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2016/5/8(日) 日立サンロッカーズ東京戦

 

2016/5/8(日) 日立サンロッカーズ東京戦

 
試合終了
74 82
19 1Q 17
15 2Q 25
18 3Q 19
22 4Q 21
千葉ジェッツ PTS AST RBD PF
阿部 友和  4   2   1   1  
富樫 勇樹  5   3   2   2  
星野 拓海  0   0   0   0  
リック・リカート  18   1   8   1  
11  西村 文男  -   -   -   -  
12  岡田 優介  3   1   1   0  
13  クリント・チャップマン  30   3   16   4  
22  上江田 勇樹  8   2   1   4  
25  荒尾 岳  0   0   1   4  
31  原 修太  0   0   0   0  
34  小野 龍猛  6   5   3   3  
日立サンロッカーズ東京 PTS AST RBD PF
満原 優樹  0   0   2   0  
木下 博之  6   2   6   1  
川嶋 勇人  -   -   -   -  
伊藤 駿  0   1   0   0  
ベンドラメ 礼生  8   1   1   2  
10  アキ・チェンバース  6   2   2   1  
15  竹内 譲次  19   3   7   1  
24  広瀬 健太  10   2   2   3  
28  酒井 泰滋  -   -   -   -  
33  アイラ・ブラウン  24   1   7   2  
42  ジョシュ・ハイトベルト  9   1   12   1  
55  ケビン・マーフィー  -   -   -   -  

レポート

レギュラーシーズン最終戦。ホームに日立サンロッカーズ東京を迎えての一戦、ジェッツは#2富樫、#5リカート、#12岡田、#22上江田、#34小野のラインナップでスタートする。ジェッツは開始、#22上江田の3Pからスタートするが、決まらない。日立東京は定石通り、体格で勝る#33ブラウンのインサイドで得点をしてくる。ジェッツも#5リカートのインサイドで得点を返すと#34小野の3P、#5リカートのジャンプショットと連続得点に成功する。ジェッツの勢いは止まらず11対4と7点のリードを付けると日立東京はタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは日立東京#15竹内にドライブからの得点など連続得点を許してしまう。ジェッツは#25荒尾を投入し修正を図ると#5リカートのハンドオフプレーからのジャンプショットを決まる。しかし、日立東京#24広瀬に3Pを決められ同点とされてしまう。もう一度引き離したいジェッツであるがターンオーバー、イージーショットのミスと自ら得点のチャンスを潰してしまう。ジェッツはこのミスから連続得点を日立東京に奪われてしまうが、インサイドにボールを収めると#13チャップマンがシュートを決めてくる。日立東京は控えの選手を投入してくると、オフェンスが機能せずジェッツの流れへと変わってくる。ジェッツは#13チャップマンが連続得点を決め19対17と2点のリードを奪い返しこのピリオドを終了する。

レポート

第2ピリオド、ジェッツは日立東京#42ハイトベルトに簡単にインサイドで得点を許してしまう立ち上がり。ジェッツも#13チャップマンのスティールから最後は#1阿部がファーストブレイクでレイアップショットを決め返す。しかしジェッツはそこからターンオーバー、シュートミスと連続で続き、日立東京に3Pを含む連続得点を許してしまう。ジェッツは#13チャップマンが3Pを決め返すと#1阿部もディフェンスでボールマンにタイトに付き、24秒オーバータイムを取るプレーを見せる。ジェッツは#1阿部がフィンガーロールで決めて喰らいつくが、日立東京#15竹内にジャンプショットを決められ3点ビハインドでオフィシャルタイムアウトに突入する。オフィシャルタイムアウト明け、ジェッツは#13チャップマンがオフェンスリバウンドからの得点などをしていくと日立東京も#33ブラウンを中心としたインサイド主体のオフェンスで得点を重ねてくる。ジェッツはアウトサイドのシュートが多くなってしまい得点を伸ばせないとタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツはインサイドにボールを集中するが日立東京のフィジカルなディフェンスにジェッツは決められず集中力が切れていく。対する日立東京はこの隙を逃さず得点を伸ばし34対42と8点差をつけて前半を終了する。

