【ユース】芳蔵園さまにて農作業のお手伝い
いつも千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
6月18日(土)にU18チームの選手16名、スタッフ6名で芳蔵園を訪問し、農作業の手伝いをしてきました。芳蔵園からは日頃、活動拠点であるロックアイスベースの食堂に野菜や果物をご厚意で提供していただいています。U18は食堂を利用しており、その日々のお礼を伝えることが出来たらと思い実施に至りました。
到着後、まず最初に代表の加納さまより、シャインマスカットや梨の栽培方法をご説明していただき、天候に大きく左右される非常に難しい仕事ということを学びました。
実際に農作業に入る前には、近くのバスケットゴールがあるお家で加納さまのお知り合いがバスケットをされていたため、リクエストを受けた#4 越川が3ポイントシュートを放ち、見事、一発で決めて幸先の良いスタートとなりました。その後、二手に分かれ、枝豆の苗植えと、ねぎ周辺の草むしりをお手伝いさせていただきました。
苗植えは、加納さまのご祖父さまに教えていただきましたが、簡単そうに見えて非常に難しい作業でした。そんな中、#26 藤井が意外な才能を見せ、とても正確に、手早く苗を植えていきました。草むしりでは、各々の性格が垣間見え、#8 染谷は、黙々と非常に丁寧に時間をかけて行っていました。作業終了後には、美味しいスイカをいただきました。 最後に、学生時代はサッカーをプレーしていたという加納さまから「ユースチームは俺のあこがれだった。千葉ジェッツは千葉を代表するクラブだから、それに恥じない選手になってください」という激励のお言葉をいただきました。
約2時間という短い時間ではありましたが、感謝の気持ちを少しはお伝えできたかと思います。 本日の活動を通じ、地域の皆さまにサポートしていただいているということを実感できました。今季は、このような取り組みを積極的に行ってまいります。
HPはこちら
はこちら