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【レポート】原修太選手「ハラの輪」県立船橋特別支援学校訪問のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。


6月9日(金)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動として、県立船橋特別支援学校を訪問いたしました。
当日は、小学3年生~6年生までの計約70名の児童を対象に、2部にわけて交流を実施、オンラインで参加してくださった児童もいました。
原選手の自己紹介とハラの輪の活動紹介から始まり、プレーのデモンストレーションや先生方とのシュート対決もおこない、大変盛り上がりました。
その後、メインとなる児童達のバスケットボール体験を実施し、最後に原選手への質問・交流をおこないました。
原選手がサポートしながら児童全員ひとりずつシュートに挑戦し、次々とゴールを決めてとても楽しそうでした。
質問では、「どうしてバスケット選手になれたのか」「シュートはどのくらい遠くから届くか」「好きな動物は?」など小学生らしい質問をたくさんいただき、原選手も楽しそうに答えていました。
体育館には終始笑い声が響き渡り、児童、先生方皆さまに喜んでいただき、原選手も笑顔の絶えないひとときとなりました。





ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もこども達を元気づける取り組みをおこなってまいります。

 
原修太選手コメント

県立船橋特別支援学校さまを訪問させていただきました!
今回、小学3年~6年生までたくさんのこども達と交流させていただきました。
バスケットボール体験では、4つのグループに分かれて僕がひとつずつ回り、こども達ひとりひとりにシュートに挑戦してもらいました。
全員としっかり交流ができて、とても楽しかったです!
こども達がみんなハラの輪Tシャツを着てくれていて、僕のタオルや手作りのうちわを持ってくれていたり、先生方もジェッツのTシャツを着てくれていたり、とても嬉しかったです。
みんなからたくさん元気をもらいました。県立船橋特別支援学校の皆さま、楽しい時間をありがとうございました。
 

県立船橋特別支援学校訪問時の様子




 

※掲載の写真についてはご本人やそのご家族、県立船橋特別支援学校さまより許可をいただいております