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開幕戦 オカムラホームpresetns 10/11 vs.アイシンシーホース三河 試合結果

第1節 10月11日(日)vs.アイシンシーホース三河 @船橋アリーナ
千葉74-82アイシン三河
1ピリオド 13-26
2ピリオド 25-17
3ピリオド 15-20
4ピリオド 21-19

  

アイシンシーホース三河をホームに迎えての第2戦目、ジェッツはスタートを#11西村、#13チャップマン、#27石井、#25荒尾、#34小野と変更して挑む。ジェッツは立ち上がりからアイシン#14金丸に得点を許してしまうがジェッツも#11西村がオフェンスチャージングを取るなど奮起していく。ジェッツは得点を伸ばしたいがモーションオフェンスが上手く機能せず24秒を目一杯使いながらオフェンスを構築していかないかなくてはならない。対するアイシンは#14金丸をオフェンスの中心に据え置き組み立てると、ジェッツはアイシン#14金丸に2連続でバスケとボールカウントプレー決められタイムアウトを請求することとなる。ジェッツはタイムアウト明けもターンオーバーが多くなってしまい得点を決められないでいると一気にアイシンペースとなりワンサイドゲームとなってしまう。ジェッツは#25荒尾がオフェンスリバウンドに絡んでいくが得点に繋げられない。ジェッツは外角のシュートに頼りすぎてしまい思うようなバスケットを展開できないまま13対26と13点差をつけられ第1ピリオドを終了する。 
 
第2ピリオド、開始早々ジェッツはアイシン#6比江島に個人技からジャンプシュートを決められてしまう。ジェッツはそれでも速攻から崩し、得点を決めると、そこからインサイドの#5リカートがオフェンスリバウンドで奮起し、オフェンスにリズムを与える。ジェッツはリズムが生まれると#34小野がポストプレーからアシストをしていく。ジェッツは15点差あったビアインドを一桁まで引き下げオフィシャルタイムアウトに突入する。ジェッツはその後もファールを奪いフリースローから6点差まで追い上げる。対するアイシンも#5バッツ、#22長谷川がシュートを決め振り切りにかかる。しかしジェッツも交代で入った#2富樫、#12岡田がオフェンスをけん引し開きかけたリードを再び縮め38対43と5点差にして前半を終了する。 
 
第3ピリオド、ジェッツは良い形でシュートまで持ち込んでいくがフィニッシュが決まらず時間が流れていく。対するアイシンは#32桜木、#14金丸、#5バッツとバランス良く得点を重ねていく。ジェッツも#34小野がスクリーンを上手く使いジャンプショットを決めるが連続ポイントとはならない。ジェッツ#13チャップマンがテクニカルファールを取られるとアイシンに勢いがついてしまい二桁まで得点差を広げられてしまう。ジェッツは#13チャップマンの交代で入った#5リカートがジャンプショットを決めると#25荒尾もアイシン#32桜木に対してグッドディフェンスで止める活躍をする。ジェッツはもう一度流れを引き戻し、#5リカートのバスケットボールカウントプレーや#12岡田のドライブからのレイアップを#34小野がフォローし7点差まで追い上げる。しかしアイシン#6比江島にピリオドの終了間際に3Pを決められてしまい53対63と10点ビハインドで最終ピリオドを迎える。 
 
第4ピリオド、ジェッツは#43クックがファールをもらいフリースローをもらうと、マッチアップをしていたアイシン#32桜木もお返しとばかりにファールをもらいフリースローを奪っていく。ジェッツは#2富樫がティアドロップショットを決める。アイシンはファールが多くなってくるとジェッツはフリースローを決める展開だが、アイシン#32桜木がポストプレーからファールを巧みにもらう試合展開を見せる。ジェッツはアイシンとの得点差をなかなか縮められない。ジェッツは交代で入った#2富樫のピックからのプレーにオフェンスを切り替えるがビッグマンとの連携が取れずに得点を奪えない。ジェッツはなんとかファールからフリースローを決めていくが要所でアイシン#0橋本に3Pを決められてしまう。ジェッツはインサイドの要とし活躍していた#5リカートが残り2分で退場してしまうと、アイシンは冷静に試合をコントロールし、残りの時間を消化されジェッツは開幕2連敗を喫した。