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匝瑳市にて稲刈り体験とバスケットボールクリニックを行いました

9月24日(土)匝瑳市にて稲刈り体験&バスケットボールクリニックにガードーHC、勝久AC、八幡選手、白田選手が参加いたしました。今回のイベントは匝瑳市、そうさの米研究会、有限会社まきの様のご協力により実現いたしました。

午前は市内の水田にて地域ブランド米「匝瑳の舞」の稲刈りを体験いたしました。参加した選手・コーチは全員稲刈りが初体験ということで、地元農家の方に教わりながら楽しんでおりました。

手で刈った後はコンバインの試乗体験も。エリックコーチはなんと地元ウィスコンシン州にいたときには麦や大豆などの刈り取りも経験したことがあるとか。

そして、午後には野栄(のさか)中学校にて市内の小中高校生およそ140名を対象にバスケットボールクリニックを実施いたしました。エリックコーチの主導によりみんな楽しくバスケの基本を学びました。

また、開会に先立ち、太田安規市長にるご挨拶をいただきました。

中高生およそ70名

そしてミニバスの子どもたち

クリニック終了後は恒例のサイン会。

コーチから匝瑳市池田教育長へ千葉県とウィスコンシン州友好Tシャツが贈られました。

エリック・ガードーHCのコメント:

「今日は140人の小中学生という大人数を対象にクリニックをしましたが、大変楽しく、気持ちよくやることが出来ました。また、クリニックだけではなく、稲刈りも大変貴重な経験になりました。日本の文化にこのように触れ合うことが出来て、本当にすばらしかったです。今日も心の優しい方々と出会うことができました。千葉県と私の出身地であるウィスコンシン州が姉妹都市関係であることについて少し話しましたが、中にはウィスコンシン州に言ったことがある方もいました。今日出会った皆が本当に暖かく迎えてくれたことに感謝しています。

今回のイベントを実現させていただいた匝瑳市の皆様にお礼を申し上げます。このために色々と努力をされたのだと思います。そのおかげで自分を含め、参加者全員がとても素晴らしい経験が出来たと思います。子供たちもクリニックで色々と学べたと思いますが、私もいつも子供たちから学ぶことは多いです。そして、稲刈りでも多くのことを学びました。匝瑳市長、教育委員長にもお越しいただき、大変嬉しい光景でした。地元のコーチ、先生の方々とそのようなコミュニケーションが取れていることは本当に素晴らしいことだと思いました。そのような環境の中で自分はとても暖かい人たちに囲まれていると感じました。お忙しい中、皆様ありがとうございました。」