作れず40対57と17点とビハインドを広げられ最終ピリオドを迎える。
 

レポート

第4ピリオド、ジェッツ#12岡田が#34小野のポストプレーからパスをもらうとファールを受けながらも3Pを決め、4点プレーを獲得する。しかし、ジェッツはこのプレーを次に生かすことが出来ず、栃木#9遠藤、#12ネイミックと連続得点を許し振出しに戻ってしまう。それでも岡田は自分のシュートレンジに入ると積極的に3Pを狙い決めていく。ジェッツ#12岡田のけん引に応えたいジェッツであるが栃木#12ネイミックに連続得点を許してしまうとジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#11西村、#13チャップマンが中心となりオフェンスから得点をしていくと、#11西村が栃木のディフェンスリバウンドをスティールすると、トップで構えていた#12岡田に託し、#12岡田は3Pを沈める。少し乱れが見える栃木に対し、ジェッツはリバウンドから#18ジョーンズが早い展開に持ち込み、最後は#13チャップマンがダンクを決める。勢いを持ち始めるジェッツであるが、栃木#25古川がディフェンスを振り切り着実にシュートを決め返してくる。終盤に入り、ジェッツ#11西村と#13チャップマンのピックアンドロールで得点を量産し、一時は得点差を一桁まで詰め寄るが、残り時間が少なく、栃木を追い詰めるまで行かず、勝利を逃し、プレイオフ進出はお預けとなった。

北千葉整形外科
15:00
開    場: 12:15
先行入場: 12:05

千葉ポートアリーナ
2016年04月10日
VS [リンク栃木ブレックス] 「富樫vs.田臥」ふたたび