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【レポート】原修太選手「ハラの輪」B.LEAGUE Hope x 日本生命 地域を元気に!バスケACTION 長期療養児の試合招待実施のご報告
日頃より千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
4月26日(土)に、原修太選手の社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、B.LEAGUE Hope x 日本生命 地域を元気に!バスケACTION のご支援のもと、長期療養するお子さまとそのご家族をホームゲームへご招待しました。
今回は、B.Hopeおよび日本生命さまとの共同事業として、気兼ねなく試合観戦を楽しんでいただけるよう、周囲への配慮が不要なクラブスイートのお部屋へご招待。NPO法人AYAさまを通じて3家族10名の皆さまにご来場いただきました。
バルコニー付きの個室空間にて、観戦を楽しめるお子さまはバルコニーで、大きな音が苦手なお子さまは室内からと、それぞれの特性に合ったスタイルでバスケットボール観戦をお楽しみいただきました。
ご参加いただいた方からは、「車椅子で座席まで直接行け、何かあった時はすぐ部屋で休めるという環境に安心しました。こどもが騒いでも隣の方々との距離もあり、周りを気にせずに楽しめました」「スポーツ観戦は人混みや大きな音が苦手な息子にとってはハードルが高く行く勇気もなかったですが、親子でバスケ観戦を楽しめました」など、ありがたいお声をいただきました。
試合後には原選手が皆さまのもとを訪れ、交流のひとときを過ごしました。
写真撮影やサイン、ハイタッチ等を通じて、ご来場への感謝を直接お伝えさせていただきました。

ご協力いただきました関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
ハラの輪では、今後も長期療養中のお子さまたちへの支援を軸に、継続的に活動をおこなってまいります。
社会貢献活動「ハラの輪」の活動の一環として、長期療養するこどもたちと交流しました。
こどもたちも、そのご家族の方々も試合を楽しんでくれてとても良かったです。
今シーズン、たくさんのこどもたちと交流でき、少しでも勇気や元気を与えることができたのであれば嬉しいです。
また、僕自身もみんなからたくさんの力をもらいました。そのおかげで、レギュラーシーズン60試合に出場することができました。
ありがとうございました!


