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20216/5/1(日) 東芝ブレイブ三ダース神奈川戦

 

20216/5/1(日) 東芝ブレイブ三ダース神奈川戦

 
試合終了
98 97
18 1Q 16
27 2Q 20
14 3Q 31
28 4Q 20
11 OT1 10
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  1   2   1   2  
富樫 勇樹  23   6   2   1  
星野 拓海  8   1   0   1  
リック・リカート  15   1   8   3  
12  岡田 優介  14   0   0   4  
13  クリント・チャップマン  19   1   19   5  
18  デクアン・ジョーンズ  -   -   -   -  
22  上江田 勇樹  -   -   -   -  
25  荒尾 岳  -   -   -   -  
27  石井 講祐  -   -   -   -  
31  原 修太  2   1   0   1  
34  小野 龍猛  16   3   6   2  
東芝ブレイブサンダース神奈川 PTS AST RBD PF
藤井 祐眞  4   6   5   3  
山下 康弘  8   1   30   -  
篠山 竜青  3   1   4   4  
栗原 貴宏  13   0   3   2  
14  辻 直人  16   4   1   2  
18  鎌田 裕也  0   0   1   1  
22  ニック・ファジーカス  41   2   13   1  
24  大西 崇範  0   3   1   1  
25  ジュフ 磨々道  9   1   5   3  
32  ブライアン・ブッチ  0   0   4   2  
33  長谷川 技  2   3   4   1  
43  永吉 佑也  1   0   1   1  

レポート

レギュラーシーズンホーム4連戦、東芝ブレイブサンダース神奈川を迎えての第2戦。ジェッツは#11西村を昨日から体調不良で欠く中、#2富樫、#3星野、#12岡田、#13チャップマン、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始、ターンオーバーを犯してしまうと東芝神奈川#14辻にそのまま持ち込まれ3Pを決められてしまうが、ジェッツも#3星野がフリーになると3Pを決め返す。しかし、ジェッツはまたしてもターンオーバーから相手に得点を与えてしまうなど、ゲームを優位に進めることが出来ない。ジェッツはそれでも#34小野がインサイドからの得点などで決めていく姿勢をみせアグレッシブにプレーをしていく。東芝神奈川は#25磨々道がミドルレンジのシュートを沈めるとインサイドで得点を決めていく。ジェッツは交代を駆使してオフェンスの流れを掴もうと図るが、それとは裏腹に徐々に東芝ペースで試合が進んでいく。ジェッツは6点差まで広げられてしまうが、#13チャップマンのオフェンスリバウンドからの得点を皮切りに、#12岡田、#31原と立て続けにドライブから得点を決めて同点とすると、#1阿部から#5リカートへと繋ぎ、#5リカートがシュートを決め18対16とリードを奪ってこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは東芝#5山下、#9栗原と2連続で3Pを決められてしまい一気に逆転、リードを許してしまう。ジェッツも#13チャップマンのアタックや#12岡田が3Pを狙っていくが決められないでいると、東芝神奈川は日本人だけのラインナップにしてくる。この布陣に対してジェッツは#13チャップマンが3Pを決めるが、ウィークポイントであるインサイドで得点を取れないでいると、ジェッツ#1阿部の3Pがブロックされこぼれ球をそのまま東芝神奈川に持ち込まれ#5山下に決められるとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは#5リカートがインサイドでバスケットボールカウントプレーを決めると、ここまで働いていた#31原に代えて#34小野を投入する。ジェッツは東芝神奈川にオフェンスリバウンドを取られるが我慢してディフェンスをすると、#13チャップマンが3Pを決める。東芝神奈川も#22ファジーカスが決めてくるが、ジェッツ#12岡田が3Pを沈め再びリードを得てオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツ#2富樫が相手の隙を突き3Pを決めると流れに乗り、ディフェンスから相手のターンオーバーを誘い#34小野がファーストブレイクでバスケットボールカウントをもらう。ジェッツ#34小野はフリースローを外してしまうが#5リカートがオフェンスリバウンドでフォローするとそのままリングにねじ込む。ジェッツは#2富樫の1on1からの得点や、#13チャップマンの3Pで加算をしていく。東芝神奈川も#22ファジーカスを中心に得点を挙げて追いかけてくると、#14辻もフリースローをもらうプレーを仕掛けてくる。しかしジェッツも、#12岡田が1ドリから相手をかわし3Pを決めていく。東芝神奈川は最後のオフェンスで#14辻が3Pを狙うがこれはリングに弾かれ45対36とリードを保って前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、ジェッツは開始、#2富樫がゲームコントロールをすると自らの得点、インサイドに合わせた#13チャップマンへのアシストと連続得点を演出していく。しかしそこからジェッツはターンオーバーを犯してしまうと東芝神奈川#22ファジーカスにシュートに持ち込まれてしまう。ここをなんとか防ぐジェッツであったがオフェンスリバウンドから東芝神奈川#14辻にボールを回されるとシュートモーションに入った#14辻に対してファールで止めざるを得なくなり3Pフリースローを与えてしまう。東芝神奈川#14辻はこのフリースローをきっちりと決めてくる。得点差に余裕のあるジェッツであるが、ターンオーバーやショットミスで得点を加算することが出来ない。上手く得点を積み重ねられないジェッツは#3星野がレイアップを決めていくが、東芝神奈川が#22ファジーカスを中心にシュートを決めていくと、#7篠山も3Pを沈め追い上げを図ってくる。東芝はオフェンスリバウンドからも得点を伸ばしてくるが、ジェッツも#3星野が3Pを決め返す。しかし、東芝神奈川は#22ファジーカスが3Pを決めると#14辻にも3Pを決められ逆転を許してしまう。ジェッツはタイムアウトを請求して流れを断ち切りたい。しかしタイムアウト明け、ジェッツ#1阿部が東芝神奈川#0藤井のプレッシャーディフェンスにボールを失い、得点を許してしまう。何とか引き離されずについていきたいジェッツであるがオーバーヘルプに行ったところを東芝神奈川#9栗原にコーナーから3Pを決められてしまう。ジェッツは東芝神奈川の3P攻勢にやられ59対67と逆転を許して最終ピリオドを迎える。

