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B.LEAGUE 2019-20シーズン終了のご挨拶

いつも千葉ジェッツふなばしに熱いご声援をいただきありがとうございます。B.LEAGUE2019-20シーズンの終了に際しまして、支えてくださった皆さまへクラブ代表 米盛と大野HCからのコメントを発表いたします。
 

クラブ代表 米盛コメント

いつも千葉ジェッツふなばしに多大なるご支援、ご声援を頂きありがとうございます。本日3月27日にB.LEAGUEより発表がありました通り、レギュラーシーズン及びポストシーズンの残り全試合の中止が確定され、千葉ジェッツの今シーズンが終了することとなりました。

年明け以降に急速に感染拡大を続ける新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっており、スポーツ界にも大きな影響を与えております。このような状況下でシーズン終了としたことは、選手及び関係者を危険にさらさぬよう配慮し、そしてブースターの皆さまへの感染拡大を防止するためであり、リーグとしても苦渋の決断であったと考えます。


今季開幕直後はなかなか勝ち星が増えず、昨シーズンの戦績から比べると非常に苦しい立ち上がりとなりました。そして、4連覇を目指した天皇杯では予選ラウンドで敗退することとなり、期待を寄せて頂いた方々には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。それでも年末から怒涛の10連勝を記録し、悲願のリーグ制覇に向けて、チームは間違いなく上昇気流に乗っていました。だからこそ、このタイミングでのシーズン終了は悔しいものの、若手の台頭やチームケミストリーの向上等、来シーズンにつながる収穫があったと確信しております。

事業面においては、多くのブースターの皆様にご来場頂いたおかげでホームゲーム観客動員数はリーグ1位を維持。そして、今シーズンも多くのパートナー様にご支援頂いたことで売上数値も堅調に推移し、増収増益を見込んでおりました。しかしながら、コロナウイルス感染拡大の影響による経営インパクトは甚大であり、成長を見込んだ積極投資による高い固定費が利益水準を圧迫しており、なんとか会社を存続させることが目下の最優先事項となっております。

この未曾有の事態だからこそ、試合を通常開催できることの有難みを実感することともなりました。シーズン終盤で実施された無観客試合においては、静かな試合会場は異様な雰囲気に包まれており、試合中の歓声や会場内で交わす何気ない会話を失ったことで、改めてブースターの皆さまの存在の大きさを認識しました。

パートナー様各社においても、大変な状況であるにも関わらず、ご配慮の声を頂いたり、「何があってもジェッツ応援し続ける」といった励ましのお言葉を頂いたりと、感謝してもしきれません。

千葉ジェッツは理念として「千葉ジェッツふなばしを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」を掲げておりますが、今回ステークホルダーの皆さまの存在の大きさを改めて感じたことで、理念実現への思いをより一層強めました。なんとしてもこの苦境を乗り越え、千葉ジェッツが成長を遂げることで取り巻く全ての人たちに還元し、ともにハッピーになる未来を実現したいと思います。

私自身、昨年8月に社長に就任し、一年目にして未曽有の社会危機を経験することとなりました。それでも、直近までクラブが順調に事業運営を続けられたのは、支えてくださった多くの方々のおかげでした。開幕直後の敗戦が続いた時期でもあたたかい声をかけてくれたブースターの皆さまや、社長一年目の未熟な自分に経営者の大先輩としてアドバイスを下さったパートナー企業の社長の方々、そしてふがいない社長にも関わらず業務を全うしてくれたフロントスタッフやチーム関係者の皆、挙げるとキリがありません。支えてくださった、そして一緒に戦ってくれた全ての方々に感謝いたします。

昨年発表した「夢のアリーナプロジェクト」は水面下で継続的に進行しており、飛躍的なクラブの成長だけでなく、未来永劫千葉・船橋の土地に根付き地域愛着を推し進めていく礎は着実に固まりつつあります。コロナウイルスの騒動が収束した先には明るい未来が待っていることを信じ、今はなんとしてもこの危機を乗り越えることに全力を注ぎます。


一日でも早いコロナウイルスの収束と、それまでの皆さまのご無事、そして事業の継続を祈念し、シーズン終了のご挨拶とさせて頂きます。来シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

大野HCコメント

まずはじめに、今シーズンここまでサポートしてくださったパートナーの皆さま、多くの声援を送って頂いたブースターの皆さま、ありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で、シーズンは突然の幕切れとなってしまいましたが、序盤戦で苦しみながらもここまで戦ってくることが出来たのは皆さまの支えと声援があったからこそと、心から感謝しています。

今回の最終決定に至るまでの中断期間も、選手達はリーグ優勝という大きな目標に向かってモチベーションを切らさず、不安が拭い切れない中でも本当にひたむきに練習に励んでくれていました。その努力の成果を、皆さまの前でお見せできなくなってしまったことは残念ですし、目指してきた目標に最後までチャレンジすることが叶わなくなり、選手達もとても悔しい思いをしています。

試合を心待ちにしてくださっていた皆さんも、きっとやり場のない気持ちは同じだと思いますので、ぜひ来シーズンはこれまで以上に熱い声援を選手達に送って頂ければ幸いです。チームも、その声に応えるべく最高の準備をしていきます。

最後に、日本国内だけでなく世界中を震撼させているこの新型コロナウイルスの猛威が一日も早く終息すること、また、皆さまが安全で健康な日々を送れることを祈っています。重ね重ねになりますが、今シーズンは本当にありがとうございました。またお会いできる日を、楽しみにしています。