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【レポート】原修太選手「ハラの輪」2024-25シーズン 第2回 日本炎症性腸疾患協会さまを通したホームゲームご招待実施のご報告

日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。

4月13日(日)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、特定非営利活動法人 日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこどもたちをホームゲームへご招待しました。
こちらのプロジェクトは2022-23シーズンより継続して実施しており、今シーズンで3シーズン目の取り組みとなります。

当日は、皆さまに試合観戦を楽しんでいただいた後、原選手との交流会を行いました。
先月実施した「日本炎症性腸疾患協会 IBDこどもキャンプ」でのリモート交流に参加されていた方の姿もあり、今回、対面での再会が実現しました。

参加されたこどもたちの多くはバスケットボール部や運動部に所属しており、病気を抱えながらプロ選手として活躍するうえでのメンタルの保ち方やトレーニング方法についてなどのご質問をいただきました。
また、保護者の方からは、病気がわかった際の親子関係についてなどのご質問もあり、原選手が自身の経験を交えながら丁寧にお答えしました。
最後に、原選手からクラブの社会貢献活動「JETS ASSIST」のノベルティをお渡しし、自身や各選手の社会貢献活動についても皆さまにご紹介しました。

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後もIBDと闘うこどもたちへの支援活動を続けてまいります。

 
原修太選手コメント

ハラの輪の活動の一環で、同じIBDをもつこどもたちを試合に招待しました。

試合に勝つこともでき、楽しんでもらえてよかったです。
試合後にたくさん質問してくれて、一緒に頑張ろうと話しました。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!

 
IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)と闘うこどもたちのホームゲームご招待企画について

2022-23シーズンより「ハラの輪」の活動におきまして、日本炎症性腸疾患協会さまを通じ、原選手と同じ病気と闘うこどもたちをホームゲームへご招待しています。
「ひとりひとりと話せる時間をしっかり設けたい」という原選手の希望により、1回のご招待人数を限定し、少人数で実施しております。
この企画を通して、病気と闘うこどもたちに将来への希望を与えたり、試合をご観戦いただくことによってワクワクしたり、元気になっていただくことを目的とし、今後も活動をおこなってまいります。

 
4月13日(日)ホームゲームご招待の交流会の様子
 

※掲載の写真についてはご来場者の皆さまより許可をいただいております