【12/4更新】「ファンジャンプ!バスケットボールカイエントカップ2023」開催及び特別協力について
いつも千葉ジェッツふなばしへ熱いご声炎を賜り誠にありがとうございます。
このたび、千葉ジェッツふなばしでは、エンターテインメントの力で世の中の課題解決を目指す企業、カイエント株式会社が主催するミニバスケットボール大会「ファンジャンプ!バスケットボールカイエントカップ2023」に、前回大会に続き特別協力として参画いたします。
本大会は
①こどもの成長を後押ししたい
②チーム競技(ワンチーム)の良さを知ってもらう
③こどもの主体性・自主性を伸ばしたい
という目的を達成するため、主に以下のような特別ルールを設けた大会になっております。
<特別ルール(一部)>
・選手全員に均一のプレータイムを与える。
・監督・コーチが怒ること、タイムアウトやインターバル以外で指示出しすることを禁止。
・全員が得点した場合などにボーナスポイントを付与。
大会参加チームの募集が開始されておりますので、ぜひ数多くのチームからのご応募をお待ちしております。
※[9/11更新]大会特別アンバサダーを追記しました。
※[10/12更新]大会特別アンバサダーを追記しました。
※[12/4更新]協賛企業を追記しました。
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開催日女子:2023年12月9日(土)
男子:2023年12月10日(日) -
会場千葉ポートアリーナ
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チーム数男女各24チームずつ
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主催カイエント株式会社
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特別協力株式会社千葉ジェッツふなばし
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協賛パートナー※12/4更新
・株式会社朝日新聞社
・株式会社奄美電設
・株式会社M・Strada
・エムリース株式会社
・株式会社サテライトオフィス
・ダイハツ千葉販売株式会社
・マルサン重機建設株式会社
※50音順
※各協賛パートナー様からの応炎メッセージはこちら -
大会HP
練習のための練習ではこどもは成長しない。真剣勝負の試合での経験がこどもの成長を強く後押しする。スタメン・補欠をなくし、全選手が均一のプレータイムでプレーする機会を与えます。
個人の力で勝てなくても、チーム一丸となれば強い相手に勝てる仕組みを導入。個人のミスも全員でカバーできるチーム競技の良さ(ワンチーム)の素晴らしさを知ってもらいたい。
コーチが怒ること禁止 / ハーフタイム・タイムアウト以外のベンチからの指示禁止。良いプレーをたたえるため、コーチが選手をほめることは推奨。
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募集期間2023年8月21日(月)~9月20日(水)
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募集チーム数小学生男女 各24チームずつ
※応募多数の場合抽選 -
チーム構成1チーム小学生5・6年生を中心としたメンバー10~15名でのお申込をお願いします。
※5・6年生で10人集まらない場合は4年生も参加可。
※2023年8月1日時点でチーム設立から1年以上経過していること。
※上手な選手などを集めたこの大会のためのスペシャルチームの参加は認めません。 -
参加費無料
※会場までの交通費、必要な場合の宿泊費などは自己負担となります。 -
試合形式予選3試合(前半5分、後半5分)、準決勝・決勝(前半6分、後半6分)
※ミニバスルールに加えてファンジャンプ!バスケットボール特別ルールにて試合を行います。
※予選リーグ上位8チームが決勝トーナメントに進出。
※予選リーグ1位6チーム / 2位の勝ち点上位2チーム(勝ち点が同じ場合総得点数の多いチーム) -
応募方法
- 千葉ジェッツのホームゲームに招待(選手最大15名+監督コーチ・保護者など2名。1チーム最大17名)。※保護者は有料で別途購入可能。
- 試合前のコートで千葉ジェッツアカデミーのバスケクリニックを受講。試合後にコートで千葉ジェッツ選手との記念撮影。
- 千葉ジェッツのホームゲームに招待(選手最大15名+監督コーチ・保護者など2名。1チーム最大17名)。※保護者は有料で別途購入可能。
- 試合前のコートで千葉ジェッツアカデミーのバスケクリニックを受講。
- ホームゲームは1~3月のポートアリーナか船橋アリーナを予定。日程は9月頃決定予定。
- 予選リーグ(3試合):5分ハーフ / 前半・後半制
- 準決勝 / 決勝:6分ハーフ / 前半・後半制
- メンバーはハーフごと5人固定メンバーで試合をしていただきます。
- そのため交代・5ファール退場はなし。
- 5ファール以上で悪質なファールがあった場合は退場いただきます。
- その場合は少ない人数で戦うことになります。
特定の上手な子の力だけではなく、チーム力で逆転できる可能性をつくることや、全選手の成長につながることを目的に設けます。
- ハーフごとに点数を決めた人数によって加算される点数
- 3人ゴールを決めたら+1点
- 4人でさらに+3点
- 5人でさらに+5点
- 前後半通して10人でさらに+5点
- 前半後半で最大23点の加算がされる大会特別ルール
- 予選はゲーム終了後に加算して勝敗を決定する
- 準決勝、決勝はリアルタイム反映を予定
- 大会運営スタッフが点数カウントを厳正に行います。
- こどもの主体性を促す特別ルール
- 監督やコーチが怒るのは禁止/褒めるのはOK
- タイムアウト/ハーフタイム以外のベンチからの指示も禁止
- こどもたちによるベンチからの応援やアドバイスは可能
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プロフィール
1979年6月27日生まれ 神奈川県座間市出身
204cm 112kg神奈川県立大和高校を経て、2002年中央大学 卒業。
現役時代は強靭な肉体と204センチの長身に走力を兼ね備えたフィジカルプレイヤーとして日本代表でも長きに渡って活躍した。16シーズンをプレイヤーとして活動してきたが2018年5月、千葉ジェッツでのシーズンを最後に現役を引退。その後、千葉ジェッツのフロントスタッフとして職務についていたが、2019年に退職。現在はフリーランスとしてバスケット普及に務める。2児の父(シングル)。 -
- 背番号:3
ポジション: PG
身長・体重:176cm / 76kg
生年月日: 2001年8月23日
出身地:福岡県
国籍: 日本
選抜歴: U22日本代表候補 2022 3×3 U21 日本代表
経歴:福岡第一高等学校→日本体育大学→千葉ジェッツ -
- 1992年、千葉県生まれ。東京成徳大高校在学時に全国高等学校バスケットボール選手権大会3位入賞。2011-2015シーズンまで日立ハイテククーガーズに在籍。2016年にJX-ENEOS(現ENEOSサンフラワーズ)に移籍加入。JX-ENEOSで3回、Wリーグ優勝メンバーとなる。2020-21シーズン限りで現役引退。
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- 1988年、愛知県生まれ。名古屋経済大学高蔵高等学校在学時はインターハイ出場。2007-2015シーズンまでトヨタ紡織サンシャインラビッツに在籍。在籍中皇后杯ベスト8。2012年W1リーグ優勝・ベスト5受賞・国体優勝。一度現役を引退するが、2018年に3×3で現役復帰。2021年JAPAN TOUR優勝・MVP受賞。現在もTOKYO BBの選手として活躍中。更に株式会社サクラカゴの代表として、バスケをツールに社会や子どもたちの未来に貢献したいと活動している。
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