レポート

第3ピリオド、まずはこの8点差を縮めて後半に臨みたい。ジェッツは#22上江田の3Pが決まり出だしが良いかと思われたが、日立#33ブラウンに裏を突かれインサイドで得点を許すと#15竹内にもシュートを決められてしまう。ジェッツ#2富樫も積極的に狙ってくるが、シュートが決まってこない。ジェッツは#13チャップマンが代わりにインサイドで得点を決めていく。ジェッツはディフェンス面で相手を抑え、ルーズボールに突っ込むなどハッスルプレーを見せていくが、最後の部分で日立東京にシュートを決められあと一歩を抑えることが出来ない。ジェッツはその後も日立東京のオフェンスに対してファールを犯す状況が増え、フリースローから日立東京に得点を奪われてしまう。ジェッツは#22上江田が3Pを決め返すが、その後はターンオーバーを犯してしまうなど、リズムを掴みきることが出来ない。一矢報いたいジェッツは日立東京#9ベンドラメに対してタイトなディフェンスをすると、こぼれたボールにジェッツ#25荒尾が飛び込み、ボールポゼッションを奪うとそのままファーストブレイクに繋げ得点に成功する。盛り上がるチームに対して日立東京はタイムアウトを請求し、流れを断ち切りにかかる。しかしジェッツはタイムアウト明けも日立東京#42ハイトベルトに対して好ディフェンスを見せると、#13チャップマンがダンクを決め52対59と7点差まで追い上げてくる。ディフェンスで集中力を見せるジェッツであるが、日立東京#10チェンバースにオフェンスリバウンドを取られると、シュートに対してブロックショットに行ったところをコールされ、フリースローを与えることとなってしまう。ジェッツはこのフリースローを決められ52対61と9点のビハインドで最終ピリオドへと向かうこととなる。

レポート

第4ピリオド、ジェッツは日立東京#9ベンドラメに3Pを決められる出だし、すると日立東京#33ブラウンにもジャンプショットを決められ得点差を広げられてしまう。ジェッツは#13チャップマンがインサイドで得点をすると連続得点に成功し、得点差を一桁まで縮める。ジェッツはベースラインからのインバウンドで日立東京がゾーンを仕掛けてきたところに#2富樫が3Pラインの後方からシュートを沈めるとファーストブレイクからボールを回し、最後は#34小野が3Pを沈めていく。ジェッツの流れでこのまま縮めていきたかったが、日立東京のオフェンスに対して度々ファールをコールされ相手にフリースローを与えてしまう。完全なジェッツペースとはならない試合展開であるが、#34小野のインサイドプレーを#5リカートがフォローして67対72としたところでオフィシャルタイムアウトを迎える。オフィシャルタイムアウト明け、オフィシャルタイムアウト明け、日立東京は#1木下、#42ハイトベルトをコートに戻してくる。しっかりと守ってきていたジェッツであるが#1木下に3Pを決められてしまい8点差とされてしまう。ジェッツは#2富樫、#12岡田らが積極的に3Pを狙い、点差を縮めたいが決めきれず得点を奪う子が出来ない時間帯が続く。ジェッツは無得点の状態が続き、残り2分15秒としたところでジェッツはタイムアウトを請求する。タイムアウト明け、ジェッツは日立東京#42ハイトベルトからオフェンスチャージングを取るなど、ディフェンス面で失点を防ぐが、ジェッツもインサイドで勝負するが得点を決められず時間だけが過ぎていく。ここまで我慢の状態が続いていたジェッツであるがインサイドアウトから#24広瀬に痛恨の3Pを決められてしまい試合を決定づけられてしまう。ジェッツはファールゲームを仕掛け、最後まで粘りを見せるが試合をひっくり返すことは出来ず、最終戦を白星で締めくくることは出来なかった。

株式会社金太郎ホーム
15:00
開    場: 11:40
先行入場: 11:30

船橋アリーナ
2016年05月08日
VS [日立サンロッカーズ東京] 最終戦だジェーッツ!