レポート

第4ピリオド、ジェッツは東芝神奈川#9栗原にコーナーから3Pを決められてしまう出だしとなってしまう。しかし、ジェッツ#34小野も3Pを決め返すと、両者3P攻勢の試合展開となり、東芝神奈川#5山下が決めると、ジェッツも#2富樫が3Pを決め返す序盤。白熱する試合展開の中、ジェッツ#13チャップマンと東芝神奈川#9栗原のもつれの中で東芝神奈川#9栗原にアンスポーツマンライクファールが宣告される。ジェッツはこの流れを利用して得点差を縮めたいがジェッツは直後にターンオーバーを犯してしまう。ジェッツはこれを挽回すべく#2富樫がシュートを決め返していく。東芝神奈川も#9栗原がタフショットを沈めるなど一進一退の攻防が続くと、東芝神奈川は中盤に突入したところで#22ファジーカスを投入してくる。両者ともにオフィシャルタイムアウトに突入する前に得点を決めて締めたいが、ジェッツは#13チャップマンがダンクを失敗してしまうなど欲しいところで取れない。ジェッツは東芝神奈川#43永吉にゴール下を決められそうになったところをファールで止め、このままオフィシャルタイムアウトに突入。ジェッツはオフィシャルタイムアウト明け、東芝神奈川#33長谷川が戻ってくると、ジェッツ#34小野はインサイドのポストムーヴを多用し連続得点を奪っていく。東芝神奈川はジェッツ#12岡田が個人ファールを4つとすると#14辻を中心としたオフェンスにシフトしてくる。東芝神奈川は#14辻から#22ファジーカスという流れで得点を奪っていく。残り時間が少ない中、一本のオフェンスが重要な場面でジェッツは#5リカートがインサイドで踏ん張りフリースローを獲得するがこのフリースローを2本とも外してしまう。4点を追う苦しい展開の中、東芝神奈川のオフェンスを連続で止めると、残り時間22秒でジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明けジェッツは#2富樫が3Pを狙ったと同時に#12岡田がファールをもらうと、#2富樫の3Pもカウントとなり、ジェッツ#12岡田のフリースローから再開する。ジェッツ#12岡田がこのフリースローを2本とも沈め逆転に成功すると東芝はタイムアウトを請求する。東芝神奈川は最後のオフェンスを#22ファジーカスに託すとジェッツはファールで止めるしかなくフリースローを与える。東芝神奈川#22ファジーカスは2本決めれば逆転というシチュエーションで2本目を外してしまう。ジェッツはリバウンドを掴むと#2富樫が持ち込み最後は#3星野がレイアップを狙っていく。しかしこのレイアップは決まらず延長へと突入する。

レポート

延長戦、東芝神奈川にオフェンスリバウンドを掴まれ#22ファジーカスに先制を許してしまう。しかし、ジェッツ#2富樫がピックから3Pを決め返していく。東芝神奈川も#22ファジーカスを中心に攻めてくる。ジェッツは#12岡田がターンオーバーを犯してしまうが直後のディフェンスで東芝神奈川#14辻からオフェンスファールを取り自ら取り戻す。ジェッツが#5リカートのインサイドでの得点を取れば東芝神奈川も#22ファジーカスが決め返してくる。シーソーゲームの状態が続く中、1点を追う展開が続き試合は進んでいく。ジェッツは#12岡田の3Pをフォローすると最後は#2富樫が状況を見てジャンプショットを決め、残り10秒で98対97となったところで東芝神奈川はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、やはり東芝神奈川はトップスコアラーの#22ファジーカスに託し、#22ファジーカスはジャンプショットを放つが、シュートはリングに嫌われジェッツが接戦をものにし、ホーム2連勝でこの週を締めくくった。

日本都市&マハラジャ
15:00
開    場: 11:20
先行入場: 11:10

船橋アリーナ
2016年05月01日
VS [東芝ブレイブサンダース神奈川] ゴールデンウィークもジェッツだぜ!